BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • HATSUDO
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ
  • Bicycle Club BOX

プロも愛用!究極のチェーンオイル「absolute Black GRAPHENlube」が8月に20本限定で入荷

昨年のツール・ド・フランスでタデイ・ポガチャル選手やUAEチームとユンボウィズマチームに供給された究極のチェーンオイル「absolute Black GRAPHENlube」が、今年8月中旬、フタバ商店に20本限定で入荷する。

同商品は、2010年代にようやく安定した商業生産が出来るようになった新素材、グラフェンを含む世界初の炭化水素ベース(ワックス)チェーンルブ。本来なら、コスト面からメーカーホームページで直販しかしていないチェーンルだが、世界中のabsolute Black代理店からの熱い要望をうけ、数量限定で代理店を通じた世界販売が決定した。以下、プレスリリースより。

absoluteBLACK GRAPHENlube

税別希望小売価格:19,500円(税込み21,450円)
サイズ: 140ml
※8月頃の入荷予定

2020年のツール・ド・フランスにて黄色、白、水玉のジャージ勝者、ポガチャル選手の他、UAE、ユンボウィズマチームも使用した究極のチェーンオイルが数量限定とはなりますが、8月に入荷予定です。

GRAPHENlube®は、グラフェン(※1)を含む世界初の炭化水素ベース(ワックス)チェーン潤滑剤。ウェットコンディションとドライコンディションの両方で長期間にわたってチェーンの摩擦を緩和し、1回の塗布で並外れた耐久性を発揮します。

メーカーテストでは、1回の塗布で最大1800km(ドライコンディション)、他の潤滑油に比べて3〜10Wの節約に成功してデータが取れています。

チェーンの摩擦の大部分は、ピンの表面をこする内側リンク(ピンのリンクの穴)の突起の内面と、ローラーの内面です。 従来の油性潤滑剤では、それらの箇所への塗布が不均一であるため、潤滑するのに十分な膜を作成することができず、金属同士の接触が発生し、摩耗を悪化させる金属粒子が生成されます。 これが、ワックスベースの潤滑剤が半固体状態であり、摩擦を発生させる表面を均一に埋めて、きちんと膜を作り、金属同士の接触を防ぐことができるのが、このチェーンルブの耐久性とパフォーマンス向上の理由です。

特徴

  1. 高い耐久力: テスト環境(ドライ&無塵室)では、1800km以上、チェーンをコーティング。
  2. 900km以上、5ワット未満を摩擦軽減効果に抑える。
  3. 水やほこり等の汚れをはじきます。
  4. ドライ or ウェットコンディション関係なく、安定した性能を発揮。
  5. 長期間、高い水準で摩耗軽減効果があるので、ドライブトレインの寿命を延ばし、交換コストを節約できます。

塗布方法

【1回目】
1.チェーン(新品/使用中問わず)を、クリーナーに20~60分浸して、完全に脱脂し、汚れを落とし、2~12時間ほど乾燥させてください。
2.ポリ袋に洗浄したチェーンを入れ、チェーン全体が浸るまで、GRAPHENlubeを30~50ml入れ、5分ほど放置します。
3.取り出したチェーンを風通しの良い場所で、極力チェーンと干渉しないように針金やハンガーなど使用して、一晩乾燥させます。 (残ったGRAPHENlubeは、再利用できますので、ボトルに戻してください)

【2回目以降】
1.チェーンを布で拭き、簡単に汚れを落とします。(手袋を使用してください)
2.ボトルを振る。クランクを後ろ向きに回しながら、チェーンの内側にGRAPHENlubeを連続的に塗布します。(一般的な液体チェーンオイルの塗布方法と同様)
3.GRAPHENlubeは1分ほどで乾きますが、乗る前に2時間から一晩ほど時間をあけると、GRAPHENlubeがよりチェーンに付着します。

【塗布スパーン】
・レースパフォーマンス: 600㎞毎 もしくは レース前日。
・日常ユーズ: ドライコンディションが続いた場合は900~1200㎞毎、ウェットコンディションがあった場合は3~4回の乗車後、 またはチェーンから音が聞こえ始めた時。

※1グラフェンとは

非常に高いコストのために、まだ一般的に使用されていないがユニークで優れた素材。
グラフェンは、炭素原子とその結合からできた蜂の巣のような六角形格子構造でできており、すべての環境で非常に低い摩擦係数を持ち、どの材料よりもはるかに強く、過度の摩耗から摩擦面を保護する金属に付着するができます。 さらに、水をはじき、空気を透過しないため、金属表面の酸化ストレスを軽減します。

 

問:フタバ
https://e-ftb.co.jp

SHARE

PROFILE

Bicycle Club編集部

Bicycle Club編集部

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

No more pages to load