【TEAM ユキヤ通信2020 №33】「ツアー・ポワトゥー・シャラント」1日に２ステージを走る

8月27日よりフランス西部、大西洋に面したヌーヴェル＝アキテーヌ地域圏で開幕した4日間のステージレース、『Tour Poitou-Charentes(UCI2-1)ツアー・ポワトゥー・シャラント』に参戦中の新城幸也選手。8月29日に午前中に第3ステージ、午後に4ステージと1日に2ステージを走った。

エースコルティナが惜しくも2位

昨日は午前に第3ステージとして97.9kmのロードレース、午後には第4ステージ22kmの個人タイムトライアルという、1日2ステージのダブルヘッダー。
第3ステージはスプリントに持ち込むため、残り距離30km付近から新城や他チームと協力して集団前方で、先頭の逃げのメンバーを追いかけますが、逃げ切りを許してしまい、トップから54秒遅れの86位で第3ステージを終えました。

午後の第4ステージは、22.5kmの個人タイムトライアルはトップから2分16秒遅れの51位でフィニッシュ、総合47位で30日の最終日を迎えます。

新城幸也コメント

『残り30kmくらいからFDJとドゥクーニンク(クイックステップ)と全開で前を追いかけたが、残り5kmくらいで力尽きてしまった。
脚を使い果たしたので、午後のタイムトラアイルは、もう無理と思ったが、何とか自分なりにはタイムトライアルも追い込めた。明日(本日)の最終日も出し切りたい。』

レース公式サイト
https://www.tour-poitou-charentes.com/