パーソナルヒートマップがモバイルアプリに対応、路面の種類を表示する機能も追加|Strava
Bicycle Club編集部
- 2021年10月08日
Strava(ストラバ)に新機能が登場。これまでWEB版のみで見ることができたパーソナルヒートマップが、新たにモバイルアプリに追加された。
パーソナルヒートマップは、モバイルアプリの「マップ」や「記録」のタブで表示される地図から、「地図設定」(のアイコン)を開き「パーソナルヒートマップ」のレイヤーを選択すると、マップ上に表示される。
また、最近では記録したアクティビティの編集画面から、GPSの軌跡をテーマ(ペースや標高など)にあわせてさまざまな色に変更可能になっているが、地図タイプのオプションに路面タイプを追加。路面の種類を表示するこの機能では、通った道がロードなのかオフロードなのかを簡単に見ることができるようになっている。
この他にも、サブスクライバー向けの機能として、WEB版のルート作成機能に3Dモードで地形を表示する機能を9月にリリース。3Dモードでこれまでランニングやライドで通ったルートの軌跡を見るだけでなく、新たなルートの設定ができるようになった。
3Dモードは、グローバルヒートマップやパーソナルヒートマップと組み合わせて使用することも可能だ。立体的な地図の上にコミュニティが利用する人気のルートのレイヤーを加えるにはグローバルヒートマップを、過去に自分が通ったルートのレイヤーを加えるにはパーソナルヒートマップをメニューから選択して確認できる。
Stravaの最新情報はこちらをチェックしよう。
https://www.strava.com/subscription/whats-new
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