バーレーン・ヴィクトリアスがツール・ド・フランスメンバーを発表

バーレーン・ヴィクトリアスがツール・ド・フランスの出場選手を発表した。ダミアーノ・カルーゾ（イタリア）、カミル・グラデク（ポーランド）、ジャック・ヘイグ（オーストラリア）、マテイ・モホリッチ（スロベニア）、ルイスレオン・サンチェス（スペイン）、ディラン・トゥーンス（ベルギー）、ヤン・トラトニク（スロベニア）、フレッド・ライト（イギリス）が選ばれた。なお、現在全日本選手権のために帰国中の新城幸也は今年はツールのメンバーには選出されなかった。

カルーゾとヘイグが総合を狙う

2021年のジロでは総合2位となっているカルーゾと2021年のブエルタ・ア・エスパーニャで総合3位となっているヘイグのWエースで総合を狙う布陣が、このほか2021年のツールでステージ優勝しているマテイ・モホリッチとトゥーンスはステージを狙う。特にモホリッチはミラノ～サンレモで優勝しているほか、パリ～ルーベでも5位になるなど、アランベールなどパヴェを含む第5ステージでの活躍が期待される。

ツール・ド・フランス2022コースプレビューはこちら↓

ツール・ド・フランス2022の出場チーム・選手リストとコースプレビュー

2022年07月01日