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デイキャンプでリフレッシュ休暇!4つの楽しみ方と持ち物リストをチェック

宿泊を伴う通常のキャンプより、もっと気軽に行けるデイキャンプを楽しむ方が増えています。宿泊しないデイキャンプは「コストが安い」「持ち物が少なくて済む」など、日帰りならではのメリットがいっぱいです。

そこで今回はデイキャンプについて、以下の内容で詳しく紹介します。

  • デイキャンプの魅力ポイント
  • スタイル別デイキャンプの楽しみ方
  • 【保存版】デイキャンプに必要な持ち物リスト
  • 【厳選】デイキャンプに持っていきたい!おすすめ商品
  • デイキャンプ場の選び方
  • デイキャンプを楽しむための注意事項4つ

身軽にリフレッシュできるデイキャンプは、これからキャンプを始める初心者にもピッタリなキャンプスタイル。「子供が小さくてテントでの宿泊が心配」「連休が取れないのでキャンプに行けない」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

デイキャンプって知ってる?知ってほしい魅力ポイント

キャンプといえば「テントで宿泊」というイメージが強いので、デイキャンプと聞いてもピンと来ない方は多いかもしれません。ここではデイキャンプとはどんなキャンプか、さらにデイキャンプの魅力を紹介していきます。

デイキャンプは日帰りキャンプのこと

デイキャンプとは宿泊を伴わないキャンプのこと。特別な決まりごとはなく、テントやタープを張ってアウトドアでのんびり過ごせば、それはもうデイキャンプです。ただただのんびり過ごすのも良し、アウトドア料理を楽しむのも良し、好きなように屋外での時間を楽しみます。

リフレッシュおすすめ!デイキャンプの魅力3つ

宿泊を伴わない分、初心者でも挑戦しやすいデイキャンプ。一日アウトドアで過ごすだけでも、充分心と体がリフレッシュできます。

デイキャンプの大きな魅力は、以下の3つが挙げられます。

  1. 思い立った時にキャンプを楽しめる
  2. 持ち物が少なくて済む
  3. コスパがいい

3つの魅力を詳しく紹介していきます。

①思い立った時にキャンプを楽しめる

宿泊を伴うキャンプなら、最低2日の連休が必要です。しかし仕事によっては、なかなか連休を取れない方も多いのではないでしょうか。そんな方にピッタリなのが、休みが一日あれば楽しめるデイキャンプです。

予約の要らないキャンプ場であれば、急にスケジュールが空いた日や、天気が良い週末など思い立った時にすぐ出かけられる点も嬉しいポイントです。

また宿泊を伴うキャンプでは、小さい子供はテントで寝つけなかったり、夜泣きしてしまったりなど心配があります。まずはデイキャンプで屋外で過ごす時間を楽しめるようになってから、テントでのお泊りに挑戦すると、無理なくキャンプが楽しめるようになります。

②持ち物が少なくて済む

キャンプ初心者がいざ本格的なキャンプを始めようとすると、さまざまなキャンプ用品を揃える必要があって大変です。デイキャンプなら寝具、やり方によってはテントも揃える必要がなくなるので、ぐっとハードルの低いキャンプといえるでしょう。

またデイキャンプは宿泊しない分、持ち物が少なくて済むのもメリットです。通常のキャンプでは、デイキャンプの持ち物にプラスして、寝具類や着替え、洗面・入浴道具、朝食分の食料などが必要になり、準備が大変です。これらの持ち物が要らないので、手間や時間的な負担も軽くなります。

さらに持ち物が少なければ、車への荷物の積み下ろしもラクになります。徒歩やツーリングキャンプでも、荷物が軽くコンパクトになるので移動しやすくなるでしょう。また使う道具が少ない分、帰宅後の道具の手入れの手間が少なくなります。

③コスパがいい

デイキャンプは宿泊を伴うキャンプに比べて、費用が安く済むのも嬉しいポイントです。キャンプ場の利用料金は、通常のキャンプに比べて半額ほどとなっています。

また宿泊を伴うキャンプであれば、寝袋やマット、コットなどの寝具類が必要です。しかしデイキャンプには寝具類は要らないので、揃える道具が少なくて済みます。「一度に全部のキャンプ道具を揃えるのは負担が大きすぎる」という方は、まずはデイキャンプから始めて、少しずつ道具を増やしてからお泊りキャンプに挑戦するのもよいでしょう。

初心者必見!スタイル別デイキャンプの楽しみ方

基本的にデイキャンプは、テントやタープを張って好きなように時間を過ごすもの。しかしキャンプ初心者は「デイキャンプで何をして過ごせばいいか分からない」という方も多いのではないでしょうか。

そこで、ここではキャンプスタイル別に、おすすめのデイキャンプの過ごし方を紹介していきます。

ソロでのデイキャンプ

家族や友人となかなか休みが合わない方や、一人でひたすらのんびりくつろぎたい方には、ソロでのデイキャンプがピッタリです。日々のストレスから解放され、自然の中で一人時間を心置きなく楽しめます。

のんびり優雅な時間を楽しむ!

ソロキャンプの醍醐味は、とにかくのんびり自由な時間を過ごすこと。お気に入りのアウトドアチェアで読書を楽しんだり、とっておきの豆で美味しいコーヒーを淹れたり、一人気ままに優雅な時間を楽しみましょう。

焚き火を眺めながらボッーと過ごすだけでも、心が落ち着き日頃のストレスを解消できます。少しずつ薪を投入しながら、パチパチと燃える炎を見ていると、時間が経つのを忘れてしまいます。

またハンモックを持って行き、木陰で揺られながらの読書や昼寝もおすすめです。

ファミリーでのデイキャンプ

まだお泊りが心配な小さな子供でも、デイキャンプなら安心して楽しめます。自然の中で過ごす時間に徐々に慣れていくと、アウトドアで過ごすのが大好きな子に成長しますよ。

子どもと一緒にアクティビティを楽しむ!

お子さんとのデイキャンプでは、一緒に体を動かしてアクティビティを楽しんではいかがでしょうか。ピクニックやアスレチック、フリスビー、ボール遊び、釣りなどは一年中楽しめます。また夏なら川遊びや海水浴、冬にはそりなどの雪遊びなどもおすすめです。

キャンプ場を選ぶ際には、近隣に水遊び・釣りが楽しめる川やアスレチック施設、動物と触れ合える牧場など子供が楽しめる施設があるかチェックしましょう。

グループでのデイキャンプ

みんなの休みが合わず、お泊りキャンプには行けないグループでも、デイキャンプなら集まりやすいのではないでしょうか。大人数ならではの賑やかさで、デイキャンプをワイワイ楽しみましょう。

ワイワイ料理を楽しむ!

仲間でデイキャンプするなら、ぜひキャンプ料理を楽しみたいですよね。キャンプ料理といえば豪快なバーベキューは外せません。その他にもダッチオーブンを使って、ローストチキンやピザ、パンなどを焼いてもみんなが盛り上がりますよ。

子供たちが多く参加するデイキャンプなら、焚き火で焼きマシュマロやバームクーヘン作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。

カップルでのデイキャンプ

カップルで自然の中で過ごせば、いつもよりリラックスムードになり、2人の笑顔がさらにあふれますね。アウトドア料理を楽しんだり、焚き火の前でのんびりしたりするだけでも充分楽しめます。

また「もっと2人でいろいろ楽しみたい」という方は、2人共通の趣味をプラスすると、さらに充実したデイキャンプとなるでしょう。

アウトドアデートを楽しむ!

カップルでのデイキャンプにプラスしたいのは、登山やハイキング、釣り、周辺の観光スポット巡りなどのアウトドアデート。アウトドアアクティビティは、2人でトライすれば楽しさも倍増します。さらに普段の会話も増えるはず。アクティビティを楽しんだ後は、タープの下で仲良くくつろげば、疲れも吹き飛びますよ。

【保存版】デイキャンプに必要な持ち物リスト

デイキャンプは、宿泊しない分、持ち物が少なくて済むのが嬉しいメリットです。ですが必要最低限の持ち物を忘れてしまうと、キャンプ場で困ってしまうことになります。

そこでこの章では、デイキャンプの必需品や持って行くと便利なおすすめの持ち物を紹介します。

最低限必要な基本の持ち物

デイキャンプでは、タープやテントのリビングスペースで過ごす時間が長くなります。できるだけリラックスできるリビングスペース作りを目指しましょう。

リビングスペースは、高めのテーブル&チェアの「ハイスタイル」、低めテーブル&チェアの「ロースタイル」、チェアの代わりにレジャーシートを使う「お座敷スタイル」に分かれます。

アクティブに動きたい方は、立ったり座ったりしやすいハイスタイルがピッタリです。とにかくゆったりくつろぎたい方には、地面に近いロースタイルがおすすめ。まだ椅子に安定して座れない小さい子供とのファミリーキャンプでは、お座敷スタイルが安心です。

リビングスペースを作るには、以下のものが必要です。

  • テント・タープ
  • ペグ・ハンマー
  • テーブル・チェア(レジャーシート)

料理に必要な持ち物

「デイキャンプの大きな楽しみは料理」という方は多いですよね。バーベキューは、屋外だからこそ気兼ねなく楽しめる料理です。またダッチオーブンやホットサンドメーカーを使った料理も、アウトドア気分が存分に味わえますよ。

デイキャンプで料理を楽しむには、以下のような持ち物が必要です。

  • 食材・調味料
  • バーベキューコンロ・焚き火台・ガスコンロなど
  • クーラーボックス
  • 炭・ガス缶などの燃料
  • トング
  • 鍋・ダッチオーブン・ホットサンドメーカーなどの調理器具
  • 食器・カトラリー
  • 包丁・まな板
  • 洗剤・スポンジ

あると便利な持ち物

夏のデイキャンプでは暑さ・日焼け・虫対策、冬は寒さ対策が必要です。それぞれの対策グッズを持って行けば、さらに快適にデイキャンプを楽しめます。

  • 虫除けグッズ
  • 扇風機・うちわ
  • 日焼け止め
  • ブランケット
  • レインウェア
  • ビニール袋
  • ハンモック
  • 防寒着

子連れにおすすめの持ち物

ファミリーでのデイキャンプでは、お子さんの年齢に合わせて持ち物を準備しましょう。まだ昼寝が必要な小さいお子さんとのキャンプでは、昼寝できるスペース作りが必要です。

  • 着替え
  • 遊び道具
  • マット
  • サンシェードテント

女子におすすめ持ち物

紫外線が降り注ぎ、エアコンの無いアウトドアは、女性にとって過酷な環境でもあります。しっかり対策して、お肌や体へのダメージを防ぎましょう。

  • 冷感・防寒グッズ
  • 日焼け対策グッズ
  • 衛生用品
  • 化粧品

【厳選】デイキャンプに持っていきたい!おすすめ商品

ここからは、デイキャンプの持ち物をおすすめ商品をピックアップしながら、詳しく紹介していきます。自分の楽しみたいキャンプスタイルを想定しながら、必要な持ち物を揃えていきましょう。

必需品!基本のおすすめ持ち物

まずはデイキャンプで多くの時間を過ごす、リビングスペース作りに必要な持ち物を紹介します。日差しや急な雨から守ってくれるテントやタープを中心に、好みのスタイルのリビングスペースを作り上げましょう。

テント・タープ

デイキャンプは、基本的にリビングスペースがあれば充分事足ります。できるだけ荷物を軽くしたい方は、タープだけ持って行っても問題ありません。

「着替えスペースや子供の昼寝スペースが欲しい」という方は、さらにテントもプラスするとよいでしょう。

リビングスペースと寝室として使える「トンネル型テント」や「2ルームテント」は、インナーテントを外せば大型シェルターとなります。広いリビングスペースが確保できるので、デイキャンプでも活躍します。

■tent‐Mark DESIGN(テンマクデザイン) サーカス TC DX

テンマクデザインの人気ワンポールテントシリーズ「サーカステント」。TC素材(ポリコットン)が使われており、近くで安心して焚き火を楽しめます。一人でも設営でき、ゆったりサイズなので、ソロキャンプからファミリーキャンプまでさまざまなスタイルのキャンプが可能です。

スタンダードな「サーカステントTC」と「サーカステントTC DX+」の違いは、入口にサイドフラップがプラスされている点です。サイドフラップはポールで跳ね上げてタープとしても使えるので、デイキャンプなら、このテント1つでも充分くつろげます。

  • メーカー参考価格:52,800円
  • 使用サイズ:(約)幅420×奥行442×高さ280cm
  • 収納サイズ:約63×27×27cm
  • 重量:約13.1kg
  • 素材:フライ・収納ケース/ポリコットン(ポリエステル65%、コットン35%)、裾部/ポリエステルリップストップ150D、
    ポール/スチール
  • セット内容:張り出し用ポール×1、ペグ(本体用)×16、ペグ(設営ガイド用)、張り綱×6(2種)、収納ケース×4、設営用ガイドセット

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■DOD(ディーオーディー) いつかのタープ 

一人でも設営でき、比較的ゆとりあるサイズなので、ソロ・デュオ・ファミリーキャンプに使えるヘキサタープ。ペグとポールもセットになっており、何も買い足さずに直ぐ使用可能です。付属のネイルペグは、よくある簡易的なものではなく、しっかりとした本格的なもの。扱いやすく固定能力に優れています。

  • メーカー参考価格:10,700円
  • 使用サイズ:410×420×高さ230cm
  • 収納サイズ:直径14×長さ67cm
  • 重量:5.4kg
  • 耐水圧:2,000mm
  • 素材:シート/150Dポリエステル、ポール/スチール
  • セット内容:シート、ペグ×8、ロープ×8、ポール×2、延長ベルト、キャリーバッグ

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ペグ・ハンマー

テントやタープにペグ・ハンマーが付属していない製品や、付属していても使い勝手が悪い場合は、別にペグやハンマーを準備する必要があります。ペグやハンマーは打ち込みやすいしっかりしたものを選ぶと、設営がぐっと楽になります。ペグは、通常サイズのテントで20~30cm、大型テントなら30~40cm、タープのメインポールには40cm以上の長さのものを選びましょう。

■Coleman(コールマン) スチールソリッドペグ30cm

打撃面が広くて平らな打ちやすい形状のペグです。頑丈なスチール製で、堅い地面でもドンドン打ち込めます。ハンマーフック用の穴付きで、強い力を入れなくとも抜きやすくなっています。

  • メーカー参考価格:495円
  • 使用サイズ:約2.8×1.2×30cm(太さ9mm)
  • 重量:約190g
  • 素材:スチール

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■LOGOS(ロゴス) LOGOS パワーペグハンマー

ロゴス(LOGOS)
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ヘッド部分が大きく、打ち外すことなくペグをしっかり打ち込めます。程よい重量感があり、打ち込む力をあまり必要としません。グリップは波型の樹脂製でしっかり握れるので、振り上げた時にすっぽ抜ける心配がありません。細い形状のペグ抜き付きで、さまざまなタイプのペグが抜きやすくなっています。

  • メーカー参考価格:5,780円
  • サイズ:(約)長さ30.5cm×幅11.5cm
  • 重量:約680g
  • 素材:鋼

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テーブル・チェア

リビングスペースを作る際にポイントになるのが、ハイ・ロー・お座敷、どのスタイルをチョイスするかです。高めのテーブルやチェアで作るハイスタイルは、立ったり座ったりしやすい点がメリット。低めのテーブル・チェアで作る流行のロースタイルは、地面に近い分、くつろぎ感が出るのが魅力です。テーブルとレジャーシートで作るお座敷スタイルは、椅子に安定して座れない小さいお子さんとのキャンプにおすすめです。

■WAQ(ワック) フォールディングウッドテーブル

高さを45cmと50cmと2段階で使える「フォールディングウッドテーブル」。「ハイ・ローどちらか選べない」という方におすすめです。ナチュラルな雰囲気の木製で、おしゃれなテントサイトが作れます。天板はロール式なので、収納サイズがコンパクトです。

  • メーカー参考価格:14,800円
  • 使用サイズ:(約)幅90×奥行60×高さ45/50cm
  • 収納サイズ:約90×20×12cm
  • 重量:約7kg
  • 耐荷重:約30kg
  • 素材:フレーム/ピーチウッド・スチール、収納ネット/ポリエステル
  • 付属品:収納ケース、レッグキャップ、製品説明書

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■Coleman(コールマン) レイチェア

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座り心地重視の方におすすめなコールマンの「レイチェア」。3段階でリクライニングできるので、ゆっくり昼寝を楽しみたい方にもピッタリです。ハイバックタイプで頭まで支えられるので、長時間座っていても疲れません。使用サイズの大きさに対して、コンパクトな収納サイズも魅力の一つ。またカラー展開が豊富なので、お気に入りのカラーがきっと見つかります。

  • メーカー参考価格:11,880円
  • 使用サイズ:(約)幅61×奥行70×高さ98cm
  • 座面高:約42cm
  • 座面幅:約50cm
  • 収納サイズ:約25×15×89cm
  • 重量:約3.7kg
  • 耐荷重:約80kg
  • 素材:シート/ポリエステル フレーム/アルミニウム、スチール 他
  • 付属品:収納ケース

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ワイワイBBQ!キャンプ料理におすすめの持ち物

みんなでワイワイ楽しむキャンプ料理といえばバーベキューです。また寒い時期はダッチオーブンでの煮込み料理も最高です。ダッチオーブンではローストチキンやローストビーフ、ピザやパンなども焼けるので、色々なメニューに挑戦してみるとよいでしょう。

食材・調味料

キャンプでは家から食材を準備していくのもいいですが、地元のスーパーや道の駅などで、地元の食材を手に入れるのも楽しいですよ。キャンプの定番料理といえば、バーベキューですね。バーベキューの味付けには、肉や魚、野菜など何でも美味しくなるアウトドアスパイスがおすすめです。

■ORANGE(オレンジ) アウトドアスパイス「ほりにし」

アウトドアスパイスブームを作ったといわれている、アウトドアショップ「オレンジ」のオリジナルスパイス「ほりにし」。和洋の材量を使ったバランスの取れた味わいで、肉にも魚にもよく合います。

  • メーカー参考価格:842円
  • 内容量:100g
  • 素材:食塩、ガーリック、黒コショウ、粉末醤油、赤唐辛子、レッドベルペパー、陳皮、コリアンダー、ミルポアパウダー、植物油脂、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリーシード/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca※一部に小麦、大豆、鶏肉、豚肉を含む

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バーベキューコンロ

バーベキューコンロは、大量に調理でき、火起こしや火力調整しやすいのがメリットです。立って調理するタイプの他に、卓上タイプもあるので、キャンプスタイルに合わせてタイプを選びましょう。

■Coleman(コールマン) クールスパイダープロ/L ファン

時間が限られているデイキャンプでは、火起こしも簡単にスピーディーに行いたいですよね。こちらのバーベキューコンロは空気を送るファン付きで、うちわであおがなくても火起こしできます。ファンは火力調整にも役立ちます。

  • メーカー参考価格:20,900円
  • 使用サイズ:(約)幅80×奥行52×高さ40/70(h)cm
  • 収納サイズ:約75×37×18cm
  • 重量:約7.7kg
  • 素材:ステンレス その他
  • 付属品:鉄板

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もっと気軽にバーベキューを楽しむなら、リーズナブルで軽量、片付けが簡単な使い捨てバーベキューコンロを使ってみてはいかがでしょうか。

以下の記事では、デイキャンプに便利な使い捨てバーベキューコンロについて詳しく紹介しています。

【人気】使い捨てバーベキューコンロおすすめ10選!

【人気】使い捨てバーベキューコンロおすすめ10選!

2022年12月28日

焚き火台

「焚き火をするためにキャンプする」という方もいるぐらい、キャンプの大きな楽しみになりつつあるのが焚き火です。直火不可のキャンプ場では、焚き火台を使って焚き火する必要があります。

焚き火台は、焚き火だけでなく料理も楽しめる製品が多数販売されています。よほど大人数のキャンプでない限り、焚き火台でバーベキューなどの調理が楽しめます。キャンプで焚き火と料理のどちらも楽しむ方は、焚き火台を二役で使うのもよいでしょう。

■UNIFRAME(ユニフレーム) ファイアグリル

ユニフレーム(UNIFLAME)
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ユニフレームのロングセラー製品、焚き火台「ファイヤグリル」。耐久性の高さとリーズナブルな価格が人気の秘密です。また、さまざまな調理がしやすい点も魅力の一つ。耐荷重が20kgもあり、バーベキューはもちろん、重いダッチオーブンを使った調理も可能です。

  • メーカー参考価格:7,700円
  • 使用サイズ:使用時:約43×43×高さ33cm
  • 収納サイズ:約37.5×37.5×7cm
  • 重量:約2.7㎏
  • 分散耐荷重:20kg
  • 素材:炉・ロストル/クロームメッキ、スタンド・焼網/鉄・クロームメッキ

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ガスコンロ

バーベキューを楽しむなら、遠赤外線の出る炭火が断然食材が美味しく焼けます。ですがコーヒーを淹れたりインスタントラーメンを作ったりする程度なら、もっと気軽に使えるガスコンロが便利です。ソロキャンプなら持ち運びやすいシングルバーナー、ファミリー・グループキャンプなら大きな調理器具も使えるカセットコンロがおすすめです。

■IWATANI(イワタニ) カセットフー タフまる

大人数でも使いやすい、アウトドア用カセットコンロです。空気を通して風は通さない「ダブル風防ユニット」、風の影響で炎が消えにくい「多孔式バーナー」を採用しており、屋外でも安定した火力で調理できます。

  • メーカー参考価格:11,000円
  • 使用サイズ:幅34.1×奥行28.3×高さ12.9cm
  • 収納サイズ:37.6×34.1×13.6cm
  • 重量:約2.4㎏
  • 耐荷重:20kg
  • 最大発熱量 :3.3kW (2,800kcal/h)
  • 素材:鋼板、ホーロー用鋼板、鋼板、ABS樹脂、ポリエチレン
  • 付属品: 専用キャリングケース

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クーラーボックス

食材や飲み物を冷やすクーラーボックスは、特に暑い時期のキャンプの必需品です。クーラーボックスは素材によってハードクーラーとソフトクーラーに分けられます。軽量で扱いやすいソフトクーラーは、ハードクーラーよりは保冷力が低めになります。しかし滞在時間が短いデイキャンプなら、持ち運びやすいソフトクーラーでも充分に機能を果たします。

■AOクーラーズ(エーオークーラーズ) キャンバス ソフトクーラー 12パック

ハードクーラーに劣らないほど長時間保冷時間が続く「キャンバス ソフトクーラー」シリーズ。炎天下でも24時間氷を保持します。サイズは5.7~45Lで、カラーも豊富に展開しており、自分のキャンプスタイルにピッタリの一品が見つかります。

  • メーカー参考価格:10,560円
  • 使用サイズ:幅36×奥行18×高さ30cm
  • 容量:11L
  • 重量:905g
  • 保冷時間:24時間(※気温49℃)
  • 素材:ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル、熱可塑性ポリウレタン、ポリウレタン

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バーベキューやステーキ調理などで、食材の味を最大限に引き出したいなら、バーベキューコンロや焚き火台を使って炭火で焼くのが一番です。炭火は遠赤外線効果で、食材を外はこんがり中はジューシーに焼き上げます。

■岩手県木炭協会 岩手切炭(GI)6kg なら堅一級

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強い火力が作れる、ナラ材を使った「岩手切炭」。火付きがよく、煙が少ないのでバーベキューにピッタリです。6cmにカットされており、小さめサイズのコンロでも扱いやすくなっています。

  • メーカー参考価格:3,520円
  • 収納サイズ:40×30×13cm
  • 重量:6kg
  • 素材:ナラ

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トング

炭を使った調理に欠かせないのがトングです。箸よりも火から距離を取れるので火傷の心配が無く、金属製なので火が燃え移ることもありません。生肉用と焼けた肉用の2本用意した方が、衛生面で安心です。

■CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)BBQ 3WAYトング 35cm

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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「食材をつかむ」だけでなく「網交換」「食材の串抜き」にも使える万能な「3wayトング」。いちいち道具を持ち替える必要が無く、スムーズにバーベキューを楽しめます。

  • メーカー参考価格:990
  • 使用サイズ:全長35cm
  • 素材:ステンレス鋼

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食器・カトラリー

紙コップや紙皿、割りばしで簡単に済ませるのもよいですが、エコを意識するなら繰り返し使える食器・カトラリーを選びましょう。リーズナブルに揃えたいなら100均でも買えるプラスティック製、見た目重視なら木製、直火にかけられるなど機能性重視なら金属製がおすすめです。

■snow peak(スノーピーク) テーブルウェアセット L ファミリー

耐久性が高く、長く使えるステンレス製の食器セット。プレートとディッシュ、Lサイズ・Mサイズのボールが4枚ずつ計16枚入っています。スタッキングするとかなりコンパクトになり、収納や持ち運びがしやすくなっています。

  • メーカー参考価格:22,176円
  • セット内容:プレートL×4、ディッシュ径209×40mm×4、ボールL×4、ボールM×4、収納袋
  • サイズ:プレートL/直径212×18mm、ディッシュ/直径209×40mm、ボールL/直径180×46mm、ボールM/直径141×53mm
  • 重量:1,760g
  • 素材:ステンレス

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■TO-GO WARE(トゥーゴーウェア) クラシック バンブー カトラリーセット

味わいある竹材で作られたカトラリーセット。非常に軽量なので、徒歩やツーリングキャンプにもピッタリです。ボトルオープナーとしても使えるカラビナ付きで、バックパックなどに装着可能です。

  • セット内容:箸、ストロー、フォーク、スプーン、バターナイフ、収納ケース
  • 収納サイズ:ケース/長さ21.5cm
  • 素材:カトラリー/竹、ケース/リサイクルPET

包丁・まな板

デイキャンプで使う包丁やまな板は、普段家で使っているもので構いません。包丁の刃でケガをしないように、布巾で巻くなどして気を付けて持ち運びましょう。カバー等が付属しているキャンプ用のまな板や包丁なら、気軽に安全に持ち運べて便利です。

snow peak(スノーピーク) マナイタセット L

スノーピーク(snow peak)
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まな板に包丁を収納して、安全に運べるセットです。包丁を収納する部分にはマグネットが埋め込まれており、落下を防止します。まな板は人気商品IGT(アイアングリルテーブル)の天板にはめ込んでの使用も可能です。

  • メーカー参考価格:7,590円
  • 使用サイズ:幅36×奥行23.6×高さ1.7cm
  • 収納サイズ:36×11.8×3.4cm
  • 重量:850g
  • 素材:まな板/天然木・ステンレス・ゴム、 包丁/ハイカーボンバナジウムステンレス・黒強化積層合板

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洗剤・スポンジ

排水施設が整っていないキャンプ場では、河川や土壌汚染を防ぐため、洗剤の使用を制限される場合もあります。キャンプ場のルールを事前に確認し、自然に優しい洗剤や洗剤無しで汚れが落ちるスポンジなどを持参しましょう。

■旭化成ホームプロダクツ フロッシュ食器用洗剤

カエルマークが可愛い、植物由来の界面活性剤を使った食器用洗剤です。自然界の微生物によって界面活性剤が水と二酸化炭素に分解され、ほぼ100%自然に還ります。アルコール不使用で、肌に優しいのも嬉しいポイントです。

  • 容量:300ml
  • 成分:界面活性剤(9%アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム)、安定化剤、粘度調整剤

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あると便利!+αで持っていきたいおすすめ持ち物

ここからは、あると便利なデイキャンプにおすすめの持ち物を紹介します。デイキャンプの快適度が増すグッズや、さらにキャンプを楽しくするグッズをピックアップしました。

虫除けグッズ

虫の多い夏場などは、虫除けグッズがあると安心です。虫除けスプレーや蚊取り線香の他に、虫が嫌がるアロマの香りを用いるのもおすすめです。

虫に刺されると腫れるなど重症化しやすい方は、毒を吸い取るポイズンリムーバーを持っていくとよいでしょう。

■北見ハッカ油商会 ハッカ油スプレー 10ml

北見ハッカ通商
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虫が嫌がる香りがするハッカ油のスプレーです。肌の弱い方や小さい子供でも、安心して使えます。プシュッとスプレーすれば、スッーとする清涼感ある香りに癒されます。

  • メーカー参考価格:1,080円
  • 容量:10ml
  • 素材:ハッカ油

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レインウェア

キャンプ中は、雨が降ってもテントやタープの中でのんびり雨宿りができます。しかし、テントやタープの設置・撤収時に雨が降ると、全身ずぶ濡れになってしまうことに…。特に山の中のキャンプ場は、天気が変わりやすいので、念のためレインウェアを持っていると安心です。

VASTLAND(ヴァストランド) 3レイヤー ストレッチレインウェア 上下セット

耐水圧が25,000mmで、透湿度10,000g/m²-24hとハイスペックなレインウェア。低山なら登山にも充分対応できる高機能ぶりです。ストレッチ素材が使われており、テントサイトの設置や撤収時も作業を妨げません。

  • メーカー参考価格:10,980円
  • 重量:720g(Mサイズ)
  • 耐水圧:25,000mm
  • 透湿度:10,000g/m²-24h
  • サイズ展開:S、M、L、XL
  • 素材:ポリエステル100%(熱可塑性ポリウレタンラミネート)
  • 付属品:収納バッグ

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ハンモック

「デイキャンプではのんびり過ごしたい!」という方におすすめなハンモック。ハンモックに揺られながら読書や昼寝を楽しめば、日々のストレスが消えていきます。

徒歩やツーリングキャンプでは、吊り下げ式ハンモックを木に結び付けて使いましょう。収納サイズは大きくなりますが、スタンド付きのものなら、テントサイトに木が無くてもハンモックを楽しめます。

■FIELDOOR(フィールドア) 

9,000円以下で購入できる、リーズナブルなスタンド付きハンモックです。ハンモックを掛けるのに調度よい木が無いテントサイトはもちろん、自宅でもハンモックが楽しめます。設置な場所の広さに合わせて、長さを2段階に調整可能です。

  • 使用サイズ:ロックアーム位置(上)/(約)幅255×奥行74×高さ102cm、ロックアーム位置(下)/(約)幅218×奥行74×高さ112cm
  • 収納サイズ:(約)直径20×124cm
  • 耐荷重:200kg
  • 素材:スタンド/スチール、ハンモック/ポリエステル、コットン、木材
  • 付属品:キャリーバッグ

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ビニール袋

ゴミ袋や濡れた衣服入れなど、何かと使えるビニール袋は各サイズで何枚か持って行くと便利です。ジップ付きのビニール袋なら、下味を付けたり湯煎をしたりとさまざまな調理に使えます。

ジップロック
¥652 (2024/10/03 17:03:15時点 Amazon調べ-詳細)
  • サイズ:縦27.3×横26.8×厚さ0.6cm
  • 枚数:30枚

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ファミリー向け!子連れにおすすめの持ち物

小さな子供とのファミリーキャンプでは、授乳や昼寝、おむつ替えなどが必要となります。子供のお世話用スペースを確保すると、子供も大人も快適に過ごせるでしょう。

サンシェードテント

昼寝や授乳、おむつ替え、着替えに使えるのが、サンシェードテントです。紫外線をしっかり防いでくれるものなら、夏でも涼しいので気持ちよく昼寝ができます。キャンプだけでなく、プールや海水浴などでも活躍します。

■Coleman(コールマン) クイックアップIGシェード+

袋から出して広げるだけで、あっという間に設営完了のポップアップタイプのテントです。ダークルームテクノロジーを採用し、日光をしっかり遮断、温度の上昇を押さえられます。またメッシュ部分には、防虫素材のOlytec®メッシュが使用されており、嫌な虫が入ってきません。

  • メーカー参考価格:10,890円
  • 定員:2~3人
  • 使用サイズ:(約)幅200×奥行150×高さ125cm
  • 収納サイズ:(約)直径59×8cm
  • 重量:約2.7kg
  • 耐水圧:約3,000mm
  • 素材:約2.7kg
  • 付属品:砂袋、ペグ、収納ケース

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マット

寝心地のよいマットがあれば、子供も大人もゆっくり昼寝できます。マットは、広げるだけで使える「クローズドセルマット」、ポンプで空気を入れる「エアーマット」、バルブを開くと自動で空気が入る「インフレターマット」の3つにタイプが分かれます。携帯性や扱いの手間などを考慮して、キャンプスタイルに合っているタイプのマットを選びましょう。

■DOD(ディーオーディー) ソトネノキワミM

厚さ10cmで、弾力ある寝心地抜群のインフレーターマットです。バルプを開けば、自動で空気が充填されます。サイズが1人用のS、2人用のM、3人用のLから選べるので、キャンプする人数に合わせて組み合わせられます。

  • メーカー参考価格:27,500円
  • 使用サイズ:(約)幅115×長さ208×高さ10cm
  • 収納サイズ:(約)60×30×30cm
  • 重量:約6.3kg
  • 素材:マット&枕本体/ポリエステル、中材/ポリウレタンフォーム、シーツ部分/ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%)
  • 付属品:マットカバー、マット用キャリーバッグ、マット固定用ベルト×2、ソトネノマクラ、マクラ用カバー、マクラ用キャリーバッグ、マクラ用バンド×2、排気口用キャップ

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遊び道具

■DECATHLON (デカトロン) PERFLY バドミントン EASY SET 3M ネット&ラケットセット

ラケットとシャトル以外に、ネットがセットになった「バドミントン EASY SET」。ただ打ち合うだけでなくゲーム形式で遊べるため、子供だけでなく大人も白熱すること間違いなしです。収納ケース付きで持ち運びも簡単です。

  • メーカー参考価格:5,990円
  • セット内容:バドミントンラケット×2、シャトル×2、バドミントンネット、収納ケース
  • 使用サイズ:3m×1.5m
  • 収納サイズ:10×80×27cm

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着替え

汗をかきやすく、泥んこもへっちゃらな子供たちは、日帰りでも着替えが必要になることがあります。さまざまなシチュエーションを想定して、着替えを多めに持っていくと安心です。海沿いや標高の高いキャンプ場では、急に寒くなることがあるので防寒着も必要です。

女子向け!快適に過ごすためのおすすめ持ち物

アウトドアは女性にとって、美容面や体力面で過酷な環境でもあります。少しでも快適に過ごすために、さまざまな対策グッズを持って行きましょう。

冷感・防寒グッズ

デイキャンプでも、季節や天候によっては暑さ・寒さが厳しい場合があります。服装での調整には限界があるので、扇風機・電気カーペットなどの電化製品や、さまざまな冷感・防寒グッズを使って対策しましょう。

■CLAYMORE(クレイモア)ファン V600+

充電式のアウトドア扇風機です。冬キャンプでは、テント内にストーブの温かい空気を循環させるサーキュレーターとしても活躍します。タープのフレームに引っ掛けたり、三脚で立たせたりとフレキシブルに使えます。

  • メーカー参考価格:7,200円
  • 使用サイズ:幅24.3×奥行22.6×高さ35cm
  • 重量:約600g
  • 連続運転時間: 最大風速7時間〜最小風速32時間
  • 付属品:USB Type-C充電ケーブル、三脚スタンド

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日焼け対策グッズ

美容の敵、紫外線は夏だけでなく一年中降り注いでいます。しっかり日焼け対策をして、お肌を守りましょう。汗をかきやすいキャンプには、落ちにくく、塗り直ししやすい日焼け止めがおすすめです。

■KOSE(コーセー) サンカット パーフェクトUV スプレー

KOSEコスメポート サンカット パーフェクトUV スプレー 60g

塗りやすいスプレータイプの日焼け止めです。汗・水・皮脂・こすれに強く、キャンプのお供にピッタリです。国内基準最高値の紫外線防止効果があり、しっかり紫外線を防ぎます。

  • メーカー参考価格:798円
  • 容量:60g
  • 紫外線防止効果:SPF50+/PA++++

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衛生用品

キャンプ場周辺はコンビニやスーパーが無い場合もあるので、生理用品は持っていた方が安心です。しかしキャンプ場のトイレ設備の清掃が行き届いていないと、ただでさえ女性は足が遠のいてしまいます。ましては生理中は、さらにトイレに行くのが気が重くってしまうことも…。給水ショーツを着用すれば、長時間漏れを防いでくれます。頻繁にトイレに行く必要がなくなり、安心してキャンプを楽しめます。

■Wacoal(ワコール) CW‐X 吸水サニタリーショーツ

スポーツを楽しむ女性のために作られた吸水ショーツです。ワコール独自の立体パターン設計と、マチ部のハンモック構造で、アクティブに動いてもズレにくくなっています。また漏れや嫌な匂い、べた付きも防いでくれます。

  • メーカー参考価格: 3,850 円
  • サイズ展開:S、M、L
  • 素材:ナイロン、ポリウレタン

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化粧品

一日中屋外で過ごすデイキャンプは、紫外線や乾燥、汗、皮脂、汚れなどでお肌にストレスを掛けてしまいます。日焼け止めとともに、化粧水やクリームなどで保湿をしっかりして、お肌を守りましょう。またメイクをする場合は、汗で流れてしまわないよう、ウォータープルーフ製品を選ぶのがおすすめです。

■ちふれ BBクリーム

素肌を活かした、ナチュラルな肌が作れるBBクリーム。塗り直しも簡単なので、デイキャンプにピッタリです。ちふれのBBクリームは、1本で美容液・乳液・保湿クリーム・日やけ止め・化粧下地・ファンデーションの6役を果たします。ウォータープルーフ処方で、汗をかいても流れにくくなっています。

  • メーカー参考価格:880円
  • 容量:50g
  • カラー:ピンクオークル、オークル系1、オークル系2

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失敗しない!デイキャンプ場の選び方

デイキャンプを充実させるには、キャンプ場選びも重要です。以下の5つのポイントを押さえて、より快適にデイキャンプができるキャンプ場を選びましょう。

  1. レンタル用品の充実さで選ぶ
  2. 利用時間で選ぶ
  3. 設備の充実さで選ぶ
  4. アクセスの良さで選ぶ
  5. 荷物が多い人はオートキャンプ場を選ぶ

各ポイントを詳しく紹介していきます。

①レンタル用品の充実さで選ぶ

キャンプ初心者でまだ道具が揃っていない方は、レンタル用品が充実したキャンプ場を選ぶとよいでしょう。初めから道具を全部揃えようとすると、予算的に妥協せざるを得なくなり、納得できるものを購入できないことに…。結果「もっとよい道具が欲しかった」と後悔することも考えられます。まずはレンタルを利用しながら、本当に欲しい製品が見つかってから購入するのがおすすめです。

キャンプ場によっては、レンタル品のブランドを選べるところもあります。購入前のお試しという意味でも、レンタルを利用してみるのもアリです。

②利用時間で選ぶ

通常のキャンプ同様、デイキャンプでもチェックイン・チェックアウトの時間が決まっています。のんびりデイキャンプを楽しみたいなら、利用時間が長めのキャンプ場を選びましょう。

③設備の充実さで選ぶ

特にキャンプ初心者は、設備の整ったキャンプ場を選ぶとよいでしょう。炊事場や備え付けのテーブルがあれば、調理台やテーブルを持っていなくても調理や食事ができます。

またキャンプに慣れていないと、トイレ等の掃除が行き届いていない場合、気持ちよく使えない人が多くいます。口コミなどで、炊事場やトイレはキレイかもチェックしておくと安心です。

さらにファミリーキャンプの場合は、お子さんが楽しめる施設があるキャンプ場がおすすめです。アスレチック施設や川遊びできる川、動物と触れ合える牧場などがあると子供たちは喜びます。

④アクセスの良さで選ぶ

デイキャンプは移動に時間が掛かりすぎると、現地での滞在時間が限られてしまいます。到着時間が遅くなると設営や調理、撤収などの作業に追われて、ゆっくりキャンプを楽しめないことになります。デイキャンプではあまり遠出せずに、近場のアクセスの良いキャンプ場を選ぶとよいでしょう。

⑤荷物が多い人はオートキャンプ場を選ぶ

デイキャンプであれもこれも楽しみたいという方は、どうしても荷物が多くなってしまいます。しかしキャンプ場によっては、テントサイトやフリーサイトに車の乗り入れ禁止のところがあります。何度も駐車場とテントサイトを往復して荷物を運ぶのは大変なので、荷物が多い場合はテントサイトに車が乗り入れられるオートキャンプ場を選びましょう。

次の記事では、関東のおすすめデイキャンプ場を紹介しています。上で紹介した5つのポイントを押さえながら、あなたにピッタリのキャンプ場を探してみてください。

デイキャンプin関東!自然でリフレッシュできる日帰りスポット15選

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2022年08月15日

守れている?デイキャンプを楽しむための注意事項4つ

ここからは、デイキャンプを安全に快適に楽しむための4つの注意点を紹介します。もちろん宿泊を伴うキャンプにも共通する注意点なので、キャンパーとしてしっかり押さえておきましょう。

  1. 川遊びには十分気をつける
  2. 虫対策を徹底する
  3. ゴミ捨てのマナーを守る
  4. 急な天気の変化や寒暖差に気をつける

それぞれの注意点を詳しく紹介します。

①海・川遊びには十分気をつける

毎年、暑くなってくると、川や海などで事故が起こっているので、十分気を付けて遊びましょう。海で気を付けるべきは離岸流です。浮き輪でもドンドン流されるので、岸と並行に泳ぐ対処法を知っておきましょう。また川では現地では降っていなくとも、上流で大雨が降ると、しばらく時間が経ってから水が急増します。中州に取り残されるケースもあるので、スマホなどの天気予報で上流の天気もチェックしておくと安心です。さらに海も川も浅瀬だと思っていても、急に深くなっている場所があるので、特にお子さんのことはよく見ておきましょう。

②虫対策を徹底する

アウトドアでは、特に夏場は虫が多くなります。キャンプで注意すべきなのは、蚊・ハチ・アブ・ブヨなどの虫たちです。これらの虫への対策がおろそかだと、キャンプを充分楽しめません。

まずは、虫除けスプレーや蚊取り線香などの虫除け製品の使用が基本です。その他にも、長袖長ズボンで肌を露出しないというのも対策になります。またハチやアブ、ブヨは黒いものに寄ってくる性質があるので、黒っぽい服装を避けるとよいでしょう。

③ゴミ捨てのマナーを守る

キャンプ場は、所在地によってゴミ捨ての方法が違います。チェックイン時にゴミの分別方法や捨て方を確認して、しっかりルールを守りましょう。

また食べ物を放置しておくと、クマなどの動物が寄ってくることがあります。テントサイトを離れる時は、食べ物をクーラーボックスやテント内などにしまっておきましょう。

④急な天気の変化や寒暖差に気をつける

山間部や海辺のキャンプ場は、街中よりも天気が急変しやすい環境です。レインウェアなどの雨具を持ち物に加えておきましょう。またテントやタープが水に弱いと、内部に浸みこんくる場合があります。テントやタープは、耐水圧が1,500mm以上の製品を選ぶと安心です。

また標高の高い山間部や風の強い海辺は、寒暖差も大きくなります。時には夏でもフリースが必要な寒さになる場合も…。快適に過ごすために、必ず防寒着を持っていきましょう。

デイキャンプで思う存分リフレッシュしよう!

自然の中で、のんびりくつろぐデイキャンプ。宿泊しない分、持ち物やコストが少なくて済むので、通常のキャンプよりも気軽に出掛けられます。またデイキャンプは寝具類などが必要ないので、まだキャンプ用具が揃っていない初心者にもおすすめのキャンプスタイルといえるでしょう。

当記事では、デイキャンプについて以下の内容で詳しく紹介しました。

  • デイキャンプの魅力ポイント
  • スタイル別デイキャンプの楽しみ方
  • 【保存版】デイキャンプに必要な持ち物リスト
  • 【厳選】デイキャンプに持っていきたい!おすすめ商品
  • デイキャンプ場の選び方
  • デイキャンプを楽しむための注意事項4つ

ソロでのんびりと、家族でアクティブに、グループでワイワイ、などなど楽しみ方は自由自在です。自分にピッタリのスタイルを見つけて、デイキャンプを思いっきり楽しんでくださいね。

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