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夜釣りにおすすめのルアー8選!夜釣りの基本からルアー選びのポイント紹介

近年、疑似餌を用いて様々な種類の魚を手軽に狙うことができるルアー釣りが人気です。

昼間の釣りだけでなく、夜釣りでもルアーを使ってターゲットとなる魚を釣り上げたいと思っている方も多いのではないでしょうか。でも、いざ夜にルアー釣りをしようと思っても、「どんなルアーを使えばいいのかな」「どんな風にルアーを操作すればいいのだろう」と迷ってしまうこともありますよね。

そこで今回は、夜のルアー釣りが初心者の方でも安心して夜釣りに行くことができるよう、ポイントをまとめて解説していきます。

  • 夜のルアー釣りについて
  • ルアーの選び方のポイント
  • 夜釣りでおすすめのルアー

ぜひ、最後までご覧ください。

夜釣りにおすすめのルアー8選

夜釣りにおすすめのルアーを紹介します。ぜひ参考にしてください。

DAIWA(ダイワ) モアザン ソルトペンシル-F

「これはエサだ」と称えられる元祖ウォータースルーギル搭載の爆釣ペンシルベイト。リアルなベイトフィッシュライクな外観、秀逸なキャスタビリティ、多彩なアクションが魅力です。

シーバスはもちろんメッキやカマス、クロダイなどのライトゲームからシイラや青物にまで対応する万能なペンシルベイトです。

  • メーカー参考価格:1,500円
  • タイプ:フローティング
  • 製品ラインナップ 70F:サイズ 70mm、重さ 4.7g/95F:サイズ 95mm、重さ 9.2g/110F:サイズ 110mm、重さ 17.3g

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YAMASHITA(ヤマシタ) ポップクイーン F50

ライトゲーム対応の小型ポッパールアー。視認性カラーでルアーの位置が把握しやすく、水面でのバイトシーンを見て楽しむことができます。空気抵抗の少ない弾丸形状とウェイトバランスによって高い飛距離を生み出すことが可能です。

クロダイやシーバス、メッキを狙うことができるポッパーです。

  • タイプ:フローティング
  • 製品ラインナップ F50:サイズ 50mm、重さ 5g/F80:サイズ 80mm、重さ 16g

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SHIMANO(シマノ) エクスセンス サイレントアサシン 99F

シーバスを惑わせる本物のイワシに似たウロコを持つ「狂鱗」カラーのミノー。最高の飛びを実現するシマノのAR-Cシステムが搭載され、高い飛距離を実現します。バネ式重心制御も搭載されており、着水時には抜群の立ち上がりで、泳ぎ出し時からアピールを開始します。

シーバスはもちろん、ヒラメやマゴチ、タチウオを狙うことができるミノーで、フローティング、サスペンド、シンキングとそれぞれラインナップされています。

  • メーカー参考価格:1,930円
  • タイプ:フローティング
  • 製品ラインナップ 99F/S/SP:サイズ 99mm、重さ 14〜17g

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Rapala(ラパラ) カウントダウン CD9

圧倒的な釣果で世界中のアングラーに支持を受けているシンキングミノー。天然素材のバルサ木を採用しているため、水馴染みがよく通常のルアーとは違い独特の泳ぎをする特徴があります。

安定した沈下姿勢でフォール中にも魚を魅了するカウントダウンシリーズはトラウトやシーバス、クロダイ、青物、ヒラメ、マゴチなど多岐に渡った魚を狙えるルアーです。

  • タイプ:シンキング
  • 製品ラインナップ CD1〜CD11:サイズ 25mm〜110mm、重さ 2.7g〜16g

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Major Craft(メジャークラフト) ジグパラショート

圧倒的な飛距離とあらゆるアクションに対応するハイポテンシャルなメタルジグ。フィールド、アクションを選ばず、様々なアクションに対応するボディ形状の使いやすいメタルジグです。

夜釣りに最適なグローカラーの入ったカラーもあるため、様々な状況に対応できる定番メタルジグです。

アジやサバ、タチウオ、シーバス、ヒラメ、鯛など多くの魚を狙うことができます。

  • 製品ラインナップ 20〜40g:カラー 35色/50〜60g:カラー23色

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Daiwa(ダイワ) 月下美人 漣Z

Daiwa(ダイワ)の「月下美人 漣Z」は大型メバルを攻略するために開発されたミノープラグ。

やや長めの60mmボディが採用されていますが、ボディはスリム化が図られており、飛距離も十分で違和感なく喰わせにもっていけるのが特徴です。ラインナップとしてはフローティングとシンキングの2種類。

メバルだけでなく、アジを釣ることもできます。

  • メーカー参考価格:1,250円
  • サイズ:60mm
  • 製品スペック 60F:重さ2.7g/60S:重さ4.1g
  • カラー:10色

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YAMASHITA(ヤマシタ) エギ王Kネオンブライト

YAMASHITA(ヤマシタ)「エギ王Kネオンブライト」は「低活性イカ攻略モデル」として開発されたエギ王Kに次世代の紫外線発光アピール「ネオンブライト」が搭載されたもの。

赤・青・緑の発光波長をもつ蛍光アピールによって潮色に応じてアオリイカを狙うことができます。

  • 製品スペック 2〜3.5号/重量:11〜22g/沈下速度:約5〜3秒/m
  • カラー:3色

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34(サーティーフォー) キメラベイト

34の「キメラベイト」は、アジの活性が高い時、低い時に関わらずスローフォールと特異の形状でアジの目を引き、たまらないご馳走に見えるワーム。2本のテールが圧倒的な存在感を出し、アジにハイアピールできるモデルとなっています。

ワーム自体の自重が重い分、飛距離が伸びるので広い範囲をチェックすることも可能です。

アジ以外にもメバルやカサゴ、キジハタなどの魚が釣れることもあります。

  • メーカー参考価格:528円
  • サイズ:2インチ
  • カラー:18色

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夜釣りとは

夜釣りとは「夕方の日没から早朝の日の出までの時間帯で行う釣りのこと」をいいます。

昼間は明るくて安心感があるため、他の釣り客や海上を行き来する船、海上での作業など多くの騒音が発生しているのが普通です。しかし夜は視界が悪く、人が少なく、あたりが静けさに包まれているということもめずらしくありません。

そのため夜釣りでは、日中は警戒して近寄ってこなかった魚が辺りが暗くなることで警戒心が薄れたり、夜行性の魚の活性が上がったりするため、昼間では狙えない様々な魚が狙えるようになるという特徴があります。

夜はルアーが見えず魚が釣れない?

夜は暗く、釣りをしている自分自身もどこにルアーがあるか分からないこともしばしば。だから魚もルアーが見えずに「夜のルアー釣りは釣れない」と思っておられる方も多いかもしれません。

ですが、夜のルアー釣りは釣れます。それは、魚は様々な感覚を使いながらエサを探し、捕食しているからです。人間の想像以上に常夜灯の灯りや周囲の灯り、月や星などの光や夜光虫の光を頼りに視覚を使って捕食しています。また、聴覚や嗅覚、側線と呼ばれる感覚を使って捕食することもできると言われています。

では、どのようなルアーを選べば狙ったターゲットを釣り上げることができるのでしょうか。

夜釣りのルアーの選び方のポイント

夜釣りの際のルアー選びのポイントを説明します。

ルアーの色の選び方は、釣れるかどうかを大きく左右します。

全く同じポイントに同じルアーを投げ入れても、カラーによって釣果に大きな差が出ることもよくあります。

ルアーは大きく「アピール系」と「ナチュラル系」に分けられます。

アピール系カラー

「アピール系カラー」とは、文字通りターゲットとなる魚にアピールし、気づかれやすくすることを目的としたカラーです。ピンクやライムグリーン、蛍光カラーなどがアピール系カラーにあたります。

アピール系のルアーを選択するのは以下のようなシチュエーションです。

  • 曇りやマズメ、夜間などの光量が少ないとき
  • 潮が濁っているとき
  • 魚の活性が高いとき

光量が少ないときや潮が濁っているときは、海中での視界は悪くなるため、魚からは発見されにくくなります。

そのようなときは魚に「何かがいる」と認識してもらうために、目立つアピール系のカラーを使う必要があります。また、魚の活性が高く、エサを奪い合っているような状況でもアピール系のカラーは有効です。

魚はとにかく動くものに反応するので、アピール系カラーで積極的にアピールする方が釣果を得やすくなります。

ナチュラル系カラー

「ナチュラル系」とは、自然界に存在するものに近いカラーのことで、実際に海中にいる生物だとターゲットに認識させることを目的としたカラーです。オリーブやブラウン、グリーン、ブルーなどがナチュラル系にあたります。

ナチュラル系のルアーを選択するのは以下のようなシチュエーションです。

  • 晴れていて光量が多いとき
  • 潮が澄んでいるとき
  • 魚の活性が低いとき

晴れて光量が多いときや潮が澄んでいるときは、海中での視界が良くなります。つまり、ターゲットの目がよく見えてルアーを発見しやすい状況にあるということです。そのようなときには必要以上に目立たせる必要はなく、ナチュラルなカラーで違和感なくアピールします。

また、魚の活性が低く自分からエサを捕食しようとしていない場合もナチュラル系カラーは有効です。活性が低い場合にアピール系カラーを使うと魚は警戒し、口を使おうとはしないからです。

活性が高くない場合にはより自然界にいるものに近い色を使う方が良いでしょう。

機能性

たくさんあるルアーの種類をルアーが動く深さで分類することもできます。

トップウォーター

トップウォータータイプのルアーは水面を動くルアーのことをいいます。どんな動かし方をしても沈むことはありません。そのため、水面を逃げまとう小魚や虫を演出することができます。

「ペンシルベイト」や「ポッパー」などが代表的です。

フローティング

フローティングタイプのルアーは基本的には浮いているルアーのことをいいます。ルアーを動かすと沈み、止めると水面に浮いてくるという特徴があります。

「フローティングミノー」が代表的です。

シンキング

シンキングタイプのルアーは自重でどんどん沈んでいくルアーのことをいいます。海底まで沈んでいくので、低層にいる魚を狙う場合に使います。

「シンキングミノー」や「メタルジグ」などが代表的です。

狙う魚の習性に合わせる

ターゲットとなる魚の特性に合わせたルアー選びも重要です。

「魚の特性に合わせる」とは具体的に「魚の居場所」と「魚が捕食しているもの」です。

魚の居場所

魚は種類によって居場所が違います。また、その日の状況によっても魚がいる層は変わります。

海底までの深さを把握し、水面から海底までのどの層にいるかを把握してルアー選びを行う必要があります。

魚が捕食しているもの

魚がエサとして捕食しているものに似たルアーを使用することも大切です。時期によってもエサが小魚や甲殻類など種類が様々である上に、エサの大きさも様々です。

状況によって魚が捕食している種類と大きさに合わせてルアー選びを行いましょう。

ルアーにこだわって夜釣りを楽しもう!

ここまで、夜のルアー釣りが初めての方でも安心して釣り場に行けるよう、夜釣りの基本からルアーの選び方のポイント、おすすめのルアーについて解説してきました。

  • 夜は魚の警戒心が薄れたり、活性が上がったりするため大物やたくさんの魚が釣れる可能性が上がる
  • ルアーはアピール系カラーとナチュラル系カラーがある
  • ルアーは動く深さによってトップウォター、フローティング、シンキングに分けられる
  • ルアーは魚のエサに似たものを使い、魚がいる深さを探って使用する

ルアー釣りはエサ釣りと違い、ルアーを選ぶ楽しさや手軽に釣りに行ける楽しさがつまった釣りです。

ぜひ、ルアー釣りの魅力を感じつつ、狙ったターゲットの魚を釣り上げて夜釣りの醍醐味を味わってください。

下記の記事では、夜釣り初心者の方でも準備万端で夜釣りに行けるよう、ポイントをまとめて解説しています。ぜひご覧ください。

夜釣り入門編!注意点から仕掛け・便利アイテムまでご紹介

夜釣り入門編!注意点から仕掛け・便利アイテムまでご紹介

2022年09月30日

 

■ライター:ランチョー

釣り歴10年。エギングやアジング、メバリングをはじめ、様々なルアー釣りを楽しんでいます!

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