MERRELL（メレル）史上最上級の裸足感覚を実現！　トレーニングに最適な『VAPOR GLOVE 5』が3月下旬に発売

RUNNING style 編集部

2021年03月03日

まるで靴下のようなフィット感！　「Vibram EcoDuraアウトソール」を採用したサスティナブルな新世代「ベアフットシューズ」

米国アウトドアブランドMERRELL（メレル）は、2011年に「ベアフットシューズ」を発売して以来、当カテゴリーのリーディングブランドとして積極的な改良を続けているシリーズの人気作「VAPOR GLOVE」より、MERRELL史上最上級の裸足感覚を実現した第5世代「VAPOR GLOVE 5（ヴェイパーグローブ 5）」を3月下旬より発売することを発表した。

近年ランニングシューズの多様化が進み、シューズの特性を活かした目的・シーンごとの“使い分け”をする人が増加えるなか、2011年に発売以来徹底改良を続けているMERRELLの「ベアフットシューズ」を支持する声も高まっている。

「ベアフットシューズ」を着用すると、一般的なカカト着地から自然とつま先着地を促すことができ、普段鍛え難い筋肉を使用するため、バランスよく脚の筋肉を鍛えることができる。また、前足部で着地する“フォアフット走法”や足の中心で着地する“ミッドフット走法”が自然に身につくことで、ふくらはぎが地面からの衝撃を吸収し分散する役割を果たし、関節への負担を大きく軽減することから、ケガの予防にもつながるといわれている。

「VAPOR GLOVE 5」は、これまで培ってきたMERRELLの「ベアフットシューズ」の知見と技術を活かし、ブランド史上最上級の裸足感覚を実現した最新作。最大の特徴は、履き口を袋状にし、シュータン構造からブーティ構造へ切り替えたことで可能にした、まるで薄い靴下を履いているかのような抜群のフィット感（NEXT TO SKIN　FIT）だ。

アウトソールには「Vibram EcoDuraアウトソール」を搭載したことで、フラットで極薄ながらも、優れたグリップ力と優れた耐久性を発揮する。また、ソールからシューズ構造全体で足を包み込むような設計を施すことにより、「超裸足感覚」が実現し、足裏の感覚が研ぎ澄まされることで的確に地面をつかむ「コネクション（＝接地安定性）」を提供する。

さらに、アウトドアメーカーとして環境への責任を体現すべく、リサイクル素材を最大限に採用していることも注目ポイント。100％リサイクルレース、70％リサイクルメッシュアッパー、40％リサイクルメッシュライニング、30％の廃材をリユースしたメレル専用に開発された「Vibram EcoDuraアウトソール」など、心身ともにフレッシュな気持ちでトレーニングを行うために誕生した、サスティナブルな1足となっている。

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