フィンランドに憧れて。アイスピークの秋冬山旅スタイル
ランドネ 編集部
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いつかアウトドア旅をしてみたい、北欧フィンランド発のウエアを身につけて、心の動くままに〝フィンランドっぽさ〞を探しながら、自然のなかを歩いてみませんか?
1907 年創業、フィンランド発アウトドアメーカー・ルフタスポーツウェアカンパニーが、「より手軽にアウトドアライフを楽しむ」をコンセプトに1993年に立ち上げた、スポーツ、アウトドア、ライフスタイル向けブランド。1 日の寒暖差の変化が大きい北欧フィンランドで長年愛され、天候や自然条件に関わらず、快適なアウトドアライフを提供する。
フィンランドの森を歩いて
フィンランドに初めて訪れた20代のころのことです。
その旅では、ハイキングに行くことを計画していなかったのですが、
美術館で目にした森と湖のポスターに惹かれて
飛び込みでデイハイクツアーへの参加を決めました。
ツアーの行き先は、ヌークシオ国立公園。
首都ヘルシンキからも電車やバスで、日帰り可能な国立公園です。
ツアーに参加していたのは6人ほどで、ガイドのおじさまに
森のことをいろいろと教えてもらいながら、私たちは森の奥へと進んでいきました。
小一時間ほど歩いて、ツアーの目的地である森のなかの湖のスポットへたどり着くと
「ランチにしよう」と、ガイドさんが茶色い紙袋に入れたランチボックスを配ってくれました。
中には、ハムとチーズの丸パンのサンドイッチ、小さなリンゴ、そしてパックのベリージュース。
サンドイッチを頬張りながら、目の前に広がる美しい森と湖の景色、
そよぐ澄んだ森の空気と、旅先でないかのような静かでゆったりとした時間に
ああ、なんて幸せなのだろう
そう、思いました。
文・真田 緑
H/A/R/V/E/S/Tデザイナー。山や自然にまつわることをテーマにデザインや絵の仕事を行なう。
いつでも歩き出せる基本のスタイル
風の冷たく感じる秋冬の山歩きには、防風性のあるアウターを一枚選ぶのが、コーディネートの基本。主役になるようなカラーやデザインのものを選べば、気分も上がり、“着て歩きたくなる”コーデが完成する。パンツはシンプルかつ、足さばきのよいものを。
中綿ジャケットを選んで、温かさを味方に
歩いているときは体がポカポカと温かくても、立ち止まると急に寒さを感じることも多い。休憩中に体を冷やさないために、保温性のある中綿ジャケットを用意しておくと心強い。山小屋泊やキャンプシーンなどでも重宝。お手入れのしやすさも選びたくなるポイント。
汗をかかずに快適さを保つコツ
歩き始めや、肌寒さを感じる行動中は、保温性があり通気性もよいフリースジャケットが活躍する。風の吹き抜ける稜線上などでは、この上から防風性のあるアウターを羽織ればOK。ポケットの多いウエアは、すぐに取り出したい小物を入れておけるため便利。
アウターをチェンジして、身軽にふもと歩きへ
下山後、温泉に入ったり、ふもとの町歩きを楽しんだりするときは、“アウトドア感”のあるアウターを代えるだけでも、町なじみするスタイルに。ベースレイヤーの上から羽織ったベストは大容量のポケットが配され、サイフやスマホもすっぽり。サコッシュいらずに。
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企画協力:ルフタ スポーツウェア ジャパン
https://luhta.com/global/jp/b/icepeak
写真◎南 賢太郎
スタイリング◎東 美穂
ヘア&メイク◎Shihomi
モデル◎阿久津ゆりえ
イラスト◎ico
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PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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