新リーグJCL加入のさいたまディレーブが新監督鈴木卓史就任を発表
Bicycle Club編集部
- 2021年01月28日
2021年シーズン、JCL(ジャパンサイクルリーグ)への参加表明した「さいたまディレーブ」から新監督の就任が発表された。前任の長沼隆行氏からスポーツバイクファクトリースズキ代表の鈴木卓史氏が引き継いで指揮をとることになる。以下、チームのWEBサイトより
新監督就任のお知らせ
さいたまディレーブは、鈴木卓史新監督が就任したことをお知らせ致します。鈴木卓史新監督は埼玉県内3店舗を構えるスポーツバイクファクトリースズキの代表であり、高いマネジメント能力と知識、メカニック技術、そしてなにより、ロードバイクと、チャレンジをする若いレーサー達への愛を兼ね備えていることから抜擢されました。
鈴木新監督コメント
「2021年シーズンは選手全員20代と若いチーム編成となりました。若さ溢れる走りに期待してください。選手はシーズン開幕に向けて始動はじめております。チームのバリューとして3つの忘れないを掲げます。
・一歩一歩成長する努力を忘れない
・スポンサー、ファンの皆様に感謝の気持ちを忘れない
・地域、支えてくれる人を忘れない
新型コロナウィルスが猛威を振るい先が見えない時代ですが、選手の熱い走りで地域の皆様に元気や勇気を与えれる地域密着型のチームとして、愛されるチームを目指して活動します。」
問:オリエンタルスポーツ
http://www.saitamadreve.com
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Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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