ワールドカップ第2戦チェコ大会に参戦、山本幸平は最後のWC杯|Dream Seeker MTB Racing Team
Bicycle Club編集部
- 2021年05月17日
日本代表としてヨーロッパへ派遣されたDream Seeker MTB Racing Team(以下DSR)の山本幸平、北林力、北林仁の3選手が、先週の第1戦ドイツ大会に続き、チェコで開催されたワールドカップ第2戦チェコ共和国ノヴェー・ムニェストに参戦した。
土曜日のクロスカントリーオリンピック男子アンダー23では、北林力が111位、北林仁が125位でフィニッシュ。翌日のクロスカントリーオリンピック男子エリートでは、山本幸平が102位でフィニッシュしている。
なお、今回のワールドカップは山本幸平にとって最後のワールドカップ出場となった。レース後のコメント動画では、先頭と同一ラップでの完走は叶わなかったものの、悔いのない走りができたと語っている。
5/15(土曜)
クロスカントリーオリンピック男子アンダー23
北林力:111 位( -2 周)
北林仁:125 位( -3 周)
距離:24.90km(2X2.7km+5X3.9km)
天候:曇り 9℃
エントリー:148 名 完走:61 名
5/16(日曜)
クロスカントリーオリンピック男子エリート
山本幸平:102 位( -2 周)
距離:26.10km(2.7km+6X3.9km)
天候:曇り13℃
エントリー:145名 完走:70 名
Dream Seeker MTB Racing Team公式サイト
https://www.dsmtb.site
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