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小さな自然が教えてくれる大冒険!ベルランゴと大切な家族が眺める風景

車とは、行動範囲を広げ、新しい世界へと導いてくれるもの。遠くに行くことも、時間を自由に使うこともできる魔法のような乗り物だ。車があることで、大切な人とすごす時間を、さらに充実させることだってできる。車内に広がる、まるで自分たちの家のようなプライベート空間が、心をやわらげ、特別な時間を演出してくれる。

シトロエン「ベルランゴ」の詳細は、こちらから!

見た目も機能も、自然のなかで遊びたい今の自分たちにぴったりなベルランゴ

▲都内からおよそ1 時間30分。お待ちかねの“自然の遊び場”に到着して、クルマからジャンプ!

黒須遊さん、尚美さん、むぎちゃん(7才)、にちちゃん(3才)
ミュージシャンの遊さんと、飲食系のお仕事をする尚美さん。ともに子どものころから山登りやキャンプをしていたアウトドア派で、いまでは月1~2回は家族でキャンプへ。姉・むぎちゃんは、虫取りと追いかけっこ。妹・にちちゃんは、ボールと水遊びが大好き。

自然の遊び場へ

今回、シトロエンの「ベルランゴ」を選んで出かけたのは、都内で暮す黒須ファミリー。日ごろからキャンプやBBQを楽しむ黒須家の、車選びに求める条件は、収納力と見た目のおしゃれさ。アウトドア系アパレルメーカーで働いていたことのある遊さんの、モノ選びへのこだわりはとくに強い。

「色味やシルエットは重視しますね。一般的に個性的といわれるようなデザインのものを選ぶことが多いかもしれません。ベルランゴの丸くて滑らかなフォルム、絶妙なカラーは好みです」(遊さん)

▲直感的に操作できる10 インチタッチスクリーン、デジタルで見やすいインストルメントパネルのほか、車線内の任意の位置をキープできる機能を含めたADAS(先進運転支援システム)が搭載され、長距離でも快適な運転が可能に。
▲ドライブを楽しみながら、夫婦の会話も弾む。

収納力は、キャンプ好きの選ぶ車に欠かせないスペックのひとつ。

「いつも荷物はパンパンに積み込みます。つい余計なものまで持っていってしまう性格なので(笑)、ベルランゴのように広いラゲッジスペースがあるのは最高ですね。いつもは諦めているプラスαのイスやタープなども積んでおきたい。それにクリーンディーゼルエンジンで燃費性能に優れるところも、魅力的です」(遊さん)

▲大容量のラゲッジスペースには、デイキャンプをはじめ遊び道具をめいっぱい詰め込んで。後部座席を折りたためばフルフラットになり、スキー板などの長い道具を積むことも。上部には約60Lの収納ボックスもあり。
▲リアオープンガラスハッチを開けると、ピクニックシートやブランケットなど、さっと取り出したい荷物へのアクセスも楽々。

子どもがいると、なにかと増えてしまいがちな小物は、車内に数多く配されたルーフストレージがとても重宝しそうと尚美さん。

「子どもたちが車で眠ってしまったとき用のブランケットや、何枚あっても困らないタオル、ウェットティッシュなどを見えないところにしまえるのがうれしい。あとは、移動中に子どもたちが飽きないための、お気に入りのぬいぐるみやお菓子などもスッキリ収納しておけますね」(尚美さん)

▲半透明で光を確保するフローティングアーチには、子どもの着替えやタオル、ブランケットなどを収納。
▲開閉トビラ付きのルーフストレージには、お気に入りのおもちゃを。

家族ですごす時間

▲ふたりで出かけることが少なくなったけれど、自然のなかですごす休日は、夫婦にとっても大切な時間に。

日ごろから休日には、近くの公園や川で遊ぶことが多いという。「図鑑やパソコンで調べていた生き物を見たり、運が良ければ触れ合えたりすることもあって。あとは、電源がないなどの不便さも楽しんでほしいなと。自然で遊ぶことで、すべてがあたりまえでないことを体験してもらいたいです」と遊さん。

また尚美さんは、「家にいるときは、黙々とお絵描きや工作をして遊ぶむぎと、かまってちゃんのにち。なので、にちがむぎの邪魔をしたり、お互いのモノを取り合ったりして、ケンカが始まってしまいがちで。子どもたちは体力があり余っているので、自然のなかで走り回っていてくれると、私たちも助かります(笑)」。

▲「自然のなかだとケンカはしないよ」とむぎちゃん。一緒に走り回ったり、歌ったりするのが楽しいふたり。自然のなかでは、楽しくて笑顔になれることだけを選べる。
▲大人3人がゆったり座れる3座独立シートを採用する後部座席は、子どもたちの遊び場のひとつに。

新しい場所まで

▲「家族の予定が合えば、いつでも自然のなかに行きたい」。むぎちゃんのリクエストは、サファリパーク!

子どもたちのためであり、自分たちのためでもある。車の中やテントサイトでは、忙しない日常ではなかなかできない、子どもの学校の話や仕事の話などをすることが多いという。家族ですごす時間。それはかけがえのない時間であり、なくてはならない時間だと、ふたりは話す。

▲生き物好きなむぎちゃんは、トンボを捕まえようと真剣な眼差し。虫やカエルを探すのも得意。

「目まぐるしくすぎる毎日のなかで、家族みんなですごせるときは癒しでもあり、それを計画することも愛おしくて楽しい時間です」(尚美さん)

「忘れがちなことですが、いまの子どもたちを感じられるのは、いましかないので大切にしていきたい。そこに寄り添う車として、このベルランゴを選びたいですね」(遊さん)

▲ベルランゴを走らせて、あと何回、おなじ風景を見られるだろう。

シトロエン「ベルランゴ」の詳細は、こちらから!

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ランドネ 編集部

ランドネ 編集部

自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

ランドネ 編集部の記事一覧

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