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自転車サビとりのキホン vol.01 「真鍮ブラシによるサビとり」

外に置いてある自転車はすぐサビる。サビついた自転車はみすぼらしい。
サビをキレイに効率的に落としてリフレッシュすれば、自転車再生への道が開ける。
サビ落としにはいろいろな方法があり、用途に応じて使い分けたい。

最も基本となるサビとりは、真鍮ブラシでこすり取る方法だ。街の自転車屋さんでもおなじみの、この方法でのサビとりに向いているのは、メッキされた鉄パーツ。ママチャリと俗称されるところの一般車には、鉄メッキパーツが多いので、真鍮ブラシが多用される。

サビは真鍮より柔らかく、メッキは真鍮より硬い。なので絶妙な硬さの真鍮が、サビだけをこそぎ落とす。ステンレスや鉄製のブラシとセットで販売されているが、それらはメッキより硬い素材。間違えて真鍮以外のブラシでこすってしまうと、キズだらけになってしまうので要注意だ。

STEP 01 真鍮ブラシでこする

メッキの表面に浮き出たサビを真鍮ブラシでこすり落とそう。

真鍮ブラシ。ホームセンターで200円ぐらいで手に入る。百均などの工具コーナーにもある。ステンレスブラシと間違えないように
サビはメッキに微細な穴を開け、そこから染み出して表面に広がり固まっている。なので表面サビの下にはメッキが残っている

こすってサビを落とす。ホイールのハブ軸など、コンパウンドをつけたウエスなどが届きにくい場所にも、ブラシなら届きやすい

サビが落ちてメッキ地が戻った。輝く見ばえは、サビてるときと大違い。ただし、サビが開けた微細な穴は残ってしまう

 

STEP 02 サビ止め剤を塗る

サビを落としても外置きだとすぐにまたサビる油を塗ればサビづらくなる。

メッキはある程度はサビを抑えるが、一度サビてしまうと際限なくサビが広がってしまう

真鍮ブラシでサビを落としても、サビによる穴が開いているので、雨が降ると一晩でサビが生じる

サビどめ油とあるが、普通の油だ。グリスもしくは、潤滑剤としてよく使われるクレ556などでもいい

油分が鉄の表面に皮膜を作るので、一時的にサビを防げる。常に油で磨いておけば、サビから守られる

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BiCYCLE CLUB 編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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