
フジ2022モデルを公式ウエブサイトにて発表、新色も多数追加|FUJI

Bicycle Club編集部
- 2021年07月14日
FUJIオフィシャルサイトにて、2022年モデルの全てのラインナップが公開された。2022年モデルは、2021年モデルから多くのモデルを継続展開。一部のモデルではより機能的に使用できるようマイナーチェンジによるアップデートを加え、カラーリングにおいても継続カラーをベースとしながらも、ほとんどのモデルで新たなカラーを追加している。以下、プレスリリースより注目モデルをピックアップして紹介しよう。
FUJI BIKES 2022 MODEL 早期発表のお知らせ
2022年モデルでは基本的に継続ながら機能的を改善するなどマイナーチェンジによるアップデートを加え、さらにカラーリングにおいても継続カラーをベースとしながらも、ほとんどのモデルで新たなカラーを追加し、例年にない充実のカラーバリエーションとラインナップから選べるようになっている。ここでは注目の2台を紹介する。
BALLAD OMEGA
価格:129,800円(税込)
フレームサイズ:43, 49, 52, 54, 56, 58cm
カラー:MATTE BLACK , CHAMPGNE GOLD,PURPLE BLUE(グラデーション)
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その精悍でスタイリッシュな姿からストリートロードとも言うべき新たなジャンルを確立させたOMEGA。バテッドクロモリ管を採用したプラットフォームにシマノSORAを搭載。オールブラックで統一されたパーツも相まって、BALLAD Rの持つクラシカルな雰囲気とは違うイメージを演出。昨年のマイナーチェンジでアヘッドステム仕様となりコックピット周りのカスタム自由度が格段に上がり、より高い拡張性を獲得したことでこれまで以上にストリート~ライトツーリングスタイルまで幅広い用途に対応している。全6サイズであらゆる体型にジャストフィット。
JARI 1.5
価格:203,500円(税込)
フレームサイズ:46,48,52,54,55.5cm
カラー:Khaki
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FUJIのアドベンチャーロード「JARI」。アルミ仕様3モデルをラインナップ。
JARIはその名の通り日本語の砂利から取ったもの。製品化するまでに6種類のプロトタイプを試作してテストを繰り返した思い入れの強いモデルだ。さらに担ぐときに便利なショルダーパッドも装着しているほか、BENTO BOXマウントについてはボルトオンタイプとなっている。
フレーム素材は剛性の高いA6-SL。コンポーネントは1.3グレードはSRAM APEXの1×仕様、1.5はシマノTiagraの油圧Disc仕様、1.7グレードはシマノSoraコンポ、Tektro機械式Discブレーキのエントリーグレード仕様となっている。
2022年モデル最新ラインナップは公式サイトをチェックしよう!
オフィシャルサイトでは、製品ページを全てアップデートし、2022年モデルの全てのラインナップをご確認いただけます。新モデルの入荷予定に関しては引き続き全国のFUJIディーラーへお問い合わせいただければと思いますので、まずはこちらのページから新たなラインナップをご覧ください。
FUJIオフィシャルWEBサイト
https://www.fujibikes.jp/
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