自分の山スタイルに似合う道具選びを。カスタムカーと山道具 vol.04 JIMNY SIERRA little D.

ランドネ /

ランドネ編集部

SPONSORED

ジムニーやN-VAN など、アウトドア好きに人気のクルマをかわいくレトロに変身できるパーツをデザイン、制作する「ダムド」。ダムドのカスタムカー「JIMNY SIERRA little D.」に乗って山旅をするひとりの女性の楽しみ方と、自分らしさにつながる愛用道具を紹介。クルマもアウトドアを充実させる大切な道具のひとつです。

ULオールウェザーフーディ¥30,250、アルファアノラック¥38,500、ミニ¥30,800（すべて山と道）、テクニカルストレッチパンツウィメンズ¥16,500、ウィンターキャップ¥6,380（ともにカリマー／カリマーインターナショナル）、エルゴグリップアクティブウール¥15,950（ヘストラ／フルマークスカスタマーサービス）、スノーシュー：EVO¥25,300、ダイナロックトレイルポール（ペア）¥13,200（ともにMSR ／モチヅキ）、サングラス：スタイリスト私物

夏山登山縦走も、雪山登山もひと通り経験。そのなかで、自分に合う山の楽しみ方は、冬ならスノーシューで雪の世界を堪能することだと気がついたのんびり派。“自分らしさ”を重視し、選ぶアイテムにはとことんこだわる。

見た目と機能性バツグンのカスタムカーで雪山へ

クルマを走らせるほどに近づいてくる、真っ白な雪化粧をした山々。目的地となる雪原の広がる山が目の前に見えるころには、ふもとの町にも雪が積もっていた。大きくすそ野を広げた大好きな八ヶ岳も、数カ月前とはすっかり姿を変えている。スタッドレスタイヤを履き4WDを完備する「JIMNY SIERRA little D.」で雪道を慎重に運転をする彼女は、ムリをしない、季節ごとの山と自然の楽しみ方を選んでいる。安全に雪山を歩くために大切なのは、必要な道具をしっかりと選び、それを使いこなすこと。道具の機能性と快適さは、山の楽しさとイコールであることを、アウトドア経験を積むなかで知っているのだ。1年をとおして山に向かうために選んだのは「JIMNY SIERRA little D.」。

▲雪道走行も安心の新型ジムニーシエラが、往年の名車・ランドローバーディフェンダーをオマージュしたデザインに。武骨さと格子柄のシートのおしゃれさがアウトドア心をくすぐる。

クルマを停め、スノーブーツに履き替えて、まぶしいほどに輝く雪原を眺めると、「ここまで来てよかった」と思わずにはいられない。雪を踏みしめる感覚も、肌に触れる澄んだ空気の冷たさも、やっぱり好きだと思う。歩いたあとの雪の上に、大きく残るスノーシューの足跡。それだけでも楽しい。それがスノーハイクの魅力だ。

雪景色の山でスノーシューを楽しむ道具

スノーシュー：EVO¥25,300、ダイナロックトレイルポール（ペア）¥13,200（すべてMSR）、ライトシート¥5,280（サーマレスト／すべてモチヅキ）、ゾウニュラクラリティー¥26,400（POC）、ヴォスシーゾーン¥15,400（ヘストラ／ともにフルマークスカスタマーサービス）、T/Cスエットフーディ¥9,350（カリマー／カリマーインターナショナル）、ミニ¥30,800（山と道）、その他スタイリスト私物。

夏山登山を楽しんでいた名だたる名峰が、真っ白な雪に覆われる季節。寒さの厳しい冬にしか見ることのできない景色や美しさがあることも、さまざまな山歩きを経験することで気がつける。そんな白銀の世界に踏み出すだめの道具は、夏仕様から冬仕様へ。少し武骨なスノーシューやゴーグル、グローブ、冬用のアウターは、厳しくも美しい環境で自然を楽しむために欠かせないものだ。