オンラインハンドメイドバイシクル2021のトークショー出演者プロフィールを公開
Bicycle Club編集部
- 2021年02月05日
自転車文化センター(東京都品川区)が開催し、20年以上の実績があるオーダーメイド自転車の魅力を紹介するイベント「ハンドメイドバイシクル展」。今年はオンラインで開催し、「オンラインハンドメイドバイシクル2021」として、2021年2月13日(土)10:00より配信される。
今回、トークショーに出演するビルダーたちのプロフィールが公開された。以下、プレスリリースより。
トークショー出演者プロフィール
プロショップタカムラ製作所代表
高村精一 (たかむら せいいち)
1943年東京都生まれ。中学生の時にサイクリングの魅力にとりつかれ、獨協高校入学と同時に競技活動を開始、高校2年~3年にかけ関東自転車競技選手権大会2連勝、日本大学時代は全日本学校対抗選手権大会スプリント部門優勝1回、2位2回、国体400メートル速度競争優勝など、多くの実績を残す。大学卒業後、家業の精密機械工業を継いだ後に1974年タカムラサイクル(現・プロショップタカムラ製作所)開業。自ら確立したフレーム寸法理論に基づく「ラバネロ」ブランドの自転車フレーム製作を続ける傍ら、2000年にはシドニーパラリンピックコーチとして金メダル獲得に貢献するなどマルチにこなす。 キャッチフレーズは「走りのラバネロ」。走りのフィーリングは、徹底的にこだわっている。現在ではクラブチーム監督として世界選・オリンピックでのメダル獲得に向けた若手選手の育成のみならず、エコや健康、サイクリングといったニーズに応える為、自転車初心者へのアドバイスにも力を注いでいる。老若男女が所属するクラブチーム「スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ」の監督
絹自転車製作所代表
荒井正 (あらい ただし)
1958年埼玉県生まれ。小学生より自転車に目覚め、サイクリングと自転車いじりを楽しむ。インターハイ自転車ロードレース入賞。1975年片倉自転車入社、レーサーの製作・設計を担当後、スポーツ車の企画・技術を担当。実業団ロードレース入賞。1989年GIANTの日本販社の創業から参画、1999年GIANT取締役に就任。2000年分解式自転車「MR-4」にてIFアワードなど受賞。2002年キャンピング車「グレートジャーニー」を企画など日本独自の企画を展開。2006年 絹自転車製作所を開業。
オンラインハンドメイドバイシクル2021
配信期間:2021年2月13日(土) 10:00 ~ 2021年3月21日(日)
掲載場所:自転車文化センターHP、並びにSNS(Facebook、Twitter、YouTube)
主催:一般財団法人日本自転車普及協会 自転車文化センター/東京都品川区上大崎3-3-1 自転車総合ビル1F
後援:自転車活用推進議員連盟/自転車活用推進本部
※新型コロナウィルス感染拡大に伴い、行政機関の命令・指導等により開催中止となる場合がございます。予めご了承ください。
出展社(予定)
アトリエ・キノピオ、あぶくま自転車工房、岩井商会、WELD ONE、EQUILIBRIUM CYCLE WORKS、エム.マキノサイクルファクトリー、岡安製作所、絹自転車製作所、今野製作所、サイクル&カヌー アマンダスポーツ、サイクルグランボア、サイクルストアーオカダ、SANO MAGIC、Sunrise cycles、Shin・服部製作所、three branch cycles、T R、東叡社、東京サイクルデザイン専門学校、東洋フレーム、ドバッツ・ライノ・ハウス、Bakansu cycles、パナソニックサイクルテック、ビチスポーツ モリアイ、5LINKS、プロショップタカムラ製作所、HELAVNA CYCLES、細山製作所、堀田製作所、マツダ自転車工場、macchi cycles、柳サイクル、山音製輪所(五十音順)
オンラインハンドメイドバイシクル2021 特設サイト(自転車文化センターH P内)
http://cycle-info.bpaj.or.jp/?
自転車文化センターホームページ
http://cycle-info.bpaj.or.jp/
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