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荒れた路面も得意なエアロロード コルナゴ・コンセプト

(PHOTO:gg-kasai)

バイシクルクラブ編集部副編山口が広島につづき、ゴールデンウィーク初日の4月27日は群馬CSCで開催された第53回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会 Day-1に参戦。さらに5月12日宇都宮クリテリウムを走ってきた。

吹雪の群馬CSCで90㎞走った平成最後のロードレース「東日本クラシック」

平成最後のロードレースは雪の舞う、劇寒の中90㎞(6㎞×15周)を走る厳しい(自分には)レースとなった。
 桜咲くこの季節に、まさか吹雪になるとは。さすが春先の群馬である。
 レースは小さな逃げができては追いかける展開。
余裕のない自分は「いつでも降りる用意はできている」という情けない状態。それでもなんとか食らいついて、残り2周回の心臓破りの坂で、心が破れそのまま流してのゴール、57位でフィニッシュとなった。今年のコンディションを考えると90㎞のレース走り終えただけで御の字である。

桜の咲く晴天かなと思っていたら、それは雪だった。そしてこのあと吹雪になってしまった!

レースのあとは歴史ツーリングを楽しむ。歴史好きの山口。じつは群馬CSCの近くには真田氏の収めた名胡桃城があるのだ

E1のレース後に開催された、女子、E3のレースはまさに吹雪だった

締め切りのため宇都宮ロードは出場できず、翌日の宇都宮クリテリウムが令和初レースに!

つづく、レースは5月11日の宇都宮ロードと、つづく12日宇都宮クリテリウムの2連戦。
ただ、群馬でのレースで頑張りすぎたせいか、ゴールデンウィークはぐったりしてしまい、練習はできず。さらに締め切りのため会社生活がつつき、初日の宇都宮ロードはDNS。
なんとか宇都宮クリテリウムにのみ参加することができた。

レースは 出走129人という大人数。
(PHOTO:gg-kasai)

またまた泳がされてみました!

スタートは最後尾からだったので、120人をかきわけて前に行こうとするが、最初のコーナーでいきなりの落車。前をいく若手のホープ平井光介選手(EQADS)がコーナー出口のマットにつまづいて大きく宙を舞ったのが見えた。かろうじて止まり、自分は擦過傷ですんだので、ニュートラルを使って復帰した。
 連休中に乗ったのは、神宮外苑で開催された「プレミアムバイクインプレッション」への往復15㎞くらい。
 あまりにも、久々すぎてシューズの中で左指が攣ったとおもったら、今度は右足が攣り、最後は左ふくらはぎが攣ったが無視して走り続けるしかない。
 でも、せっかくのレースなのでなにもしないのもなんなので、レース半ばをすぎたところで、1周だけ飛び出してみた。広島につづき、泳がされてみた。これで使い果たし、あとは集団の後ろのほうでひらひらして、レースは先頭から19秒遅れの67位で終わってしまった。

写真をよく見ると、後ろの集団の選手がアップライトな姿勢でサイクリングしている様子がわかる。悔しいけどこれが実力だ(涙)
(PHOTO:gg-kasai)

チームメイトの船山崇選手と仲良くゴール。お互い社会人なので無事は走れてよしとしよう
(PHOTO:gg-kasai)

 この後の予定でいうと、7月6-7日のニセコクラシック。ここまでには調子を戻したい。
 まずは、朝起きてトレーニングするところからはじめないと(汗)。
 
 では、JBCFのレースに参戦予定なので追ってレポートしていく!

コルナゴに関する問い合わせ:アキボウ

カンパニョーロに関する問い合わせ:カンパニョーロジャパン

JBCFに関する問い合わせ:JBCF

コルナゴ・コンセプト

フレームセット価格:43万円(税抜)48万円(ディスク仕様/税抜)
※NJDK、NJDBは52万円(税抜)、57万円(ディスク仕様/税抜)

フレームサイズ
420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
カラー:NJGO / NJRD / NJBK / NJWH / NJDK / NJDB
対応タイヤサイズ:28C

【プロフィール】
バイシクルクラブ副編集長。35歳で乗鞍1時間切りを目指し、ロードレースに再チャレンジ。その後、トレーニングの結果、国内トップカテゴリーで走ることができ、ロード、シクロクロスの全日本選手権出場経験をもつ。仕事&体力の衰えによる練習不足に悩む44歳。今シーズンはJBCFのレースをACQUA TAMAで走る(PHOTO:M.HORIE)

コルナゴ・コンセプトのよいところは、クッション性を高めるためにヘッドパーツに構造で、ナイロンとエラストマーの特殊混合素材のシムが路面からの突き上げを和らげてくれるところ。群馬CSCは路面の悪い下りがあるので、安定してくれるのはうれしいところ

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