【トークショー／24日15:00～】山を歩く、山を守る

2007年に「尾瀬国立公園」に指定された尾瀬は、群馬県、福島県、新潟県、栃木県の4県にまたがり、多くのハイカーや登山者が美しい自然を求め訪れる場所です。広大な湿原やまっすぐ延びる木道、ミズバショウをはじめとする高山植物など。尾瀬を象徴するような景色が広がるなかで日々、歩荷として尾瀬の自然と深く関わり歩く萩原雅人さん、尾瀬の自然と向き合い守る山﨑大輔さんが、「おすすめしたい尾瀬での過ごし方」、「歩荷という仕事について」、「尾瀬を長く楽しむための課題」などを話し合います。

Diversity＆Inclusion

• 場所：新宿御苑インフォメーションセンター アートギャラリー
• 時間：6月24日（土）15:00-16:00

※ 入場無料、予約等不要　新宿御苑内の入場は有料となります

National Park Mountain Fes
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ゲスト 萩原雅人さん

尾瀬歩荷（ぼっか） 萩原雅人さん
群馬県片品村を拠点に、グリーンシーズンは尾瀬歩荷と養蜂、ウィンターシーズンはスノーボードを生業に。そのようすをyoutubeチャンネルで動画配信する「japanese porter -尾瀬 歩荷‐」が人気。尾瀬の木道を直すことを目的としたクラウドファンディングに挑戦するなど、活動内容も注目されている。
https://www.youtube.com/@japaneseporter

ファシリテーター① 山﨑大輔さん

■環境省 檜枝岐⾃然保護官事務所 国⽴公園管理官
山﨑大輔さん
2020年4⽉環境省⼊省。本省では⾃然環境保全法、環境影響評価等を担当し、翌年より国⽴公園のレンジャーとして北海道の⽀笏洞爺国⽴公園で現地勤務を経験、⽀笏湖の利⽤に関するルール策定等を担当する。2022年4⽉より現職。尾瀬国⽴公園の⽊道やビジターセンター等の施設の管理運営、シカ対策等に従事し、新・尾瀬ビジョンの下、「みんなに愛され続ける尾瀬」を目指す。

ファシリテーター② 安仁屋円香

■ランドネ編集長　安仁屋円香
自然や旅、山歩きをキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方を探す人に向けた専門誌『ランドネ』の編集部所属。尾瀬認定自然ガイドとして活動していた経験も。日帰りから山小屋泊、テント泊ほか、木道ハイク、登山から縦断まで、さまざまなスタイルで毎年尾瀬を訪れている。ホームマウンテンは尾瀬。

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