食を軽量化するために便利な、乾燥食材レシピお助けギア｜乾燥食材オンリーレシピ対決

食の軽量化をするなら乾燥食材を使えばOK。乾燥食材を調理するのに便利な小道具から、乾燥食材を自作するために便利な電化製品までぜひ使ってみてほしい＆編集部がちょっと気になっているギアをコメント付きでご紹介します。

▼こちらも注目！乾燥食材を愛用する達人が選ぶ銘柄は！？

食の軽量化！乾燥食材の達人の指名買いリスト＆乾燥食材オンリーレシピ対決

2023年01月25日

両サイドのループには便利な使い方があります

モンベル／フードコジー

価格：1,320円
サイズ：W17.5×D7×H14cm
重量：35g

同社の「リゾッタ」などお湯を注いだフリーズドライを温かいまま食べられる保温カバー。両サイドのループにヒモを取り付ければ首から下げられ、置き場を気にせず食事ができて便利。

コメント

中身を入れると自立。開け閉めしやすく、クッション性もあり食材の持ち運びにもいい。

全国どこでも手に入る定番コンテナ専用コジー

ウルトラランチ／ザ ポッド

価格：1,760円（コジーのみ）
サイズ：φ10×H7cm
重量：22g

同社の「ビバークレーション」1食にピッタリなジップロックスクリューコンテナ473㎖サイズに合わせた保温コジー。国産ウェットスーツの端材から作ったアップサイクルコンセプトの製品。

コメント

スクリューロック愛用者におすすめの一品。見た目もカッコよくテンションが上がる！

食材の運搬から調理まで使える便利アイテム

パタゴニア プロビジョンズ /スタッシャースタンドアップ

価格：2,530円
サイズ：W21.6×D9×H18cm
重量：N.A.

100％天然素材で作られたシリコン容器。食材の運搬に使えるほか、マチ付きで自立し、ピンチロックシステムで密閉できるので液漏れもなし。カレーやスープなど液状の調理や保存にも役立つ。

コメント

これからのスタンダートアイテムになること間違いなし。調理器具やカトラリー入れにも。

自家製の乾物づくりはメッシュかごが手軽で便利

キャプテンスタッグ／燻製干しかご25×25cm

価格：1,760円
使用サイズ：W25×D25×H45cm
重量：340g

燻製の下ごしらえ用に作られたメッシュかごだが、自家製の乾物づくりに最適。食材を3段に区分けでき、大きく開くジッパーで出し入れもスムーズ。3.5cm厚に収納できる。

コメント

種類や量を多く試してみたい人におすすめ。調理ついでに切った野菜をすぐに干せる！

カラーバリエーションは豊富な全8色！

ワンダーラストエクイップメント／スタンドコジー

価格：3,545円
サイズ：W16.5×D1.5×H13cm
重量：25g

1食分のドライフードを湯戻しするための自立型コジー。断熱性の高いアルミ遮熱材で効率的に温め、外側はX-PACを使用し耐久性も◎。わずか18gのタイベック仕様もある。

コメント

スタンドタイプはなかなかないので、袋飯が多い人は必須アイテム。使って便利を実感。

食材をじっくり温めて水分を抜き簡単に乾燥食材が作れる

シロカ／すばやきトースターST-2D351

価格：18,000円前後
サイズ：W35×D32×H23cm
重量：約4.8kg

優れた熱風循環などで、わずか1分半でパンをおいしくトースト。60℃〜280℃の調節と最大90分の調理が可能。ドライフルーツなどのアレンジ料理も得意。

コメント

本格的に作りたいなら60℃の低温設定もできるコンベクションオーブンの購入をぜひ。

フードドライヤーがあれば山ごはんの幅が広がる！

レコルト／フードドライヤー

価格：13,200円
サイズ：W29×D24.1×H20.4cm
重量：約2.9kg

ドライフルーツや乾燥野菜が簡単に作れる家庭用フードドライヤー。乾燥温度は35 〜75℃、タイマーは2〜30時間と幅広く設定でき、日々の料理の下ごしらえにも便利！

コメント

オーブントースターのような手軽さで作れるのが便利！　作るのを習慣化できそう。

▼達人が教える乾燥食材オンリーレシピはコチラから。

お湯だけで美味しく食べられる！　乾燥食材オンリーレシピ対決！【前編】

2022年11月10日

お湯だけで美味しく食べられる！　乾燥食材オンリーレシピ対決！【後編】

2022年11月11日

※価格は編集部調べ（2021年4月5日現在）。また価格や仕様は変更になる場合があります。
※この記事はPEAKS［2021年5月号 No.138］］からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。