登山も街歩きも。【CITROEN BERLINGO LONG】でアウトドアを欲張りに楽しもう！

親子で気軽な低山トレッキングへ。

従姉妹2人で結成する料理創作ユニット「Goma」のメンバーとして、アウトドア関連の仕事や文筆などを行う中村亮子さん。アクティブ女子のためのアウトドアマガジン『ランドネ』でも活躍しており、今まで多くの山に登ってきた。休日は今年6歳になる息子の旬（トキ）くんと日帰りトレッキングに出かけることもあり、日常的に山のある暮らしを楽しんでいるそう。「息子と出かける時は、往復3時間程度の低山へ。幼い子供でも楽しくアウトドア体験ができます。自宅のある都内からアクセスのいい場所を選びますね」

「シトロエン ベルランゴ ロング」の詳しい情報はこちら

「普段はクルマ好きの主人が運転を担当するので、私が運転席に座るのは珍しいかも。毎回緊張するものですが、このクルマはとても運転しやすくて安心感があります。フロントガラスが大きくて視界がクリアだし、天井も高くて開放感がありますね。ハンドルも切りやすい」と中村さん。

下山後の荷物もたっぷり詰める大容量のラゲッジスペース

「電車で山に向かう時は、どうしても軽量さを重視してしまう。防寒着と食事と飲み物など、最低限のモノをバックパックに入れて出かけます。登山口には温泉も多いので、せっかくなら入って帰りたいけど荷物が増えるから諦めることも。クルマなら持っていきたいモノを全部乗せていけるのが嬉しい。しかも欲張りに詰め込んでも、まだまだスペースがありますね」

この日は2人分の山道具に下山後の着替え、休憩時のテーブルや椅子、コーヒーセットや旬くんの遊び道具を積んでもこの通り。3列目シートを折りたたむだけで、広大なスペースが現れるのだ。「女性1人でも簡単に車内をアレンジできますね。仕事でも活躍しそう！　料理や手芸などのワークショップをすることも多く、荷物の運搬がなかなか大変なんです。ベルランゴがあれば便利だろうなあ」と笑う。

頼れるクルマがあれば、山時間がもっと楽しくなる

普段ならすぐに登山口から山登りを始める中村親子も、今日は登山前にほっと一息。キャンプ用のテーブルと椅子を広げて、ドライブ後の疲れを癒す。料理を稼業とする中村さんにとっては、ちょっとしたティータイムもこだわりのあるものにしたい。持参した美味しいクッキーと豆から挽いたコーヒーを片手に、今日の登山計画を練る。

駐車場で軽く腹ごしらえをしながら旬くんと談笑。時間に余裕をもって楽しめる低山トレッキングだからこそ、ひとつひとつの行程を贅沢に。地図を見ながら今日のルートや景色を想像するのも登山の魅力のひとつ。ワクワクした気持ちを胸に、さあ山へ。

豊かな自然とおいしい山ごはんで、特別な1日を

トレッキングの最大の魅力といえば、普段は見ることができない雄大な自然の姿。季節ごとに彩りは変わり、私たちの目を楽しませてくれる。鳥の声や風で揺れる木々の音、時折差し込む美しい太陽の光。五感をたっぷり刺激してくれる山時間は、遊び盛りの子供たちにとっても特別だ。

「友人家族と出かけることも多いです。友達が一緒なら、さらに山登りは楽しいものに。旬も興奮して歩いていますよ。山は空気がきれいで気持ちがいいし、心地よい運動にもなる。大切なリフレッシュタイムです」

満たされるデザイン＆機能を備えたベルランゴで、もうひとつの場所へ

媒体の仕事で山ごはんを作ることも多い中村さんは、美味しいのはもちろん、みんなが楽しい気持ちになるメニューを提案。見た目に華やかなアウトドアグッズを集めるのも大好きで、「Goma」ではオリジナルデザインのプレートやカップを制作しているそう。

「好きなモノに囲まれると気分も上がりますよね。山登りでもその喜びを追求したい」

日本各地に点在する山々の近くには、現地の新鮮野菜を直売しているお店もある。「せっかく遠くまで足を運んだのだから、ここでしか手に入らない食材を買って帰りたい。山麓の雰囲気を感じるレストランやおしゃれなアウトドアショップもあるし、実は下山後の楽しみはいっぱい。寄り道できるのはクルマならではです」

「クルマも大切な遊び道具のひとつ。だから機能はもちろん、デザインにもこだわりたい」と中村さん。その点、オレンジのアクセントが印象的なエクステリアとグリーン基調のインテリアを採用したベルランゴは、納得できる仕上がり。クッション材をふんだんに使用したシートは座り心地がよく、長時間のドライブでもノーストレスに。

「クルマのフォルムがかわいい。収納力の高さも魅力的です。小物をスマートに収納できるから、心地よい車内空間が作れますね」

気軽な日帰りトレッキングはもちろん、本格的な重装にも対応する収納力とドライブ性能。ベルランゴロングがあれば、憧れの山はもっと身近な存在に。次はどこへ行こう？　旅するように楽しむ登山は、私たちに新しい風景を見せてくれるはずだ。

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