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アマチュアライダーのための本格ステージレース「2days race in 木祖村」が復活!

2016年にがけ崩れでコースが閉鎖になっていた「2days race in 木祖村」が復活、5月22-23日に開催する予定だ。コースとして使っていた道路が崖崩、しばらく中止となっていたが法面工事が完了してコースの安全が確保される見通し方があったためだ。このレースは登録選手のまた、同じコースを使った学生個人ロードレースの前哨戦も開催される。以下、プレスリリースより。

2日間で個人タイムトライアルとロードレース2本を実施

全日本選手権ロード出場資格取得大会を申請

6月17日から開催予定の全日本選手権ロードレース出場資格取得大会を申請しました。2days race は2015年以来全日本選手権ロードレース出場資格取得大会に認定されております。全日本選手権出場資格取得大会は国民体育大会のような限られた選手しか出場できない大会が大部分です。地域大会10位以内 たとえば美山ロードで10位以内に入る・・・ワンデイレースですので、幸運が必要かもしれません。一回でも多く出場資格取得大会に参加すれば、全日本選手権ロードに参加できる可能性が広がります。

ステージレースですから 下記の様に個人総合成績上位選手で出場枠を申請しました。

エリート 個人総合 3位以内
U-23   個人総合 6位以内
ジュニア 個人総合 10位以内

日本国内で体験できる ステージレース

2日間で個人タイムトライアルとロードレース2本の合計時間で順位を決めるステージレースです。2日間完走する粘り強さが必要です。最大5最小4名の選手から構成されるチームで戦います。集団の中で走っているだけでは、役に立ちません。完走するだけでは意味がないからです。エースの成績を押し上げるために、役割分担してみてください。

満足できる、動ける距離

本番181km4時間の競走はすぐには狙えませんが、3時間なら届くかもしれません。手が届きそうな120km位の競走をしてみませんか。私たちの試合は意図的にツアー・オブ・ジャパンと日程を重ねています。TOJに出場するトップ選手は物理的に出場できないようにしています。上場部分の選手を除いた同じ程度の実力の選手で行われる競走です。引っ付き虫+脚きり失格で終わらない、集団の先頭に出てアタックできるロードレースを走れます。美山ロードの1週間前の開催に最高の練習になります

個人タイムトライアル

タイムトライアル用ハンドル、ディスクホイール、エアロダイナミックワンピース、メカニックサポート付きチームカー、発射台、次々と入れ替わる暫定ベストタイム・・・トップカテゴリーの個人タイムトライアルと同じことやってみませんか。木祖村なら8.5kmチームカー付き個人タイムトライアル出来ます。

団体総合

ステージレースです。チーム全体で2日間頑張り続けた証明が団体総合時間賞です。毎日のチーム上位3名の合計時間で区間代替成績が決まります。区間団体成績を合計したものが、団体時間総合です。チームの力が最強である証明です。ツールに倣って、黄色地のゼッケン黒い数字にです。

チームプレー

各チームともに同数5名の選手をエントリーします。同じ選手数の中で、わざと逃がした、或いは、逃げてしまった先頭集団を追い込む仕事はアシストの仕事です。先頭集団を追い込んで潰れても、評価されます。逃げを決めるために潰れること覚悟で先頭集団の速度を維持することも、アシストの仕事です。毎日必ず逃げ集団でエースをゴールさせるために、必要な努力です。さらには、エースがパンクした場合、とっさに自分の車輪を差し出すこともあります。受け取った補給はエースから分配してゆくことも、必要になるかもしれません。チームプレーを実践する場所が木祖村にあります。
賞金はあります。成績に応じて、国内レースの中では高額な賞金が監督さんの口座に振り込まれます。監督さんが評価したチームプレーへの報酬として、アシストマンも応分な報酬が得られる仕組みです。

小さな、分かり易いステージレース

個人タイムトライアル(8.5kmチームカー付き)と集団スタートロードレース2本。(81km、126km)ステージレースの最小単位です。そこで試されるのは、個人タイムトライアルの独走する力とスプリントを何回も繰り返すことの出来る力。必死に食らいつかなければならない登り坂もありますが、コースの大部分はダム湖周回路でほぼ平坦です。集団にぶら下がっているだけならば、タイムトライアルで先頭から2分以上(15%以上!)遅れた選手も、完走していました。集団走行が上手いと完走できるのです。

東京から3時間、京都から4時間 5月22-23日に

東京から中央道塩尻インター経由3時間、京都から伊那インター経由4時間。土曜日の朝に出発して間に合う時刻、09:00から10:00までライセンスコントロールです。1時間のロードレースと同じ1泊2日で、チームカー伴走付き個人TTとロードレース2本合計210kmを走ることが出来ます。

ジョイントチームもあります

選手5名+スタッフ2名が確保できそうもない場合、 「ジョイントチーム」です。
隣のクラブから選手を借りてきてください、ジョイントチームとして、ジャージを統一してもらえば、参加可能です。 参加選手が足りないチームに助っ人として、場合によっては、「傭兵エース」として参加することも可能です。僅かな違いは、誰が監督、メカニックになるかということです。

 

テクニカルガイドは2021年2月に公表予定。

 

2days race in 木祖村公式サイト
http://kisomura2days.com/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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