エアロ効果が向上した軽量ヘルメット「ECLIPSE SPHERICAL」新登場|GIRO
Bicycle Club編集部
- 2022年03月01日
「GIRO(ジロ)」から新製品が登場。ジロの最高技術を結集し、軽量化を実現したエアロロードヘルメット「ECLIPSE SPHERICAL(エクリプス スフェリカル)」がラインナップに加わった。以下、プレスリリースより。
オールラウンドに使用できるエアロヘルメット
Eclipse Sphericalは、GIROの最高技術を結集し、軽量化を実現したエアロロードヘルメット。ロードやグラベルのレースに最適なコンパクトなフォルムで、流線型のアウターシェルは、空気を積極的に整え、14個のベンチレーションがヘルメット内に空気を引き込み、さまざまな風向きの抵抗を低減します。
エアロヘルメットながら多くのベンチレーションを持つヘルメットに匹敵する驚異的な冷却能力を備え、オールラウンドに使用できるエアロヘルメットです。
- 従来モデルを大きく上回るエアロ効果
- AETHERに迫るクーリング性能
- 275g (Mサイズ)と軽量
- SPHERICAL TECHNOLOGY採用で高い安全性
GIROサポートチームのGroupama FDJやCANYON//SRAMも実戦で投入
GIROがサポートするUCIワールドチームの Groupama FDJやウィメンズワールドチームの CANYON//SRAMも一足早く「ECLIPSE SPHERICAL」を使用。
世界を舞台に活躍するプロのロードレースでもクオリティの高さと抜群のエアロ効果が実証されています。
エアロダイナミクスと通気性の向上を両立したフォルム
風洞実験と、実走行テストを繰り返して完成したデザインは、ノーマルヘルメットはもちろん、GIRO VANQUISHと比較しても、160kmを時速40kmで走行した際、1分以上の短縮が可能という驚く結果を残しています。
さらに、クーリング性能比較では、GIRO AETHERとほぼ同じくらい涼しく、平坦な高速コースだけでなくヒルクライムなどコースや気温を選ばず快適に使用可能。
ヘルメット内部には空気が流れる溝が刻まれ、クーリング性能を向上。抗菌性や耐臭性に優れたIonic+ パッドを採用。最小サイズで最高の被り心地を実現。パッド単体のクリーニングも簡単にできます。
ボール&ソケットデザインを採用した「SPHERICAL TECHNOLOGY」
「SPHERICAL TECHNOLOGY(スフェリカル・テクノロジー)」は、インナーライナーとアウターライナー(シェル)を分離させることにより、回転衝撃エネルギーを方向転換して分散させ、万一の落車や転倒時に頭部への衝撃を緩和します。
製品情報
ECLIPSE SPHERICAL(エクリプス スフェリカル)
価格:36,300円(税込)
サイズ:S/M/L
重量:275g(Mサイズ)
カラー:Matte Ano Blue、Matte Black/Gloss Black、Matte Black/White/Bright Red、Matte Charcoal Mica、Matte White/Silver
カラーバリエーション
SPEC
フィットシステム:Roc Loc 5 Air
構造:インモールド・ポリカーボネートシェル / EPSライナー
インナーパッド:Ionic+パッド
ベンチレーション:14カ所のウィンドトンネル ベンチレーション
備考:Spherical Technology / MIPS brain protection system 搭載
※JCF公認モデル / CPSC安全規格取得
※日本発売は4月下旬を予定
詳細はこちらをチェックしよう。
問:ダイアテック
https://www.diatechproducts.com
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