【8月19日発売】バイシクルクラブ10月号の特集は「自転車×車中泊」
Bicycle Club編集部
- 2021年08月12日
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バイシクルクラブ10月号の特集は「車中泊」。そしてバックポケットサイズのポーチが付録です。
走るときに便利なバックポケットポーチが付録
バックポケットポーチは週末ライドやツーリングなどの際、必要なモノをまとめて収納できる。中はメッシュポケットなどで機能的に仕切られていて、スマホはもちろん、カードや現金、レシートなどを分けて入れられる。コンパクトサイズのポンプまで入る大きさなので、携帯用の工具やスペアチューブなど一式をまとめて入れるという使い方も。アウターに施したエンボス加工で高級感もバッチリ! もちろん止水ファスナーで汗や水にも強い。ライド時以外でも使いやすいソフトポーチなので、ぜひご愛用ください!
クルマに泊まって楽しむ!
自転車×車中泊 役立ちノウハウ大公開
最近注目をあつめている車中泊。ここに自転車を組み合わせて、クルマを拠点にサイクリングを楽しもうという提案だ。けんたさんのルーフトップを使ったスタイルから、モデルの山下晃和さんのジムニー×自転車、さらにワンボックスを使ったレース応援スタイルなど、具体的な車中泊の例を紹介する。
日本代表も乗ったトラックバイクの遺伝子を受け継ぐ
真のオールラウンダー アンカー・RP9
アンカーの新たなフラッグシップレーシングモデルRP9。本誌ではついにRP9を試乗、そのインプレッションをお届けする。RP9の開発のバックグラウンドとなったのが、東京オリンピック銀メダリストの梶原悠未や橋本英也も乗っていたトラックバイク中長距離向けのPRP、そして脇本雄太や新田祐大が乗っていた短距離向けのPRZだ。こうしたオリンピックに向けて開発された技術がRP9には惜しげもなく生かされている。まさに注目の一台だ。
どれがいちばん安全なのか!? 後方からの被視認性
テールライトとハイビズウエアを大検証!
秋の夜長になるとナイトライドをする機会も多くなる。そこで気になるのが被視認性だ。ここではテールライトとハイビズウエアを工夫することで、その被視認性がどれだけ変わるかを検証してみた。どうすればより目立って安全か? 実際に役立つノウハウをお届けする。
オリンピック選手も実践している!
最新・高地トレーニング
オリンピックに参加した多くの選手が取り組んでいた高地トレーニング。それだけ聞くと低酸素の高地で激しいトレーニングするイメージだが、実際には高地に滞在するだけでその効果はあるという。ここでは実際にどうやってコーチトレーニングをすればいいのかを、ピークスコーチンググループの中田尚志コーチが解説する。
ツール・ド・フランス連覇した
21歳の絶対的王者 タデイ・ポガチャル
ツール・ド・フランスでは2020年、2021年と連覇、そして東京オリンピックロードレースでも銅メダルを獲得するなど、21歳にしてオールラウンドに活躍するタデイ・ポガチャル。じつはジャパンカップを走ったこともあり、オリンピック以前に来日したこともある選手だ。ここではそのポガチャルのこれまでの足跡を紹介する。
バイク素材としても注目!
「ダイニーマ×カーボン」ロードバイク
ウエアやシューズなどの素材で聞かれることが多くなった「ダイニーマ」。じつはダイニーマとは、ツール・ド・フランスなどで活躍するワールドチーム「チームDSM」のメインスポンサーでもあるオランダのDSM社が扱う高分子ポリマー素材のこと。最近ではその軽くて丈夫な特性を生かし、フレームやスポークへの応用が始まっている。ここではそのダイニーマを使ったロードバイクフレーム、さらにスポークをテストしてみた。
1000㎞で2万m上るウルトラサイクリング
「バイキングマン・フランス」を走り切った藪良江の挑戦
2017年にペルーのインカ・ディバイドという3500kmのイベントを完走したアメリカ在住の藪良江さんが、今回同じ主催者によるフランスのウルトラサイクリング「バイキングマン・フランス」にチャレンジした。ほぼ舗装路とはいえ、1000km走って2万m上るというハードなイベント。そのチャレンジの模様をお届けする。
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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