
【モンベル×ランドネ】山歩きを楽しむ 私の春夏コーディネート_アルプスに泊まる編

ランドネ 編集部
- SPONSORED
高山の雪が溶け始めると、いよいよ夏山シーズンがやってきます。標高の高いアルプスでは、機能重視の本格的なウエア選びが必要になります。春夏であっても、暑さだけでなく防寒も考えたコーディネートを!
INDEX
・重ね着はモノトーンでまとめてシンプルに!
・軽量レインジャケットはアウターとしても活躍
・防寒アイテムも使いまわしやすいものを
重ね着はモノトーンでまとめてシンプルに!

山小屋泊の行動中は、速乾性のあるベースレイヤーに、軽量ソフトシェルをアウターレイヤーとして合わせ、中に着るミドルレイヤーで体温調節を。色味を合わせるのが難しいときは、シンプルにモノトーンで揃えると落ち着いたクールな雰囲気にまとまるはず。
軽量レインジャケットはアウターとしても活躍

テント泊は、寝泊まりや食事を外ですることになるので、寒さ対策がより重要に。レインジャケットはアウターとしても活用可能。また、荷物が重くなるので、ブーツは硬くてしっかりしたものを。ワントーンコーデにニュアンスカラーの水色を入れて、洗練された雰囲気に!
希良さんがアドバイス!山で快適に泊まるためのアイデアを教えて!
「山小屋やテント場で快適にすごすには、いかに体を緩ませるかが大事だと思います」と希良さん。疲れをとってゆっくり休む意味でも、むくみ対策という意味でも、体を締め付けているものをできるだけ脱いで、くつろげる格好になろう。また、自分がリラックスできる普段どおりのお茶や小物などがひとつあるだけでも、気分転換や安心感につながるそう。
日本手ぬぐいエーデルワイス ¥1,430
肌触りがよく、乾きやすい手ぬぐい。「山小屋でもテント内の寝袋で寝るときも、顔まわりに手ぬぐいを敷いて寝ています。顔の皮膚が当たる部分に自分のものがあるだけでも、安眠できますよね」
O.D.マルチスカート ¥7,260
ロングスカートとワンピースの2通りの履き方ができる。「ベルトもなく締め付けないので、山小屋に着いたらズボンを脱いでこれに履き替えます。山小屋での着替えや、下山後にも便利」
WIC. ヘッド バンド ¥1,100
山歩き中にかぶっていた帽子を脱いだとき、髪型が気になるようならヘッドバンドを巻いておけばOK。通気性・速乾性の高いウイックロン素材なので、首元に巻けばタオル代わりにもなる。
防寒アイテムも使いまわしやすいものを

アルプスのテント場では、夏でも寒さ対策が必須。ラウンドネックのダウンジャケットは、アウターの中に着ても首まわりがごちゃごちゃしなくて使いやすい。首元にお気に入りの大判バンダナを巻いて、防寒しつつ自分らしさを出すのも◎!
【低山ハイク編】はこちらから▼
【ふもとを歩く旅編】はこちらから▼
- BRAND :
- ランドネ
- CREDIT :
-
Model/K.Nakagawa 仲川希良
Photo/Y.Noguchi 野口祐一
Styling/A.Kuroki 黒木麻美
Hair&Make/C.Suzuki 鈴木智香
Text/S.Yamaga 山賀沙耶
SHARE
PROFILE

ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。