ストラバがマップの公開範囲の表示機能をアップデート、非表示にも対応|STRAVA
Bicycle Club編集部
- 2021年08月16日
「Strava(ストラバ)」が、先日発表したアプリ上でのアクティビティ編集機能のアップデートに加えて、マップの公開範囲の表示機能をアップデートした。今回のアップデートにより、アクティビティのマップの公開範囲をより細かく設定することが可能になる。
アップデート機能
- アクティビティの開始地点/終了地点から指定した距離(1マイルまで)をマップの公開から非表示にすることができます。
- アクティビティのマップ全体を非表示にすることができます。
新しい2つのマップの公開範囲の設定は、プロフィール設定で常時設定、もしくはアクティビティごとに個別に設定するかを選択することができます。
※ローンチは日本時間8月19日(木)を予定
また今後、他人に非公開になっている部分は、自分のアクティビティのマップ表示を見ると灰色の線で表示されるようになり、人からどう見えているかをより明確に把握することができるようになります。
Stravaの最新情報はこちらをチェックしよう。
https://www.strava.com/subscription/whats-new
- BRAND :
- Bicycle Club
SHARE
PROFILE
Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。