まだ使える山道具を繋いでいく|「引き継ぐ!みんなの山道具」参加者募集
PEAKS 編集部
- 2023年05月19日
INDEX
まだ使えるし、捨てるにはもったいないけれど、しばらく引き出しの奥に眠っている山道具ありませんか?
そんな山道具をだれかが使ってくれたらうれしいですよね。
そこで、まだ使える山道具を引き継いでいく新企画をスタートしました! 第1回はPEAKS編集部員の山道具を読者のみなさんに引き継ぎます。編集部員の山道具を引き継ぎ、代わりにご自身の山道具をご提供いただける方、下記の応募方法を参照のうえご応募ください。みんなで山道具を引き継いでいきましょう!
文◉PEAKS編集部
1.スポルティバ/ウルトララプターⅡ ミッド
PEAKS編集長 ミヤガミ
筋力の低下を感じはじめたのでミッドカットを物色したところ「いいよ、いいよ!」とみんなが言うもんだから、気になりすぎたゆえに入手。 かつてこのローカットモデルを3足履きつぶしたこともあったから間違いないと思っていたのだけれど、残念ながら足に合わず……(日帰り山行で3回使用)。年齢とともに足型って変わるんですかね? シューレースは長すぎたのでカットしてあります。EU41サイズ(26㎝相当)が合えばちょうどいい長さですよ!
引き継いでくれたKさんのコメント
「帰宅後試し履きをしましたが 履いた瞬間は少しきついかなと思いましたが、靴紐を結ぶと痛く無くバッチリ
でした。週末に近くの山に試し履きしてきます。ありがとうございました。『引き継ぐみんな山道具』の企画が長く続くように心から願っています」
2.ホグロフス/バリアー3フードジャケット
編集部員 あべちゃん
登山を始めて3年目ぐらいに購入したインシュレーションジャケット(ウィメンズ Sサイズ)。当時の私は空前の化繊綿ブームで、ラフに扱えて濡れてもダウンより保温力が保てる化繊綿に信頼を寄せていて、すでに持っていたモンテインのジャケットより保温力の高いこちらも購入。が、しかし。暖かいのだけど綿量が多いため、ちょっとかさばる。私の登山スタイルには合 わなかったので大して着用せずにお蔵入りに……。寒がりな女性におすすめです!
3.カシオ/プロトレックPRW-3000
編集部員 ヒジヤ
どれだけの年月をいっしょにすごしても、たくさんの想い出を作っても、いつかは離れなきゃいけないときが……。いや、本当に好きだったんですけど、最近のGPSウォッチの進化がすごすぎて、めっきり使う機会がなくなっちゃったんです。ソーラー充電でバッテリーが切れる心配はほとんどないし、電波受信で時間が狂うこともないし、文句の付けようがないパートナーだったんですが。ということで、再婚相手を募ります。幸せになってね。
4.SOTO/フィールドホッパー
編集部員 イチノセ
数年前に自分で作ったパンやお菓子を持って山に行って、このミニテーブルに載せて素敵な写真を撮るのを楽しんでいたのですが、最近はパンやお菓子を作らなくなって、自然と出番が少なくなってしまいました。軽くて折り畳めるので持ち運びしやすいし、シンプルなデザインなので部屋で使ってもなじみます。表面に少しキズがありますが、まだまだ使えます。山ごはんやキャンプを楽しんでいる方に使ってもらえたらうれしいです!
「引き継ぐ!みんなの山道具」応募方法
「編集部員の山道具を引き継いで使いたい!」という方は、下記の内容を記載の上、編集部宛てにメールでご応募ください。
応募方法
・メールタイトル「引き継ぐ! みんなの山道具」と明記、下記の内容を記載のうえ、peaks@addix.co.jpにメールでご応募ください。
・お名前・ご住所・お電話番号
・ほしい道具の番号と商品名(上記1~4のいずれか一つをお選びください)
ご応募先:peaks@addix.co.jp
引き継いでほしい山道具がある方も募集中!
もう使わなくなってしまったけど、まだまだ活躍できる山道具を、誰かに引き継いでほしいと思っていらっしゃる方、PEAKS編集部にご連絡ください。
応募方法
誰かに引き継いでほしい山道具がある方は、以下の内容を記載のうえ、PEAKS編集部にご連絡ください。
・メールタイトル「引き継ぐ! みんなの山道具」と明記、下記の内容を記載のうえ、peaks@addix.co.jpにメールでご応募ください。
・お名前・ご住所・お電話番号
・引き継いでほしい山道具のブランド名・商品名、写真、その山道具の思い出を記載した200文字程度の文章
ご応募先:peaks@addix.co.jp
こちらの読者参加企画は、『PEAKS 6月号』にも掲載されています。誌面も併せてご覧ください。
▼AmazonでのPEAKS最新号ご購入はこちら
SHARE
PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。