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FUKAYA RACING竹内 遼がCoupe du Japonやわたはま国際MTBレースで優勝!

5月22日、UCI公認HCクラスのCoupe du Japonやわたはま国際MTBレースで、竹内 遼(FUKAYA RACING)が男子エリートで優勝。さらに男子U23クラスでも同チームの鈴木来人が3位入賞。貴重なUCIポイントを獲得し、また一歩世界へと近づいた。以下プレスリリースより。

UCIワールドカップからの連戦。積極的にレースを展開!

Coupe du Japon3戦目でもあり、UCI Horsクラスに設定された今大会。海外でのレースを主戦場にしているFUKAYA RACINGとしてはUCIポイントを獲得できるチャンス。UCI World Cupからの連戦となったが、チームとして最高の成績を求め挑んだ。4.3kmのコースを男子エリートクラスは7周回、U23は6周回で争われた。

男子エリートクラスに出場した竹内 遼。ミスなくスタートを決め、シングルトラックに先頭で通過していき、そのまま積極的に前を引きレース展開を作り上げていく。 1 周目完了時にはすでに優勝候補3名に絞られた。 2周目に1名がメカトラで後退し先頭2名で周回を重ねていく。

シリーズ2連勝へ、わずかな差を保ちながらゴール!

2名の均衡状態はなかなか崩れる感じはなく、観客も固唾を飲むなか、竹内は積極的に前を引いていき、自分のペースに持ち込んでいるように感じさせる。そしてそのまま最終周回へ突入。

後半セクションでライバル選手がアタックを仕掛けるが、落ち着いて反応しついていく。メイン会場からは見えないセクションに入り、どのような展開になっているのか、観客もセクションの出口に釘つけに。やがてメイン会場から見えた瞬間、竹内が1、2 秒のわずかな差を得ており、そのままゴールへと戻ってきた。僅かな差ではあるが、先頭争いをしている2人にとっては大きな差であり、そのまま先頭でチェッカーフラッグを受け優勝を獲得! 開幕戦の菖蒲谷に続き2連勝となった。

男子U23クラスに出場の鈴木来人も3位入賞!

U23の鈴木来人はスタートで少し接触があり出遅れ、追走する形でレースをスタート。やがて先頭をキャッチし3名の先頭パックでレースを進めていく 。落ち着いて走りながらレースを進めていくが、レース後半に差し掛かったところのアタックに反応できずに単独3番手で走行していく。5分前に出走した男子エリートクラスの選手をかわしながらの走行となりながらも、最後まで追走をしたが届かす、そのまま3位でのゴール。

エリートクラス優勝の竹内 遼選手のコメント

「3週間の旅がひとまず終わりました。WCを2戦走り、上手く言葉に表現できない感情があって、八幡浜はその気持ちを走りに込めてみました。ここから止まらず進化し続けます。沢山の応援、どうもありがとうございました!」

U23 3位入賞の鈴木来人選手のコメント

「3週間、3カ国の春の海外遠征が終了しました。結果は出ずとも大きな収穫のあった3週間でした。少しでも速く走るためには何が必要か全日本選手権に向けてじっくりと考えて取り組んでいきます」

問:MTB Pro Cycling Agency
https://www.mpcagcy.com/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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