正しく「吸う・吐く」が、自律神経を整える
RUNNING style 編集部
- 2018年11月20日
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3 / 3リラックスしたいときに
片鼻呼吸法
約5分間
リラックス効果抜群の呼吸法。集中して仕事をした後、心身の疲労感が強いときなどにおすすめ。左右交互に呼吸をすることで、自然と深い呼吸になる。
1 親指で右鼻を塞いで左鼻から息を吸う。
2 左鼻を人差し指で塞いで右鼻からゆっくりと息を吐き切る。
3 左鼻を塞いだままで右鼻から息を吸う。
4 右鼻を親指で塞いで左鼻からゆっくりと息を吐き切る。これを繰り返す。
疲れた体をリラックス
1:2リラックス呼吸法
5~7回
息をゆっくり吐くことで、脈を落ち着かせるアセチルコリンが分泌され、体がリラックス状態に導かれる。不安を抱えているときにも効果的だ。
1背すじを伸ばして、1から3まで数えながら鼻から息を吸う。
2 1から6まで数えながら口をややすぼめて口から息を吐く。
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RUNNING style 編集部
ランニング初心者から、サブ4を目指す中級者まで楽しめるランニング専門マガジン。トレーニングやアイテムの紹介、トレイルラン、イベントまでさまざまな情報をお届けする。
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