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手作り補給食から業務スーパーの激安エナジーバーまで、補給で出費を抑えるコツ|自転車節約術

自転車に乗っていて何かとお金がかかるポイントといえば、やはり補給だろう。走れば腹も減るし、こまめに補給しないとハンガーノックになってしまい、ちょっと危険だ。コンビニなどで補給食&水分を買い続けつつ1日走っているとけっこうな出費になっていることも……。
そこで今回は、手作り補給食や激安エナジーバーなど、補給で出費を抑える方法を紹介。お弁当作戦で、バックボケットをフル活用。サーモボトルも併用すれば、出先の地元グルメのランチを少しゴージャスにするくらいの余裕ができるはず。

補給食を自分で作って持っていく

BCでおなじみのインプレライダー、管洋介さんがよく作っているハム&チーズサンド。速やかに作れて、軽くバックポケットに携帯しやすく、消化もいい

パンにジャムや蜂蜜、ハムやチーズなどを挟んでアルミホイルで包めば1コ250カロリー超の補給食。これを2つ持っていけばコンビニおにぎり3個くらいのカロリーを補給できる。普段の練習にも使えるが、スタート前のホテルの朝食バイキングで、この補給食を作ってしまうというツワモノも。買う手間が省ければ、止まるロスもなくせる。トレーニングという側面ではストップが少ないほうが練習効率が上がるのもメリットだ。

スポーツドリンクは粉で買う!?

粉とペットボトルのポカリスエット。濃度を自由にコントロールできる粉は便利だが、2Lのペットボトルと比べるとコスパが高いかというとそれほどでもない

粉のスポーツドリンクは有名ブランドで1L分で80円くらい。コンビニで買うペットボトル500mlと比較すると1本100円くらいコスト削減できる。コンビニや自販機でなるべく買わないのが正解。ただしスーパーなどで買うと2Lのペットボトルで160円くらいのことも。こうなると粉も液体も価格差はほぼない。夏のサイクリングは2Lを買ってちょっと薄めて使うのかオススメ。また薬局などのPBブランドの粉末を使うとグッとコストを下げられる。

サーモボトルを活用する

夏でも冬でも活躍する場面が多いサーモボトル

夏場の水分補給は冷たいものでないと効率的に吸収されない。いつでも冷たい飲料を手に入れられるコンビニや自販機はやはり便利だが、サーモボトルを活用すれば、最初の1本分の飲料のコストは抑えられる。またコンビニで手に入れた冷たい飲料も入れておけば冷たさを保持できる。また冬は暖かい飲料を入れておいたりと、なにかと便利。サーモボトルを買うなら、日常使えるマイボトルでありながらサイクル用でも使えるものがいい。プラの保冷ボトルでもいいが、真夏はすぐにぬるくなりがち。しっかり保冷&保温できるステンレス製のサーモボトルが、少し重いけれどもオススメ。買った値段以上に節約できる。

業務スーパーのエナジーバー

バックポケットに入れて、すぐさま補給できるエナジーバーは、こまめな栄養補給にピッタリだ。しかし海外製も多いエナジーバーはわりと高めのイメージだ。しかし業務スーパーで売っているエナジバーは、1本48~58円(税抜)。海外製だが、ポーランド製だ。味は甘味が強く、好みが分かれるところだが、気に入れば最強の安さといえる。味は3種類だが、ココナッツ&チアシードが比較的食べやすいと評判。

ココナッツ&チアシードがやはり売り切れていた。食べてみたが、ほかの味も海外製品っぽい感じだが、マズいということはなくけっこうイケる!

 

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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