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業界ではおなじみ!? 愛車の撮影に便利な「めだたんぼー」がワールドサイクルで発売

ワールドサイクルが新製品を発表。クラウドファンディングで人気を集めた商品一般販売がスタートする。リアル店舗ではベックオンのみ、ネット販売ではワールドサイクルと製造元のりょうちんの2店舗のみとなっている。以下、プレスリリースより。

ばえる写真が撮れる。ほぼ見えない、撮影用スタンド

片方のブレーキレバーをベルトで固定してブレーキをかけてから、左クランクのBBシャフトの穴に差し込んで、バイクを自立させます。透明アクリル棒を使用しているので、撮影しても棒が背景になじんで、まるで自転車が自立しているかのように見えます。
ジョイント部は差し込むだけになっており、自転車の自重が掛かっていると地面に押さえつけられて抜けませんが、手で持つと簡単に抜けるようになっています。(個体によってはかなり緩い場合がありますが問題ありません)
スマホポーチやボトルケージに取り付けるツールケースにもぎりぎり収まるサイズ。ジョイントで簡単に組み立てられる仕様です。地面側には透明クッションが付いており、滑りにくくなってます。

りょうちん めだたんぼー 自転車撮影用携帯フォトスタンド 透明クッションタイプ

価格:2200円(税込)
素材:本体/アクリル(直径10㎜)、ジョイント部/鉄、足部/透明ウレタン、マジックテープ(幅15㎜、長さ25㎝)
収納時最小サイズ:約175mm
重量:40g
※4月20日13時販売開始
https://www.worldcycle.co.jp/shopdetail/000000050984

 

使用方法

1.左ブレーキレバーとハンドルをマジックテープで固定して、車輪が回転しないようにしますす。右レバーだと撮影時に目立つ可能性があるからです。前後のブレーキかどうかは、関係ありません
2.必ずホイールが空転しないことを確認してから、クランクキャップにスタンドを差し込み、スタンド側に自重が行くように少し傾けて自立させます。
3.ハンドルはまっすぐに。フロントのギアはアウターに、リアのギアは真ん中より重めのギアに。右クランクの角度は、チェーンステーもしくはシートチューブと一直線になるようにすると、バイクがきれいです。
4.風がないことを確認して、素早く撮影。
5.撮影後は速やかに撤収。

注意事項

・スタンドのみでの自立は難しく不安定なので「必ず」マジックテープを使用してください。
・不安定な場所や、風が強い場合は倒れる可能性があります。過信せず使用を中断するか、なるべく離れないようにしてください。
・当製品は撮影専用です。駐輪には絶対に使用しないでください。
・自転車の傾きによって自立させますので重すぎたり(12kgの自転車の使用確認済み)、無理な角度で使用されますと折れる可能性があります。
・上記のようにジョイント部に無理な力がかかったり、使用を繰りかえすと接着が剥がれる場合があります。アクリルが溶けますので補修する場合は接着剤に溶剤が入ってないものを使用してください。
・1つ1つ手作業で制作しているため、製品毎に若干の違いが生じる場合がございますのでご了承ください。
・透明のアクリル棒ですが、素材の都合上細かな傷がございますのはご容赦ください。
・当製品が原因での事故や怪我、転倒によるフレームやパーツの破損等につきましては、一切の責任を負いません。

 

製造・販売:りょうちん(Twitter:@r_y_o_o_o_o)
販売:ワールドサイクル、ベックオン

問:ワールドサイクル
https://www.worldcycle.co.jp

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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