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オレ流、ツーリングのサイクルバッグ選び! フロントバッグvsサドルバッグ

自転車ツーリングの長年の命題といえば、サイクルバッグの使い方。ロードバイクに装着できるバッグの種類もかなり増えてきて、さまざまな流派が混在している。今回はフロントバッグとサドルバッグ、それぞれのメリットを紹介。オレ流のサイクルバッグ選びが、旅のスタイルを決定づける!?

サドルバッグvsフロントバッグ

40年前のランドナーの時代は、フロントバッグが優勢だ。いまはロードバイクが多くサドルバッグ優勢ながら、いまもなおフロントバッグを支持しているサイクリストも。もちろん併用している人もいるが、どちらかをわりと多く使うか、まったく使わないか聞いてみた。

ハンドリングに影響なく大容量もある
「サドルバッグ」派

容量は大きいほうがいい(浜田)

フロントバッグだと長めのアイテムが入らないのが難点。ときに1.5Lのペットボトルを入れることもある。やはり大は小を兼ねる。シートバッグは雨の日にはマッドガード代わりになる。

ハマダ:元自転車ショップ店員であり、最新バイクや新製品の情報を日々追っている編集部員。短期ツーリングや週末サイクリングを好むザ・アベレージ サイクリスト

フロントバッグの取り付けが困難なので……(もち)

ハンドル幅が狭く、外装ワイヤーの自転車だと、ワイヤーとハンドルのすきまなどに余裕がなく、そもそもフロントバッグの装着が困難。さらに大きなフロントバッグだとブラケットを持ったときに手がバッグに当たる。大型サドルバッグはタイヤに当たるので、小さめを使用。

もち:マウンテンバイクを中心にeバイク、ロードバイク、ミニベロ、ママチャリなど何でも乗る編集者。速くは乗れないけど上手く乗れるようになりたいと思っている

ハンドルまわりに余裕がない(澤田)

かつて紙の地図を使っていたときは、フロントバッグ上部のビニールケースに地図を入れていた。しかし今はGPSを使っており、加えてライトの装着も考慮するとハンドルまわりに余裕はなく、容量の点でもサドルバッグに軍配が上がる。

澤田 裕:自転車ジャーナリスト。自転車関連雑誌の編集、ツーリングレポート制作などに長く関わる、ベテランサイクリスト。各地のサイクリングロードに詳しい

ハンドルに近く、中のものを取り出しやすい
「フロントバッグ」派

コンパクトなフロントバッグを愛用(三船)

サドルバッグにもよるけど。フロントバッグもけっこう活用してます。あまり影響を受けないコンパクトなものでスマホや財布、モバイルバッテリー、少量の食料を入れてます。

三船雅彦:元プロレーサー。引退後はブルべに積極的に参加。パリ〜ブレスト〜パリに3回連続参加し日本人最速記録を樹立。超長距離に関しては右に出る人のいない達人

ちょっとした待ち時間にさっと出し入れできる(絹代)

ともかく取り出しやすい。サドルバッグのファスナーの開閉は少々ていねいに行う必要があるけれど、フロントバッグは面ファスナーなどでベリベリと開けられるものもあり、開閉もラク。信号待ちのちょっとした時間で出し入れでき、中身を使用しやすい。パックリ開くので、中身を確認しやすい点もありがたいです。実際は併用していて、あまり使わないものをサドルバッグに入れています。フロントには財布やカメラ、日焼け止め、道中買ったものなどを入れています。

絹代:サイクルライフナビゲーター。NPO法人自転車活用推進研究会理事。自転車の魅力や健康、地域の観光振興における活用アドバイスなど情報を発信

荷物の仕分けができて使いやすい(平本)

行動食やレインウエア、カメラ、スマホなど必要なものがすぐに取り出せる。便利さ際立つ。モンベルのフロントバッグが絶対のオススメで、1日から1泊2日くらいのライドにピッタリ。容量4.5ℓで荷室が3つに分かれ、すぐ取り出したいものと、そうでないものの仕分けが可能。山製品で培われたストラップで簡単ながらも固定はしっかり。ファスナーの動きもスムーズ。サドルバッグは荷室がひとつで、荷物の仕分けができない。奥にしまうと、手前の物を出さないと取り出せない。また、太モモの裏側とバッグが触れて気になってしかたがない。

平本雅典:サイクリング評論家。自転車百哩走大王の代表。全国各地のロングライド大会に多数参加、ロングライドのノウハウや楽しみ方を多数発信。ソロ旅経験も豊富

【総論】便利さを体験するとフロントバッグも捨てがたい

もともとフロントバッグが主流だったのは、やっぱり便利だったから。ロードバイクが全盛になるとフロントキャリアが必要となる従来のフロントバッグは減少した。ハンドリングに影響がなく、さまざまなタイプを選べるサドルバッグがたしかに今は主流。けれどもキャリアなしでも装着できるカンタンタイプのフロントバッグも増えてきて、使った人は、これは便利!とサドルバッグとの併用派になるというパターンのようだ。

スマホやカメラをさっと取り出せるフロントバッグは、SNSが主流のいまのスタイルに合っているかも

 

※この記事はBiCYCLE CLUB[2020年10月号 No.426]からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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