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ガスランタンおすすめ8選!選び方や魅力を知っておしゃれキャンプを楽しもう

アウトドアのいろいろなシーンで活躍するガスランタン。登山やキャンプでの夜を過ごすには必要不可欠なアイテムです。初心者でも扱いやすく便利なガスランタンですが、他のランタンとどう違うのか、何に注意すれば良いのかなどの不明点もあるのではないでしょうか?

そこで今回は、キャンプに最適なおすすめのガスランタンを紹介します。選び方のポイントや注意点も合わせて解説していきますので、ガスランタンの魅力を理解した上であなたにピッタリな商品を見つけることができますよ!

おしゃれキャンパー必見!ガスランタンの魅力

ランタンの種類は、大きく4種類に分かれます。

  • LEDランタン
  • ガソリンランタン
  • オイルランタン
  • ガスランタン

この中でもガスランタンは明るさと使いやすさの両面でバランスの取れたランタンといえます。

ここではガスランタンの特に優れた点を紹介します。

初心者でも簡単に扱える

まず初心者にとって嬉しいポイントが、操作が簡単で手入れをする必要がほぼないといった点です。ガスランタンはガソリンランタンやオイルランタンに比べて使用前の準備がありません。

さらにガス缶をセットしてつまみをひねるだけで点灯するものが多く、消化も簡単なため、初心者の方でも難しい操作はなく安心して利用できます。

LEDよりガスのほうが明るい

ガスランタンはLEDランタンと比べ、約1.5~3倍ほど明るいので、ガスランタン単体でキャンプサイトを万遍なく照らすことができます。

キャンプの雰囲気作りにぴったり!

ガスランタンは実用性はもちろん、雰囲気作りにもピッタリです。燃料系ならではの炎の揺らぎや独特の雰囲気を楽しめ、見ているだけで癒されます。

ガスランタンを扱う上での注意点・デメリット

前述でも紹介した通り、ガスランタンは初心者でも扱いやすいですが、取り扱いに注意が必要です。ガスランタンを安全に使用するためにも重要なポイントを抑えておきましょう。

一酸化炭素中毒に気を付ける

冬キャンプで特に注意が必要なのが一酸化炭素中毒です。
炎が光源のガスランタンは、小さなランタンでもテントなどの締めきった場所での使用の際に一酸化炭素中毒を起こす危険性もあります。

そういった事故を起こさないためにも、ガスランタンを使用する際はテント内での使用は避け、しっかり換気ができる場所で使用しましょう。

また、一酸化炭素チェッカーなどを使用するなど万全の体制を整えることでより安心してガスランタンを使用することができます。

引火しない場所に設置する

ガスランタンは燃料を燃焼させることで光を発光しているため、引火しやすいものをランタンに近付けないよう注意が必要です。

熱に弱いテントやシュラフの場合、生地に穴が開いてしまう恐れもあるためランタンが転倒しないように安定した場所に置くように心がけましょう。

燃費が悪いため、長時間使用には不向き

アウトドア向けのガスランタンは燃費の悪さが最大のデメリットです。そのため、他のランタンと比べるとランニングコストはやや高めになります。

大きい缶でも一晩で空になるため、1泊2日のキャンプでも燃料は2缶持って行くことをおすすめします。

ガスランタンを選ぶときのポイントとは?

ガスランタンの魅力と注意点がわかれば、次に気になるのは選ぶポイントです。アウトドアに適したガスランタンの選び方を4つのポイントに分けて説明します。

缶の種類

ガスランタンの缶の種類は2種類あります。

  • OD缶
  • CB缶

それぞれメリット・デメリットがあるのでご自身が重視するポイントを踏まえて燃料を選ぶようにしましょう。

OD缶

アウトドア専用に設計されたガス缶で、アウトドア専門店やホームセンターなどで販売されています。難燃性は非常に優れているため、CB缶の使用が困難な冬のキャンプや雪山登山にも対応可能です。

CB缶よりコストがかかるのがデメリットですが、炎の安定性を重視するならOD缶をおすすめします。

CB缶

一般的に「カセットボンベ」と呼ばれており、スーパーやコンビニなどで手軽に購入できます。操作が簡単で初心者でも比較的簡単に扱える一般家庭向けのタイプです。

手入れのしやすさと手軽さで選ぶならCB缶がおすすめです。

明るさ

ガスランタンを使用する上で、明るさは最も重要です。
キャンプで使うランタンは1,000ルーメン(70ワット相当)以上がおすすめですが、利用シーンによって求められる明るさは変わります。

手元などをしっかり照らしたい卓上では1,000ルーメン、サイト全体を照らしたいメインランタンは3,000ルーメンを目安にすると良いでしょう。

ただし、焚き火台や他の光源があるかどうか、メインランタンをどこに置くかによって必要な明るさも違ってくるので、「メインランタンの絶対条件」として1,000ルーメン以上を基準に用途に合わせた明るさで選ぶことをおすすめします。

使用時間の長さ

ガスランタンはLEDランタンよりも高い光量を誇りますが、連続難燃時間は最大5時間程度と短めです。それに伴い、以下のようなデメリットが出てきます。

  • ガス缶を交換する手間がある
  • ガス缶を交換している間はキャンプサイトが暗くなる
  • 荷物がかさばる

そのため、できる限り燃費の良いガスランタンを選ぶことをおすすめします。

マントルが必要か

ガスランタンは、マントルという合成繊維を取り付けて燃焼させることで発光します。マントルの取り付けの際は「空焼き」といって事前に燃焼させる工程があります。

空焼き後のマントルは非常に脆く、慎重に取り扱わないとすぐに崩れてしまう恐れがあるため、扱いに慣れていない初心者の方はマントル不要のタイプを推奨します。

ただし、マントルを使用しないタイプのガスランタンは、使用するタイプのランタンと比べて暗くなる傾向があるため、その点も踏まえて検討するようにしましょう。

人気でおすすめなガスランタンを8つ紹介!

人気メーカーの中からおすすめのガスランタンを紹介します。ガス缶の種類なども比較して最適な商品を見つけてくださいね!

コールマン/2500 ノーススター(R)LPガスランタン

キャンプサイトを照らす320キャンドルパワーの大光量で、200W相当の明るさを誇ります。初心者でも扱いやすく、メインランタンとしての明るさも申し分なし。初めてメインランタンを購入する方にはまずこの商品を検討することをおすすめします。

  • メーカー参考価格:14,960円
  • 用途:メインランタン
  • 最大照度:約200ワット相当(320キャンドルパワー)
  • 使用するガス缶:ガス式OD缶
  • サイズ:約14.5×14.5×26cm
  • 材質:スチール鋼
  • 重量:約1.3kg
  • 連続燃焼時間:約4~8時間(470g缶使用時)
  • マントル:必要

公式サイトでみる

スノーピーク/ギガパワーランタン 天 オート

外観はコンパクトで可愛らしく、明るさは非常にパワフルです。使い方によってはメインランタンとして使用できる商品といえます。

  • メーカー参考価格:10,340円
  • 用途:サブランタン
  • 最大照度:約80ワット相当
  • 使用するガス缶:ガス式OD缶
  • サイズ:約5.9×5.9×9.5cm
  • 材質:ステンレススチール
  • 重量:約0.125kg
  • マントル:必要

公式サイトでみる

スノーピーク/ギガパワー BFランタン [明るさ170W相当]

最大170Wの光を放つ大光量モデル。メンテナンスやマントル交換もスムーズに行うことができ、点火装置も備わっているので初心者の方でも簡単に扱うことが可能です。ただし、ガス消費量は1時間に約80gとなっているため、1泊程度のキャンプの場合でも予備の燃料を携帯することをおすすめします。

  • メーカー参考価格:23,540円
  • 用途:サブランタン
  • 最大照度:約170ワット相当
  • 使用するガス缶:ガス式OD缶
  • サイズ:約13×23.5cm
  • 材質:ステンレス
  • 重量:約1.025kg
  • マントル:必要

公式サイトでみる

SOTO/レギュレーターランタン ST-260

非常に明るく、テーブル上だけでなく幅広い範囲を照らし出してくれます。低温下や連続使用時でも比較的安定した光量を発揮します。

  • メーカー参考価格:7,700円
  • 用途:サブランタン
  • 最大照度:約80ワット相当
  • 使用するガス缶:ガス式CB缶
  • サイズ:約13×10×15cm
  • 材質:ステンレススチール
  • 重量:約0.247kg
  • 連続燃焼時間:約4.5時間
  • マントル:必要

公式サイトでみる

SOLO/虫の寄りにくいランタン ST-233

春夏キャンプの悩みである不快な害虫を寄せ付けないランタン。
虫が感じにくい波長の光を発生させ、ガスランタンの明かりに気付きにくくする工夫が施されています。リフレクター表面に市販の蚊取りマットが取り付けられているため、より高い防虫効果が期待できるだけでなく、デザインもスタイリッシュかつコンパクトなので持ち運びにも便利です。

  • メーカー参考価格:1,1000円
  • 用途:メインランタン
  • 最大照度:約230ワット相当
  • 使用するガス缶:ガス式CB缶
  • サイズ:約13.6×37.5cm
  • 材質:樹脂、ハーフスクリーンホヤ
  • 重量:約1.3kg
  • 連続燃焼時間:約3時間
  • マントル:必要

公式サイトでみる

キャプテンスタッグ/キャンドルガスランタン UF-19

マントル不要で初心者でも簡単に扱えるキャンドルガスランタン。リングを回すだけで火力調節が可能です。

  • メーカー参考価格:7,700円
  • 使用するガス缶:ガス式OD缶
  • サイズ:約4.6×4.6×15.6cm
  • 材質:アルミニウム合金
  • 重量:約155g
  • 連続燃焼時間:約32時間
  • マントル:不要

公式サイトでみる

キャプテンスタッグ/フィールド ガスランタン<M><圧電点火装置付>

折りたたみ式のハンドルを備えているため、ランタンスタンドへ簡単に吊り下げられ、持ち手にもなります。圧電点火装置を搭載しており、軽量で取り扱いやすいため、初心者の方でも安新して使用できます。

  • メーカー参考価格:18,700円
  • 使用するガス缶:ガス式OD缶
  • 最大照度:約80ワット相当
  • サイズ:約10.5×10×15.5cm0
  • 材質:ステンレス
  • 重量:約610g
  • マントル:必要

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ユニフレーム/フォールディングガスランタンUL-X クリア

240Wの照度と低燃費を両立させたガスランタン。近代的デザインかつ普段使いにも対応できるのが魅力です。

  • メーカー参考価格:13,750円
  • 用途:メインランタン
  • 最大照度:約240ワット相当
  • 使用するガス缶:ガス式CB缶
  • サイズ:約13.5×12×35.5cm
  • 材質:ステンレススチール
  • 重量:約1.4kg
  • 連続燃焼時間:約4時間
  • マントル:必要

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ガスランタンを使用して、キャンプをもっと華やかに!

ガスランタンは、テント内全体を照らす明るいものからテーブル周りを照らす雰囲気の良いものまでさまざまな活躍をしてくれるので、おしゃれにキャンプを楽しみたい方にとっては外せないアイテムです。

使い方や注意点を知っておくことで安全に取り扱うことができますので、ぜひお気に入りの商品を見つけてより素敵なキャンプを楽しんでくださいね!

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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

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