ツール・ド・フランス2020|アジアンフィットを展開する老舗ヘルメット「LAZER」
Bicycle Club編集部
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サンウェブとユンボ・ヴィズマがレイザーを使用
ベルギーのヘルメットブランドレイザーは、2019年に創業100年を迎えた老舗。現在はアジアンフィットモデルを精力的に展開し、日本国内でも人気が高まっている。
ツール・ド・フランス2020ではユンボ・ヴィズマとサンウェブがレイザーのヘルメットを使用。今大会最も長くマイヨジョーヌを着続けたプリモシュ・ログリッチが山岳ステージで被っていたのは、軽量モデルのジェネシスで、第12ステージで単独での逃げ切り優勝を果たしたマルク・ヒルシ(サンウェブ)が被っていたのもジェネシスだ。第5ステージではともにレイザーのバレット2.0を被るワウト・ファンアールト(ユンボ・ヴィズマ)とケース・ボル(サンウェブ)がワンツーフィニッシュ。ジェネシスはSサイズで190gという軽さや通気性の高さ、バレットは空力と通気性を兼ね備えたモデルとして選手たちの走りを強力にサポートした。
ジェネシスAF
AFモデルは日本人の頭にジャストフィット
レイザーのハイエンドモデル・ジェネシスのアジアンフィットモデル。ヨーロッパの安全規格CEをクリアし、Sサイズで190gと軽量なのが特徴。頭頂部のダイヤルで頭周全体のフィット感を調整できるアドバンスドロールシスを採用し、通気性にも非常に優れる
LAZERの問い合わせ:シマノ自転車お客様相談窓口
https://bike.shimano.com/ja-JP
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