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アウトドアワゴンおすすめ16選!選ぶポイントや魅力も解説【2023年版】

アウトドアワゴンは、キャリーカートとも呼ばれ、屋外で荷物を運ぶのに使います。キャンプや普段のお買い物でとても役に立つので、非常におすすめのアイテムです。

しかし、アウトドアワゴンには多数のモデルがあり、利用したことのない方は「おすすめのアウトドアワゴンは、結局どれなの?」と疑問に思うことでしょう。

そんな疑問を解決するために、当記事では以下の内容を解説します。

  • アウトドアワゴンの選び方
  • おすすめのアウトドアワゴン16選

記事の後半では、アウトドアワゴンの使い方や安全性についても触れています。購入や利用に役立つ情報をお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください!

アウトドアワゴンの魅力

アウトドアワゴンの魅力は、たくさんの荷物を一度に運べる点です。例えば、以下の状況では、車で近くまで荷物を運べません。

  • 車の横付けが禁止されたキャンプ場
  • 駐車場から離れたバーベキューサイト

キャンプサイトへの「車の横付け」を禁止するキャンプ場では、自力で荷物を運ぶ必要があります。キャンプサイトと車の間を何往復もするのは、面倒ですし大変ですよね……。

そんな時にアウトドアワゴンがあれば、効率よく荷物を運ぶことができ、設営が楽に!付属や別売りの天板を乗せて、テーブルとして使えるモデルも便利ですよ。

アウトドアワゴンの選び方を徹底解説!

アウトドアワゴンを選ぶときに、チェックすべきポイントは次の5つです。以下で、さらに解説します。

  • 道具の量
  • ハンドルの形
  • タイヤのサイズ
  • 予算
  • 機能性

まずはキャンプ道具の量をチェックしよう

アウトドアワゴンを購入する前に、いつものキャンプ道具の量をチェックしましょう。あなたの道具の量に合うサイズを選ばないと、効率よく荷物を運べません。

一度にたくさんの荷物を運びたい場合は、サイズも耐荷重も大きなワゴンタイプがおすすめです。耐荷重が50kg以上あれば、たいていの荷物は運べるでしょう。ただし、ファミリーキャンプなどで荷物が多くなる場合は、100kg以上運べるモデルも人気が高いですよ。

一方で荷物が少ない釣りやソロキャンプなら、コンパクトなキャリーカートがおすすめ。小回りが効いて、移動も楽になるでしょう。

持ちやすさを求めるならハンドルの形は必見

アウトドアワゴンのハンドルには「O型」と「T型」の2種類がありますが、圧倒的に「O型」がおすすめ。なぜなら引っ張りやすく、手や腕が疲れにくいからです。

またキャリーカート型は「コの字型」のみですが、ハンドルにウレタン素材のグリップなどがあれば、滑りにくく握りやすいでしょう。アウトドアワゴンの持ちやすさを重視する場合は、必ずハンドルの形を確認してくださいね。

楽に使えるタイヤのサイズ感

アウトドアワゴンで、荷物を運ぶときは、タイヤのサイズも非常に重要。タイヤの作りが立派なほうが、安定性が高く、安心・安全に荷物を運ぶことが可能です。

アウトドアワゴンにおすすめのタイヤは、次のような特徴を持っています。

  • タイヤが大きい
  • タイヤに厚みがある

キャンプ場の地面は平らでないこともしばしば。その日の天候によっては地面がドロドロになっていますよね。この様な事態にも対応できるように、アウトドアワゴンのタイヤは「オフロード仕様」のものがおすすめです。ただし、タイヤが大きいと、小回りが悪くなるデメリットもあります。

予算を基準にするのもOK

アウトドアワゴンの購入を検討する際は、予算を基準にするのもアリです。機能性はもちろんですが、価格はできるだけ安いほうがいいですよね。

有名ブランド製品は、デザイン性や信頼感が高くなっています。しかし、価格も高くなるので、購入しにくさを感じる方もいるでしょう。

アウトドアワゴンは便利なアイテムで、各ブランドから多くのアイテムが展開されています。求める機能性を満たすモデルを、予算内で探すのもいいかもしれませんね。

多機能のアウトドアワゴンも!

アウトドアワゴンを選ぶ際に、機能の多さを決め手にするのも良いかもしれません。荷物を運ぶ以外の機能も備わっていれば、とても便利で使い勝手が良いですよね。

例えば、以下のような機能を持つアウトドアワゴンは利便性が高く、人気です。

  • カバーが取り外して洗える
  • 天板を乗せるとテーブルになる
  • 屋根があり荷物が雨に濡れない
  • トップカバーがあり荷物が落ちない

機能が多ければ便利なのですが、その分価格が高くなります。使用目的に合わせることが重要なので、購入前に欠かせないポイントを考えて、商品を選びましょう。

【ソロ向け】アウトドアワゴン8選

ここからは、ソロ向けのおすすめアウトドアワゴンをご紹介していきます!荷物が少ない人には、コンパクトなキャリーカート型が人気ですよ。是非チェックしてみてくださいね!

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) トーランド ワイドタイヤキャリー

80mmの極太タイヤが、しっかりした安定感を実現。ハンドルはウレタン製で滑りにくく、手が疲れにくくなっています。収納時は平らになるので、スペースをとりません。

  • メーカー参考価格:13,200円
  • 耐荷重:60kg
  • 重量:4.3kg
  • 使用時サイズ:56×52×99cm
  • 収納サイズ:56×63×20cm

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ツートンキャリー

使わないときは、コンパクトに折りたためるキャリーカート。ソロキャンプや、お出かけ時の荷物運びにおすすめです。荷物を固定するコードが付属しているのも、嬉しいポイント。

  • メーカー参考価格:4,950円
  • 耐荷重:30kg
  • 重量:1.9kg
  • 使用時サイズ:47×38×97cm
  • 収納サイズ:60×37×14.5cm

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LOGOS(ロゴス) クイックキャリー

シンプルなデザインの折りたたみ式キャリーカート。ハンドルを引き上げれば、約1mまでフレームが伸び、丈のある荷物にも対応可能。軽量設計ですが、荷物もバッチリ運べます。

  • メーカー参考価格:5,980円
  • 耐荷重:36kg
  • 重量:2kg
  • 使用時サイズ:幅34×奥行31×高さ99cm
  • 収納サイズ:縦34×横49×高さ16.5cm

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BUNDOK(バンドック) キャリーカート M

キャンプはもちろん、旅行や日常でも、手軽に使えるキャリーカートです。タイヤの直径が約145mmあるので、アウトドアにもバッチリ対応できるでしょう。

  • メーカー参考価格:3,300円
  • 耐荷重:40kg
  • 重量:2kg
  • 使用時サイズ:36.5×47×92cm
  • 収納サイズ:32×14.5×57cm

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Campers Collection(キャンパーズコレクション) パワーキャリーカート60

未使用時には、折りたたんで収納できるキャリーカートです。タイヤの直径も大きく、荷物を運ぶときの衝撃を緩和できます。小型なのに耐荷重が大きいのも、おすすめのポイントです。

  • メーカー参考価格:4,400円
  • 耐荷重:60kg
  • 重量:3.5kg
  • 使用時サイズ:34×46×100cm
  • 収納サイズ:34×18×56cm

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YAMAZEN(山善) 折りたたみ式ハンドキャリー

アルミ製の軽量・コンパクトなキャリーカート。ハンドルは、64㎝から最大100㎝まで3段階に伸縮させられます。ワンアクションでタイヤが格納でき、手が汚れない優れものです。

  • メーカー参考価格:3,999円
  • 耐荷重:50kg
  • 重量:3.5kg
  • 使用時サイズ:40×41×100cm
  • 収納サイズ:39×6×64cm

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花岡車輌 FLAT CART 2×4(フラットカート ツーバイフォー)

花岡車輌
¥13,200 (2024/07/26 17:06:02時点 Amazon調べ-詳細)

2輪台車と4輪台車を兼ね備えた、唯一無二の「フラットカート2×4」は、状況に応じて柔軟な使い方が可能。アウトドアや旅行・引越しと、さまざまなシーンで活躍します。

  • 耐荷重:2輪台車時 70kg・4輪台車時 120kg
  • 重量:7.4kg
  • 使用時サイズ:2輪台車時:38.5×25×110〜134cm・4輪台車時:38.5×63×67〜91cm
  • 収納サイズ:38.5×64×13cm

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不二貿易 フォールディング キャリーカート

折りたたむと大きさが40cm四方ほどになる、とてもコンパクトなキャリーカートです。車のトランクに1つあれば、アウトドアだけでなく普段のお買い物でも活躍するでしょう。

  • 耐荷重:25kg
  • 重量:2kg
  • 使用時サイズ:40×30.5×87cm
  • 収納サイズ:40×8×41.5cm

【ファミリー向け】アウトドアワゴン8選

ここではファミリー向けのおすすめアウトドアワゴンを紹介します。大容量で、耐荷重の大きなモデルが中心になっています。キャラクターものもあるので、お子さんがいるキャンパーさんにもぴったりですよ!

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CS 収束型4輪キャリー ベージュ

十分な耐荷重があり、タイヤも大きいので、ファミリーキャンプのギアも楽に運べます。使わないときは、束ねるように収納が可能。荷台の生地は、取り外して洗えます。

  • メーカー参考価格:24,200円
  • 耐荷重:80kg
  • 重量:8.9kg
  • 使用時サイズ:100×50×93cm
  • 収納サイズ:34×22×74cm

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LOGOS(ロゴス) Tradcanvas 丸洗いカーゴキャリー

キャンバス風の生地を採用し、レトロな印象を与える大容量アウトドアワゴン。ホイールベースが長く、ハンドルが「コの字型」なので、荷物を運ぶときの安定性が抜群です。

  • メーカー参考価格:32,800円
  • 耐荷重:105kg
  • 重量:11.6kg
  • 使用時サイズ:長さ122×幅63.5×高さ64cm
  • 収納サイズ:縦63.5×横84×高さ26cm

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LOGOS(ロゴス) SNOOPY (洗える)キャリーカート

やはり目を引くのは、スヌーピーが描かれたキュートなデザイン。しかし、アウトドアワゴンとしての性能も抜群。女性でも設営や撤収がしやすい、ワンアクション開閉式です。

  • メーカー参考価格:26,800円
  • 耐荷重:100kg
  • 重量:8.8kg
  • 使用時サイズ:100×51×56cm
  • 収納サイズ:51×81×24cm

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Coleman(コールマン) アウトドアワゴン

コールマン(Coleman)
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コールマンが展開するアウトドアワゴンの定番モデル。十分な耐荷重や大型タイヤを備え、たくさんの荷物を運ぶのに適しています。別売りのアイテムでカスタマイズも可能。

  • メーカー参考価格:17,380円
  • 耐荷重:100kg
  • 重量:11kg
  • 使用時サイズ:約1,060×530×1000(h)mm
  • 収納サイズ:約180×400×770(h)mm

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Coleman(コールマン) アウトドアワゴン メッシュ

コールマン(Coleman)
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定番の「アウトドアワゴン」からメッシュタイプが登場。濡れても乾きやすく、水辺のアウトドアやビーチでも思い切って使えます。荷台は取り外しができて、洗うことも可能です。

  • メーカー参考価格:16,800円
  • 耐荷重:100kg
  • 重量:10kg
  • 使用時サイズ:107×53×94cm
  • 収納サイズ:23× 41×78cm

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DOD(ディーオーディー) フォールディングキャリーワゴン

未使用時は折りたたんでコンパクトに収納できますが、いざ荷物を運ぶときは、大量の荷物を一度に運べるアウトドアワゴンです。タイヤは大型なので、安定性も抜群です。

  • メーカー参考価格:14,940円
  • 耐荷重:100kg
  • 重量:14kg
  • 使用時サイズ:53×95×120cm
  • 収納サイズ:20×30×80cm

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WAQ(ワック) アウトドアワゴン

耐荷重150kgと、かなりの重量にも耐えられる屈強なアウトドアワゴンです。特大タイヤは幅が8.5cmあるので、安定性も抜群。とにかく「コスパ」が素晴らしいアイテムです。

  • メーカー参考価格:11,800円
  • 耐荷重:150kg
  • 重量:11.2kg
  • 使用時サイズ:49×95×100〜116cm
  • 収納サイズ:34×23×82cm

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Moon Lence(ムーンレンス) キャリーワゴン

「156Lの大容量」と「100kgの耐荷重」が、一度に多くのアイテムを運ぶのを可能にしたアウトドアワゴンです。設営や撤収も簡単で、とてもコンパクトに収納できます。

  • 耐荷重:100kg
  • 重量:9.5kg
  • 使用時サイズ:93×57×62cm
  • 収納サイズ:29×23×62cm

アウトドアワゴンに子どもを乗せても平気?

外出先で、アウトドアワゴンに子どもを乗せる使い方を見て「便利だ」と感じた人もいると思います。しかし子どもを乗せて利用することは、おすすめしません。なぜならアウトドアワゴンが破損するだけでなく、思わぬ怪我や事故につながる可能性があるからです。

耐荷重が大きなモデルは、静止時には子どもの体重に耐えられるでしょう。しかし、立ち上がって1箇所に体重がかかると、生地が破れたり、フレームが曲がる可能性もあります。

取扱説明書でも、ペットや子どもを乗せての利用を注意している商品がほとんどです。もし何か起こっても、補償はされることはありません。全て自己責任なので、本来の目的以外でアウトドアワゴンを利用するのはやめましょう。

アウトドアワゴンで荷物運びがよりスムーズに!

最後に、当記事のポイントをまとめます。重要なので、しっかりチェックしてくださいね。

  • アウトドアワゴンは、荷物を運ぶのに便利
  • アウトドアワゴンを選ぶポイントは5つ
  • 子どもやペットは、アウトドアワゴンに乗せない方が良い

アウトドアワゴンを利用すれば、キャンプやバーベキューの荷物運びがスムーズになります。当記事で紹介した「おすすめのアウトドアワゴン16選」から、お気に入りのモデルを見つけて、より快適なアウトドアの時間を過ごしましょう!

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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

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