ついにディスクブレーキ化 Jプロツアー最終戦に新型ニュートラルバイク登場!|MAVIC
Bicycle Club編集部
- 2020年10月11日
10月11日にJプロツアー最終戦、第54回 JBCF 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップが群馬CSCで開催される。マヴィックがこの大会ニュートラルサービスを提供するがで、使用するニュートラルバイクとしてホダカ株式会社のスポーツバイクブランド「KhodaaBloom (コーダーブルーム)」のアルミレーシングロードバイク「STRAUSS DISC」を新たに導入する。以下、プレスリリースより
MAVICのニュートラルバイク「STRAUSS DISC」導入!
自転車レースにおけるニュートラルサービスのサポート体制を拡充
これにより、自転車レースにおけるニュートラルサービスのサポート体制を拡充いたします。
新型のマヴィック「ニュートラルバイク DISCブレーキ仕様」は、10月11日(日)に開催されるロードレース「経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ」にて登場、選手を安全にサポートします。
NEUTRAL SERVICE ~中立に技術サポートする
「ニュートラルバイク」とは、レース現場において、チームや国籍に係わらず中立的な立場で選手のサポートを行う「ニュートラルサービス」において使用されるバイクのこと。マヴィックはこの取り組みを、世界各地、国内では年間80以上のレースやイベントで実施しています。この全てのライダーを支えるイエローカー(MAVICカー)は、プロのレースシーンのみならず、アマチュアのレースイベントにおいても、トラブルをその場で解決すべく最善を尽くし、すべての選手たちが無事にゴールを切れるようにサポートしています。本国フランスでは1972年より、日本国内では1996年よりスタートしたこの取り組みは、マヴィックのブランドポリシーとも言えます。
MAVICニュートラル・バイク 「KhodaaBloom (コーダーブルーム) STRAUSS DISC」
国内最高峰のレースを走るレーサーのフィールドバックを反映し、ライダーのパワーを余すことなく、尚且つ扱いやすいアルミモデル。
マヴィックジャパンのレースサポート部隊であるSSC(Spécial Service Course) は一人でも多くの選手をゴールさせたい。そのような想いから、選手が扱いやすく、高いレース強度でも満足できる自転車を求めていました。
メインフレームサイズは日本人レーサーが多く使う465㎜を2台。430㎜と500㎜を1台ずつ組み合わせる事により、国内開催のUCIレースでも対応出来るようにしております。
「KhodaaBloom (コーダーブルーム)STRAUSS DISC
https://khodaa-bloom.com/bikes/strauss/
MAVIC
https://www.mavic.com/ja-jp
JBCF公式WEBサイト
https://jbcfroad.jp/
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