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【CITROËN BERLINGO LONG】でキャンプがもっと楽しくなる!

キャンプもキャンプギアも大好き! 家族で楽しんでいます

アウトドアブランド「アンドワンダー」で営業を担当している海老塚さん。「ブランドに関わる前からキャンプが好きで楽しんでいたので、アウトドアブランドに関われることがうれしくて。さらに最近はアンドワンダーでキャンプギアのラインナップが増えてきたので、今後どんなギアがリリースされるのか個人的にも楽しみなんです」

普段から奥さまとお子さんふたりと家族でキャンプに出かけることが多く、夏は湖畔キャンプ場でSUPを楽しんだり、冬は石油ストーブを積んで雪中キャンプを楽しんだりしているため、クルマも欠かせない相棒になっているそう。お子さんたちもテントの設営を手伝ったり、広いキャンプ場を駆け回って楽しみを探したりと、とってもアクティブ。

テントは「ムラコ×アンドワンダー」のヘロン2ポールテントシェルター。インナーテントもついているのでテントとして使える。
テントシェルターの中ではそれぞれお気に入りのチェアでリラックス。ファニチャーのテイストを揃えたロースタイル
お子さんはふたりとも体を動かすことが大好きだそう。この日もキャンプ場の端から端まで駆け回る元気よさ!

一方、キャンプギアが増えれば増えるほどクルマへの積み込みの悩みが増えてきたようで……。「いまのクルマはすごくこだわって探したお気に入りの1台なんですが、キャンプに限って言うと現状はルーフキャリアにコンテナを載せてなんとかなっている状態なので、ラゲッジスペースが広いクルマもいいなぁと思っていて……。あと、友人がシトロエンのベルランゴに乗っていてすごく興味があったんです」

お気に入りのキャンプギアが多くて、荷物の積み込みに悩みます……

海老塚家のキャンプギア。アンドワンダーのテントをはじめ、トーンが統一されていておしゃれ。スノーピークのシェルフコンテナの中もきれいにスタッキングされており、お手本にしたい!

海老塚さんがとくに気に入っているのが人気ガレージブランドの「ノラズ」のロールトップテーブル。長さが110cmあるのでファミリーで使うのに最適なサイズ。「スノーピークのシェルフコンテナと高さを合わせたくてねらっていたテーブルで、木の風合いも金具の真ちゅうもかっこよくてとても気に入っています」。

こちらは「スノーピーク」のフラットバーナーにガレージブランドの「ダモンデイクイップメント」のゴトクをあわせたバーナー。「このゴトクをセットするとシェラカップとか小鍋も載せられるので本当に便利。こういう利便性をあげるギアに目がないんです」。

お気に入りギアが全部積み込める、フレキシブルなラゲッジスペース

シトロエンのベルランゴロングの3列目シートは取り外すことができ、広くてフラットなフロアにできる。2列目シートまで折りたたむと、フロア長約2,200mm、最大容量約2,693ℓものスペースになり、こだわりのギアをたっぷり積むことができるうえ、車中泊にも対応。さらに助手席が前方可倒式シートになっており、約3.05mの長尺物を積むこともできる。

3列目のシートを外し、ロールトップテーブルやワイヤーラック、折りたたみ式チェアなど不安定なファニチャーを奥に積み込み。箱物を手前に積めば安定感も申し分なし。

テールゲートを開けずにラゲッジスペースにアクセスできるリアオープニングガラスハッチを採用。駐車場のスペースが限られる場合や、頻繁に出し入れしたい荷物の積載に便利。

海老塚家のいつものキャンプ道具を積み込んでも余裕のスペース!「いつもは積み込む順番をあれこれ考えたり、ルーフキャリアに積んだりで時間がかかっていましたが、ベルランゴロングならすべてラゲッジスペースに入るので非常に楽です! 薪ストーブやSUPの積み込みもなんなくできそうですね」

子どもが快適にすごせる工夫にも注目

混んでいるキャンプ場や幅の狭いショッピングモールの駐車場などで乗り降りするときにありがたいのがスライドドア。子どもが開け閉めしても隣のクルマとの距離を心配しなくていいのはありがたい。「子ども自身も乗り降りもしやすいのがいいですね」

2列目はベンチシートのような密着感がありつつも座席は独立しているので、真ん中のシートに大人が座っても快適にすごせる。

3列目は2人の独立シート。2列目との距離もきちんととられていて、足元も頭上も余裕があり、窮屈感がないのがポイント。ハイエンドファニチャーからインスピレーションを得たというシートは、やわらかく手触りの良い生地にクッション材をふんだんに使用。長時間ドライブの疲労を軽減してくれる。

快適なのはもちろん、クルマ好きが満足するスペック

運転席に座って感じるのが視界の広さ。ボンネットが短めなのと、着座位置が高い=目線が高くなるので運転がしやすい。

8インチのタッチスクリーンには、オートエアコン操作、ハンズフリー通話、ドライビングアシスタンスの設定など、多彩な機能を集約。指先で直感的に操作できるほか、スマホのアプリをタッチスクリーンで操作できる「ミラースクリーン」機能も搭載。

ステアリングから手を離さずシフトチェンジができるパドルシフト。また長距離ドライブの強い味方、アクティブクルーズコントロールも装備されている。

センターコンソール、ドアポケットなど収納が多く、運転席のダッシュボードが大きいのもうれしい。サングラスやヘッドランプなどの小物もなんなく入れられる。

ユニークなのが頭上の収納スペース。サコッシュなどちょっとしたバッグならすっぽり。助手席に同様のスペースを備えている。

シトロエンの新しいベルランゴはファミリーキャンプの強い味方!

全長4,770mmのロングボディに7シートを備えたベルランゴ ロング。大人7人がゆったり座れるキャビンと広くてフレキシブルなラゲッジスペースは、キャンプはもちろんアウトドアでの遊びの幅が広がること間違いなしだ。

 


シトロエン ベルランゴロング

総排気量:1,500cc / 乗車定員:5 名/ 全長:4,770mm / 全幅:1,850mm / 全高:1,850mm / メーカー希望小売価格:¥4,554,000〜

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PROFILE

フィールドライフ 編集部

フィールドライフ 編集部

2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。

フィールドライフ 編集部の記事一覧

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