室内トレーナー「フカヤオリジナルSW フレームオリジナル AMT ユニットセット」限定発売

Bicycle Club編集部

2020年05月01日

株式会社フカヤが、ミノウラ製のインドアトレーナー「SWフレームオリジナル AMT ユニットセット」を数量限定で販売する。（以下、プレスリリースより）

静粛性、コストパフォーマンスに優れた
SW フレームオリジナル AMT ユニットセット

SWフレーム

SWフレームとは『スウィングフレーム』の略で、タイヤと負荷装置を完全に固定して高負荷トレーニングができる固定モードと、完全固定しないことにより実走に近い感覚で走れる自重モードに、フレーム前面のレバー操作で切り替えることが可能となっています。
そのため、固定モードでは負荷ユニットを最大限活用したパワートレーニングが、自重モードではペダリングを意識したトレーニングができ、1つで様々なトレーニング方法を実践できることが特徴です。

AMTユニット

AMTユニットとは静粛性に優れた『アドバンスドマグターボユニット』の略。マグネット式の負荷装置を採用したユニットで最上級モデルの負荷ユニットよりも漕ぎ出しが軽く、それでいて負荷段階が滑らかなのが特徴です。最大負荷抵抗は 433 ワットで 7 段階の負荷調整が可能。
タイヤサイズは 24 インチから 700× 40Cまでの対応する。

ZWIFTで使用する場合には

負荷は手動負荷は手動でダイヤルを回して変化させるタイプのため、ZWIFTのコースでは自分のコースでは自分の好みに合わせて好みに合わせて負荷負荷をを変えることができます。ZWIFT初心者にとってもセッティングがしやすく、トレーニングの用途によってによって自分好みに変えられます。

室内での使用感は･･･

従来品より重量が重いものの、剛性や強度に優れており、振動が発生しにくく静粛性も向上しています。ミノウラ製品トレーナーーの中でもトップクラスの「静かな」」トレーナーととなっております。

設置イメージ

現在SWフレームを使用しているラインアップの中では、最もリーズナブルなモデルです。3本ローラーと固定トレーナーを融合させたハイブリットローラーとも似ている箇所が多いが、ハイブリッドローラー（FG542）が51,000円（税抜）に対し、このトレーナーは30,000円（税抜）とコストパフォーマンスが高い。
現在、なかなか外に出られない時ですが、室内でも自転車に乗りたい方や、室内トレーニングに興味を持っている方にオススメのトレーナーです。

SPEC

商品名： SW フレームオリジナル AMT ユニットセット
希望小売価格： 30,000円（税抜）
負荷調整：7 段階
負荷抵抗 433 ワット（H レンジ 40km/h）
対応タイヤサイズ： 24 インチ 700 × 40C
付属品：専用リアクイックレリーズレバー（マグライザーは別売り）

関連動画採用モデル：採用モデル：LST9200 KAGURA・LR-541（※LR961生産終了モデル）https://www.youtube.com/watch?v=voDT1fYOePA&feature=emb_logo

【オプション1】ホームトレーナータイヤイレイサー

SWフレームオリジナルフレームAMTユニットセットは静粛性に優れているが、マンションなどもっと静かにレーニングしたい人には、室内用に開発されたサイクルトレーナー専用タイヤの『ホームトレーナータイヤイレイサー』を合わせて使用するのがオススメ。国内メーカー「Panaracer」と共同開発し、タイヤ設置面から起こる振動振動を極限まで抑えるように独自設計したトレッドパターンで、静穏性に優れ削りカスが少ないのが特徴です。

SPEC

希望小売価格： 4000円（税抜)
サイズ： 700 × 23C
◆関連動画
https://www.facebook.com/Fukaya.Nagoya/videos/817062908788592/

【オプション2】マグライダー 3

後輪固定式トレーナーでは後輪を持ち上げて空回りさせる構造のため，必ずタイヤが床から離れ，前下がりの状態になります。この姿勢のままトレーニングしようとすると，知らず知らずに上体を支えようとハンドルに無駄な力が加わってしまい、正しいライディングフォームを習得するにはよくありません。
このマグライザーはトレーニング中に前輪の下に敷き，自転車全体を水平に保つための樹脂製ブロックです。