スカルパのおすすめ登山靴15選！長く愛用するコツを紹介！
FUNQスタッフ
- 2023年08月29日
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登山靴を販売しているブランドは豊富にありますが、中でも評判なのがスカルパです。メンズ・レディースはもちろん、男女兼用のモデルも多く取り揃えられているのが特長のひとつ。軽量で、防水性の高いタイプも多くあり、より登山を楽しく過ごしたい方にもおすすめです。
しかし、とくに初めてスカルパの登山靴を買い求める方は、種類が多くあるため選ぶときに迷ってしまうでしょう。長く快適に使用するためにも、自分に適した登山靴を選ばなければなりません。
そこで今回は、スカルパの登山靴を選ぶポイント、おすすめ商品を紹介します。また最後のほうでは修理方法も解説しているので、初心者の方もぜひ参考にしてください。
スカルパの登山靴とは？
スカルパは、1938年にイタリアで創業した登山靴メーカーです。登山靴の分野では世界でもトップクラスのメーカーとして知られており、登山の用途に合わせて種類豊富なモデルが用意されており、初心者から上級者まで幅広い方に愛用されています。
さらにスカルパの登山靴は、しっかりと足を保護できて、快適な履き心地を実現できるのも特長のひとつ。岩場や雪地などの険しい登山道でもスムーズに歩けるモデルもあるので、本格的に登山を楽しみたい方もスカルパの登山靴がおすすめです。
スカルパの登山靴の魅力
スカルパが販売する登山靴には、以下のような魅力があります。
- 高い機能性
- デザインが豊富
以下の項目で、それぞれ解説します。
高い機能性
スカルパの登山靴は、さまざまな機能が付いており、快適な登山をサポートしてくれます。たとえば、防水性・透湿性に優れたゴアテックスを採用しているモデルがあり、雨や雪でも足を濡らさず快適に歩けるので安心です。
他にも、足元をしっかり固定するサポートシステムや、滑りにくい靴底など、さまざまな機能が付いているモデルもあります。またクッション性に優れたタイプもあり、長時間歩いても足が痛くなりません。
初心者から上級者まで幅広い方が使用できるため、安心して登山を楽しむなら機能性の高いスカルパの登山靴を選ぶとよいでしょう。
デザインが豊富
スカルパの登山靴は機能性だけでなく、デザイン性にも優れています。シンプルに洗練されたシルエット・カラー・高品質な素材など、細かい部分にまでこだわっているのが特長のひとつです。
さまざまなファッションに合わせられ、モデルによっては街中でも違和感なく履くことができます。カラーバリエーションも豊富にあるため、自分の好きなデザインを選んでみるとよいでしょう。
スカルパの登山靴の種類
スカルパが販売する登山靴には、以下のような種類があります。
- ローカット
- ミドルカット
- ハイカット
種類により履き心地などが異なるので、自分に合った登山靴を選ぶとよいでしょう。
ローカット
ローカットは軽くて動きやすいので、ハイキングや軽登山に適しています。約300g台と軽量のモデルが多くあり、軽さを求めている方であれば快適に使用できるでしょう。
さらに脱ぎ履きがしやすいため、登山だけでなく街中で使用できるのも魅力です。登山靴を履いた経験がない方でも、普段と同じような感覚で脱ぎ履きできます。
ただし、小石や砂などが入りやすいので、歩く場所に気を付けなければなりません。また他の種類と比べると足首をしっかり保護できないため、岩場などの険しい道には適していないのも難点のひとつです。
ミドルカット
低登山~中級登山に適しているのがミドルカット。ローカットよりも少し重量はありますが、足首をしっかりと保護できるので険しい道でも安心して歩けます。さらに足首のサポート力があり、長時間歩いても疲れにくいです。
また、ローカットとは異なり、小石や砂などが入りにくい点も魅力のひとつ。靴の中に異物が入って気になり、たびたび靴を脱ぐような手間はありません。
ただし、ローカットよりも脱ぎ履きしにくいので注意しましょう。
ハイカット
高所登山、縦走登山に適しているのがハイカットです。ローカットやミドルカットよりも足首のサポート力に優れているため、岩場などの険しい場所でも安心して歩けます。
さらに安定感にも優れており、高所登山などで長時間歩いても疲れません。本格的に登山を楽しみたい方であれば、ハイカットの登山靴を選ぶのがおすすめです。
ただし、他の種類よりも重量があるので注意しましょう。安定感がある分、重さが増すため、軽量性を求めている方には適していません。また、ミドルカットと同じように脱ぎ履きしにくい点もデメリットのひとつです。
スカルパの登山靴を選ぶ方法
とくに初めてスカルパの登山靴を購入しようとしている方は、どのように選べばよいか迷ってしまいますよね。安全かつ快適に履くためにも、自分に合った登山靴を見つけなければなりません。
ここではスカルパの登山靴の選ぶときのポイント、選ぶ方法を詳しく紹介します。
登山靴を選ぶポイント
スカルパの登山靴を選ぶ際には、以下のポイントを抑えておく必要があります。
- 使用する用途
- サイズ
- 素材
- 機能
- デザイン
以下の項目で、詳しい選び方を解説しているので、初心者の方もぜひ参考にしてみてください。
スカルパの登山靴の選び方
ここでは、スカルパの登山靴の選び方を紹介します。
使用する用途を決める
まずは、使用する用途を決めてから購入するのがおすすめです。用途に合っていないと、安全かつ快適に登山を楽しめなくなる可能性があるので、適した登山靴を選ばなければなりません。
用途は、登山靴の種類によって決めるとよいでしょう。
| 種類 | 用途 | 適した登山道 |
| ローカット | ハイキング、軽登山 | 平坦な道や整備された山道 |
| ミドルカット | 低~中級登山 | 岩場やぬかるみがある道 |
| ハイカット | 高所登山、縦走登山 | 岩場や雪山などの険しい道 |
登山靴を選ぶ際には、自分の登山スタイルや目的に合ったモデルを選ぶことが大切です。また、登山道の状況も考慮して、適切な靴を選ぶようにしましょう。
サイズを合わせる
次に、選ぶときのポイントとして重要なのがサイズです。登山靴は、サイズが小さすぎると足が痛くなり、大きすぎても脱げやすくなってしまいます。
靴を履いたとき、足のつま先に1cm程度の余裕があるものを選ぶのがベスト。お店で試し履きするのが一番ですが、通販で購入したい方は試し履き返却できる商品を選ぶのがよいでしょう。
事前に試し履きしておけば、サイズが合わなかったなど後悔する心配はありません。長く快適に使用するためにも、自分の足に合ったサイズを選んでください。
素材をみる
スカルパが販売する登山靴は、おもに以下のような素材を扱っています。
- レザー
- スエード
- 合成繊維
レザー・スエードは動物などの皮を原料に作られており、質がいいので長く使用しても劣化しにくいのが特長です。経年変化を楽しめるので、使い続ければ使うほど味が出てきます。さらに素材自体が柔らかいので、足にフィットしやすいのも魅力のひとつです。
ただし、水に弱い性質を持っているため、雨の日に登山へ行くときは注意しましょう。
一方、合成繊維はウレタンやポリエステルなどを原料に作られており、比較的安く手に入れられます。軽量で手入れが簡単なため、初心者や普段使いできる登山靴を探している方におすすめです。
合成繊維は手軽に手に入れられますが、レザーなどと比べると耐久性に劣るのが難点なので注意しましょう。
備わっている機能性をみる
より安心かつ快適に登山を楽しむのであれば、以下のような機能が備わっているかチェックしておくとよいでしょう。
- 防水性
- クッション性
雨・雪などから足を守るためにあると便利なのが防水性です。雨などで足が濡れると、体力を消耗してしまい体調不良になる場合も否定できません。とくに山の中は天気が変わりやすいので、防水性の高い登山靴を選んでおけば安心です。
さらに中級~高所登山など、長時間歩くのを想定するならクッション性もみておくとよいでしょう。クッション性が高い登山靴を選べば、足への負担を軽減でき、体力の消耗を防ぐ役目にもなります。また衝撃を吸収してくれるので、岩場など凸凹した場所を歩くときも安心です。
デザインを好みに合わせて選ぶ
スカルパの登山靴は、デザインも豊富に展開しています。シンプル、おしゃれなモデルまであるので、自分の好みに合った登山靴を選ぶのもポイントのひとつです。
アウトドア向けのデザインだけでなく、普段使いに適したカジュアルなデザインを施した登山靴など豊富にあります。
また中にはアウトドア・街中と兼用できるデザインも販売しているので、使い勝手を求めている方もぜひ探してみてくださいね。
スカルパのおすすめ登山靴15選
ここでは、スカルパが販売するおすすめの登山靴を紹介します。種類や用途ごとに紹介しているので、初めて購入する方もぜひ参考にしてみてください。
スカルパのおすすめ登山靴【ローカットタイプ3選】
まずは、ローカットタイプの登山靴を紹介します。ハイキング・軽登山などを楽しみたい方は参考にしてみましょう。
SCARPA（スカルパ）モヒート
表地の素材は子羊などの素材を採用したスエードを扱っており、頑丈に作られているので長く愛用できます。さらに裏地はゴム仕様になっていて、弾力性があるので長時間履いていても足が痛くなりません。ストレッチ性がよく、動きやすいためハイキングなどでもストレスなく歩けるでしょう。
- メーカー参考価格：22,000円
- 素材：アッパー/スエード、ライニング/ファブリック
- サイズ：23.1~29.1cm（在庫）
- 重量：約360g（片足）
- 対象：男女兼用
SCARPA（スカルパ）ラッシュトレイル ライトデザート
スカルパが販売する、可愛らしいデザインが魅力的な登山靴。クッション性があり、履き心地は抜群なので長時間履いていても疲れる心配はないでしょう。ハイキングや軽登山はもちろん、街中などでも活用しても違和感はありません。
- メーカー参考価格：28,600円
- 素材：アッパー/スエード＋メッシュ、ライニング/ゴアテックス
- サイズ：22~27cm（在庫）
- 重量：380g（片足）
- 対象：レディース
SCARPA（スカルパ）ラッシュトレイル タイムグリーン
質のよいスエードを採用しており、長く使用しても劣化しにくいのでおすすめです。さらにメッシュを採用していて通気性に優れているため、蒸れずに長時間履けます。脱ぎ履きしやすいので、登山だけでなく、街中でも履いてもよいでしょう。
- メーカー参考価格：28,600円
- 素材：アッパー/スエード＋メッシュ、ライニング/ゴアテックス
- サイズ：24.5~29.5cm（在庫）
- 重量：465g（片足）
- 対象：メンズ
スカルパのおすすめ登山靴【低山登山タイプ4選】
次は、低登山におすすめの登山靴を紹介します。
SCARPA（スカルパ）ZGトレック
おしゃれなデザインが好きな方におすすめ。ソール部分は厚手のゴムを採用しており、岩場などの凸凹した場所でも問題なく歩けるでしょう。さらに履き心地がよく、長時間履いていても疲れる心配はありません。
- 素材：アッパー/スエード、ライニング/ゴアテックス
- サイズ：24.9cm（在庫）
- 重量：535g（片足）
- 対象：レディース
SCARPA（スカルパ）モヒートハイクGTX
子羊や子牛などの皮革を採用したスエードを採用しており、質の高い生地なので長く使用できます。クッション性に優れていて、長時間履いていても疲れないので初心者の方にもおすすめ。履き心地を重視している方も、ぜひ検討してみてくださいね。
- メーカー参考価格：30,250円
- 素材：アッパー/スエード、ライニング/ゴアテックス
- サイズ：24.5~29.5cm（在庫）
- 重量：495g（片足）
- 対象：メンズ
SCARPA（スカルパ）マーベリックミッドGTX
通気性に優れており、暑い季節で履いても蒸れずに登山ができます。さらに靴底・裏地には弾力性のあるゴムを採用。多少凸凹した場所でも安定感のある歩行ができるので、初心者の方もストレスなく低山登山が楽しめるでしょう。
- 素材：テックファブリック/マイクロファイバー、ライニング/ゴアテックス
- サイズ：24.9cm（在庫）
- 重量：410g（片足）
- 対象：レディース
SCARPA（スカルパ）モヒートハイクGTX
軽快な登山が楽しめる、ミドルカットタイプの登山靴です。中地はクッション性があり、長時間履いていても疲れにくいのが特長。履き心地に優れているため、初心者の方でも愛用できるでしょう。
- 素材：アッパー/スエード、ライニング/ゴアテックス
- サイズ：23.7cm（在庫）
- 重量：435g（片足）
- 対象：レディース
スカルパのおすすめ登山靴【上級登山タイプ4選】
次は、上級登山におすすめの登山靴を紹介します。高所登山など、経験がある方はぜひ参考にしてみてください。
SCARPA（スカルパ）マルモラーダプロHD
スタイリッシュなデザインが魅力の登山靴。弾力性の高いゴムを採用しており、岩場など不安定な場所でも安定感のある歩行ができます。中地はクッション性があり、履き心地に優れているので長時間履いていても疲れないでしょう。
- メーカー参考価格：44,000円
- 素材：アッパー/スエード、ライニング/HDry
- サイズ：23~27cm（在庫）
- 重量：540g（片足）
- 対象：レディース
SCARPA（スカルパ）モンブランプロGTX
質のよい素材を採用しており、頑丈に作られているので長く使用しても問題ありません。靴底や裏地にはゴム・ポリウレタンなどを採用していて、とても弾力性があるので凸凹した場所でも安心して歩行できます。
また防水性に優れているため、雨の日に登山を楽しみたいときも安心です。
- メーカー参考価格：75,900円
- 素材：ゲイター/エラスチック、アッパー/スエード、中綿/ゴアテックス
- サイズ：23~27cm（在庫）
- 重量：765g（片足）
- 対象：レディース
SCARPA（スカルパ）マンタテックGTX
スタイリッシュなデザインが魅力の登山靴。素材はゴアテックスなどを採用していて、高品質なので長く使用できます。防水性に優れているため、雨の日でも安心して登山が楽しめるでしょう。重量は880gありますが、安定感があるので岩場などでもスムーズに歩けます。
- メーカー参考価格：50,600円
- 素材：アッパー/スエード、ライニング/ゴアテックス
- サイズ：24.5~32cm（在庫）
- 重量：880g（片足）
- 対象：メンズ
SCARPA（スカルパ）トリオレプロGTX
スカルパが販売する、さわやかなブルーのデザインが魅力の登山靴です。素材は質のよいスエードを採用しており、生地が柔らかいので長時間履いていても足が痛くなる心配はないでしょう。靴底は厚みがあるため、岩場など凸凹した場所でも歩けるので安心です。
- 素材：アッパー/スエード、ライニング/ゴアテックス
- サイズ：23.7cm（在庫）
- 重量：720g（片足）
- 対象：レディース
スカルパのおすすめ登山靴【リベレタイプ4選】
次は、リベレタイプのおすすめ登山靴を紹介します。軽いにもかかわらず、機能性・安定性に優れたモデルも多くあるので、より登山を楽しみたい方は参考にしてみましょう。
SCARPA（スカルパ）リベレHD
かっこいいデザインが魅力的な登山靴。素材は弾力性に優れたゴムを採用していて、岩場などの不安定な場所でも安心して歩けます。靴底は厚みがあり、泥などがある地面を歩いても靴が汚れにくいので安心です。中級~高所登山など、さまざまなシーンで履いても揉んだりません。
- メーカー参考価格：30,415円
- 素材：アッパー/スエード、ライニング/HDry
- サイズ：23~27cm（在庫）
- 重量：580g（片足）
- 対象：レディース
SCARPA（スカルパ）リベレテック2.0HD
カラフルなデザインを施しており、見た目を重視している方にもおすすめ。クッション性に優れていて、足全体を包み込むようなフィット感が魅力のひとつ。岩場や縦走登山など、さまざまなシーンで履いても問題ないでしょう。
- 素材：アッパー/Microtech & S-Tech Fabric、ライニング/HDry
- サイズ：25.5、27.3（在庫）
- 重量：640g（片足）
- 対象：メンズ
SCARPA（スカルパ）リベレライトHD ココア
大人のデザインが魅力な登山靴。防水加工を施しているため、急な雨が降っても対応できます。さらに靴底・裏地には弾力性のあるゴムを採用しており、安定感があるので凸凹した場所を歩いても問題ありません。
- メーカー参考価格：51,700円
- 素材：アッパー/ファブリック、ライニング/HDry
- サイズ：24.5~32cm（在庫）
- 重量：660g（片足）
- 対象：メンズ
SCARPA（スカルパ）リベレランWMN
スニーカーのような感覚で履ける、リベレタイプの登山靴です。摩擦に強く、安定性の高いソールを採用しており、長期間履いていても問題ありません。軽量性に優れているので、ハイキングや低登山など、さまざまシーンで履いても快適に歩けるでしょう。
- メーカー参考価格：25,850円
- 素材：アッパー、ライニング/ファブリック
- サイズ：22~22.5cm（在庫）、ソールの厚さ、トウ/20.5mm、ヒール/24.5mm、ドロップ4mm
- 重量：245g（片足）
- 対象：レディース
スカルパの登山靴の修理方法
登山靴は、長時間歩いたり、岩場を歩いたりする際に足を保護する重要なアイテムです。しかし、使用していくうちに穴が開いたり、靴底がすり減ったりするなど劣化する場合があります。登山具を長く使用するためには、定期的にメンテナンスを行い、必要に応じて修理を行うことが大切です。
靴紐が切れたり、ほつれたりした場合は自分で交換してください。靴紐は、登山靴を購入したメーカーなどで注文するのがおすすめです。
また、靴底がひび割れたり、すり減ったりした場合は、登山靴専用の接着剤で修理しましょう。接着剤を選ぶ際、登山靴の素材に使用できるかもしっかりとチェックしておくのも忘れないでくださいね。
もし自分で修理をするのが不安な方や難しい場合は、メーカーや登山靴専門の修理業者などに依頼する方法もあります。安全かつ快適に登山を楽しむためにも、しっかりと登山靴をメンテナンスしてから現地へ行きましょう。
スカルパの登山靴でいかなる山も踏破していこう！
スカルパが販売する登山靴の選び方、おすすめ商品などを紹介しました。スカルパの登山靴は初心者向けから上級者向けのモデルを多く取り揃えているため、さまざまな方が安心して購入できます。今回の記事を参考にして、自分に適したスカルパの登山靴を探してみてください！
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PROFILE
「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。
