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絶景! 98階から見る明石海峡「淡路島を味わいつくす自転車ツアー」を日本チャンプ入部選手も堪能

関西圏ではおなじみのサイクリングルート、淡路島を一周する「アワイチ」。今回、その淡路島でサイクリングだけでなく、地元の関係者だけが味わえる「淡路海峡大橋からの絶景を楽しめる」豪華なテストイベントが開催された。ツアーでは漁船クルーズ、さらに明石海峡大橋の塔頂に上るほか、淡路島のグルメ、鱧(はも)を堪能できるほか、特別ゲストとして自転車競技ロードレース日本チャンピオンの入部正太朗選手(NTTプロサイクリング)も参加という豪華なツアーとなった。

東浦バスターミナルにある「バイシクルハブあわじ」からスタート

この日、編集部山口はチネリ・ヴェルトリクス ディスクを借りてライドを楽しんだ。問い合わせ:ポディウム https://www.podium.co.jp/

スタートは淡路島の北東部、道の駅東浦ターミナルパークにあるバイシクルハブあわじから。アクセスは、神戸三宮から高速バスで1時間ほど。もちろん、関西エリアからはもっぱらクルマで明石海峡大橋を渡れば簡単にアクセスできる。

今回のツアーに参加したバイシクルクラブ編集部山口。ヘルメットとウエアを持って、バイシクルハブあわじへ行き、ここでチネリのロードバイクが借りることができる。車種はアルミだけでなくカーボンフレームも選べ、手ぶらでもロードバイクを楽しめる。ここで、日本チャンピオン入部選手や参加者のみなさんと合流し、ツアーが開始する。

地上298.3 m「明石海峡大橋」の絶景を味わう

昨今コロナ禍でこの明石海峡大橋のツアーも未開催となっており、今回、淡路島側の塔頂に登れる久しぶりの見学ツアーとなった。参加者の中にはこれを目当てに参加する人もいるほどのレアな体験だ。

まず、高速道路の下にある7階相当にあたるデッキを歩いて、塔の下まで約1㎞ほど進む。まっすぐに目的地へ向かって歩くというのはなかなかできない体験だ。

このまっすぐだと思える橋だが、強風の折には横へスライドするという。最大で横へ20数メートル横へ移動するというから驚きだ。もちろんそんなときには道路は通行止めになるのだが、こうした柔軟な構造が、橋を風から守っている。さらに明石海峡大橋ができたのは1998年。1995年の阪神淡路大震災の際にこの橋は建設中だったというが、明石と淡路島の位置関係が1.2mほと離れたため、建設中の橋は橋げたをつぎ足して長さを調整したという。

ちなみにこの明石海峡大橋は吊り橋の長さ、塔と塔の間の距離1,991m はいまのところ世界一なのだという。ただし、トルコのチャナッカレ1915橋(2,023m)が完成すると2番目になるという。

さて、橋の解説はさておき、地上298.3 mにある塔頂に行くとその圧倒的な高さに高所恐怖症を忘れるほどの絶景に驚かされた。淡路島はもちろんだが対岸の明石、神戸のまちはもちろん、遠くにはあべのハルカスはじめ大阪まで見ることができる。

じつはこのツアーに参加する前まで、ただの橋の塔の上に10分間もいらないだろうと思っていたが、それは期待を裏切られた。百聞は一見にしかず、ぜひ機会あったら見学ツアーへ行くことをお勧めする。

問い合わせ:本州四国連絡高速道路株式会社
https://www.jb-honshi.co.jp/

USJウォーターワールドもびっくり! 迫力の漁船ツアー

今回のツアーは経験者向けのグループA と初級者向けのグループBに別れて実施された。そのフルメンバーが翼港で集まっての記念撮影。

さて、内良水産による漁船クルーズツアーはまるでUSJにあるウォーターワールドのような迫力のアトラクションだった。潮流の激しい波間を高速で進む船。本来は鮮度を保つために、漁を終えてから高速で寄港するためのエンジンパワーなのだという! ちなみに愛車にはしっかりと潮からバイクを守ってくれるカバーをかけてくれるので、そのあたりは安心だ。育波漁港から翼港まで(コースによっては逆)、明石海峡大橋の下を潜り抜ける漁船クルーズを堪能してきた。

普段味わえないスペクタクルな光景に、世界をまたにかけて活躍する日本ロードチャンピオンの入部正太朗選手もスマホの撮影が手放せない様子。いつもの淡路ツーリングとはまた違った盛りだくさんの体験をできた。

最後は鱧をいただき、海を眺める坂を上る

今回鱧を育波にある「さくま」で頂いた。生鱧丼に、鱧の揚げ物、お吸い物とまさに鱧ずくし。

「鱧は夏に食べるイメージがありますが、じつは冬のほうが脂がのっておいしいんですよ」と参加者から教わったとおり、予想以上にコクのある鱧の味に舌鼓を打った。関東ではなかなか食べる機会がないので、淡路に来たかいがある。

食べ終えてからハモをご主人に見せていただいた。

最後に長畠の小さな丘を越え、東浦のバイシクルハブあわじへ戻るが、淡路島はこの時期コスモスが咲いてちょうど見ごろ。みんなで景色を楽しみながらのんびりと上っていく。ライド=トレーニングとなってしまう編集部山口だが念願の淡路ライドを贅沢な形で堪能することができた。

ちなみに東浦バスターミナルは土産店も充実。ここでは名物のタコをいただく。タコまるごと一匹をぺちゃんこに焼いて食べる贅沢なやつだ。

「これ高たんぱくでいいですね」と入部さんも絶賛のライド後のプロテイン補給。こちらもおすすめだ。

DATA

バイシクルハブあわじ

http://awajibicycle.com/

営業時間

3月~11月中旬 8:30~18:00(返却は17:30まで)
11月下旬~2月 8:30~17:00(返却は17:00まで)

住所

兵庫県淡路市浦657 道の駅東浦ターミナルパーク東浦物産館103

電話番号

0799-70-4252

協力:淡路島観光協会
www.awajishima-kanko.jp/

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PROFILE

山口

BiCYCLE CLUB / 副編集長

山口

バイシクルクラブ副編集長。かつてはマウンテンサイクリングin乗鞍で 入賞。ロード、シクロクロスで日本選手権出場経験をもつ。ただ、44歳を迎えた現在では体力の衰えをカバーしつつも、ロードレースやグランフォンドを楽しむため機材や身体のケアを研究している。

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バイシクルクラブ副編集長。かつてはマウンテンサイクリングin乗鞍で 入賞。ロード、シクロクロスで日本選手権出場経験をもつ。ただ、44歳を迎えた現在では体力の衰えをカバーしつつも、ロードレースやグランフォンドを楽しむため機材や身体のケアを研究している。

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