2年ぶりに開催される全日本選手権ロードレースをプレビュー!
Bicycle Club編集部
- 2021年10月20日
女子エリート+女子U-23
女子エリート+女子U-23では以下の4名をピックアップ。
・樫木祥子(チーム イルミネート)
・金子広美(イナーメ信濃山形)
・植竹海貴(ワイズロード)
・川口うらら(日本体育大学)
樫木祥子(チーム イルミネート)
個人TTでも触れた通り、10月に開催されたブエルタ・ア・コロンビア・フェメニーナでは総合7位でUCIポイントも獲得している樫木祥子。
2019年の全日本ロードでは3位だったが、今年は優勝のチャンスがかなりあると思われる。
金子広美(イナーメ信濃山形)
東京オリンピックのロードレースを完走した金子広美。
2019年の全日本ロードでは2位となって東京オリンピックの代表を決めており、前回覇者の與那嶺恵理がエントリーしていない今大会では樫木同様に今年は優勝のチャンスがかなりあると思われる。
植竹海貴(ワイズロード)
今シーズンはJBCFで11勝を挙げた植竹海貴。
全日本ロードでは2018年の女子U-23での7位が最高位と上記2名に比べると実績は少ないが、JBCFでは圧倒的な力を見せているだけに、チャンスはあるのではないだろうか。
川口うらら(日本体育大学)
昨年のインカレ代替大会で全体2位、学生では1位となった川口うらら。
今シーズンは長距離のレースはあまり出場していないが、今回エントリーしているU-23のメンバーの中では最も力があると思われる。
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Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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