BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • HATSUDO
  • Kyoto in Tokyo

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ
  • Bicycle Club BOX

BMXパーク体験をしてきた!【団長安田の自転車大サーカス】

時間を忘れて遊んでしまうほど楽しい!
BMXパーク体験をしてきた!

取材などで少しだけBMX体験をしたことがある団長安田。
上れそうで上れなかったアールセクションを上るため、
「ムラサキパークかさま」を訪れた!

PROFILE:BMXプロライダー 眞謝大輔さん
沖縄県出身。BMXストリートで活躍するトップライダー。土曜・日曜はムラサキパークかさまにてスクールの講師をしている。未就学児からトップライダーまで幅広くレクチャーしている

ムラサキパークかさま
〒309-1611 茨城県笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園スケートパーク)
営/平日12:00 〜 21:00、土曜10:30〜21:00、日曜10:30〜20:00
※スクールは土曜日曜に開催。ヘルメット、プロテクター、BMXのレンタルあり。詳細はHPにて

時間を忘れるほどの楽しさ!

パークでBMXに乗る人は「みんなダボダボの服着てる!」と思って着て行ったら、ダボダボ着てるの俺だけやん(笑)!!

数年前に初めてコースでBMXに乗ったとき、落車して脱臼してるので、BMXに乗るのはめっちゃ怖い!っていうイメージしかなく、自分には向いてない!!僕にはできない!!と思ってました。

今回の先生はBMXプロライダーの眞謝さん。教えるのがメッチャうまくて、一つひとつ教えてもらってできることからやってみると、人から見れば地味な技(技にもなってないですが)がどんどんできるようになって、恐怖を乗り越えた達成感と爽快感はロードでは味わえないものがありました!!

夢中になっていてあっという間に時間がたってました!!

けっこう身体もクタクタになり、いい疲労感からのご飯はメッチャおいしかったです!!

パークの下から高いバンクを上ってプラットフォームにのる!

01
基本の乗り方はニュートラルポジション

基本の姿勢はクランクを水平にするニュートラルポジション。つま先がまっすぐ前に向くようにペダルに足をのせ、ヒザや全身を使ってバイクをコントロールするときにもつま先の向きはキープする

02
「下る、まわる、上る」を繰り返してやってみよう

「プッシュ(ハンドルを押す)しながら小さいバンクを下る、ハンドルを切らずにゆったりとバンクをまわる、プル(ハンドルを引く)しながら小さいバンクを上る」。これを繰り返して、BMXに乗ることに慣れていく。スムーズに乗れるようになると気持ちいい♪

03
下から高いバンクを上ってプラットフォームにのるコツ

「コツは1.ライン 2.スピード 3.目線です」と眞謝さん。バンクは斜めに上がる。垂直に上ろうとするとめくれて危険だからだ。スピードがある程度出る距離からスタート。目線はバンク、フチ、プラットフォームとどんどん送っていく

04
上り切れないと思ったら斜面に倒れてBMXは手放す

斜めに上がっていくので、上がり切れないと思ったら斜面に倒れる。倒れると同時にBMXを手放す。BMXは倒れると滑り台のように勢いよくバンクを滑り、下に落ちていくので、グリップを握ったままだとBMXの重みに引っ張られて危険だからだ

05
サポートをされながら練習したら、できた!

「バンクの手前で僕が構えています。上がりきれなかったら尻を押してサポートします。イケそうだったらサポートしませんので、トライしてみましょう!」と眞謝さん。1回めは少し押してもらい、イケる感覚があった団長は2回めのトライで成功!!

団長安田の自転車大サーカスの記事はコチラから。

「団長安田の自転車大サーカス」一覧

出典

SHARE

PROFILE

団長安田

Bicycle Club / 安田大サーカス

団長安田

お笑いトリオ「安田大サーカス」の団長を務める。自転車芸人であり、さまざまな自転車イベントやレースのMCやゲストとして活躍するほか、自身が参戦することもある。現在はトライアスロン・エイジ別日本代表を目指して4年目!

団長安田の記事一覧

お笑いトリオ「安田大サーカス」の団長を務める。自転車芸人であり、さまざまな自転車イベントやレースのMCやゲストとして活躍するほか、自身が参戦することもある。現在はトライアスロン・エイジ別日本代表を目指して4年目!

団長安田の記事一覧

No more pages to load