ひまわりと花火をイメージした日本別注サイクルキャップが新登場|BELLO CYCLIST
Bicycle Club編集部
- 2022年06月30日
ブルガリア発のサイクルキャップブランド「BELLO CYCLIST(ベッロ・サイクリスト)」から、日本別注デザインのサイクルキャップ2種が登場。日本の夏を彷彿とさせる花火とひまわりが描かれている。以下、プレスリリースより。
ツールの季節にもぴったり! 暑い夏のモチベーションアップにもおすすめ
ブルガリア発のポップなサイクリングキャップ、BELLO CYCLIST(ベッロ・サイクリスト)。個性的なデザインやカラーは、伝統的なサイクリングキャップとは明らかにベクトルが異なります。キャッチーなコピーの文字そのものを大胆にデザインしたり、ドーナツやピッツァなどの食べ物をユニークにデザインすることもあります。一貫性がないデザインと思えるかもしれませんが、オーナーのKris やパートナーのRenni が“Cool!”と思えるデザインがコンセプト。ハートがシンクロすれば、コラボはもちろん、自転車大好きデザイナーともチームを組んで新しいキャップを生み出します。創業から短期間のうちに世界中のサイクリストから注目を集めるようになったわけは、そんなスタイル。SNS を通して、瞬く間に彼らのCool が世界中で共有されたからです。それだけ彼らの価値観に共感したサイクリストが多かったのです。
そんなBELLO CYCLIST が繰り出すデザインは、我が国でも入荷の度に注目を集めますが、日本のサイクリストにも徐々に認知されてきたので、別注デザインのリクエストをしてみました。海外ブランドは小ロットのデザインを受けないことが多いのですが、彼らの答えはOK!
日本側から出したリクエストはシンプルで「日本の夏」と「ひまわり」でした。じつは前出のKrisとRenni は、アジアを旅して得たインスピレーションでBELLO CYCLIST を立ち上げました。我々のリクエストに対するCool な応えは“HANABI”と“HIMAWARI”という作品で、彼らの感性を強く感じるものでした。HANABI のバイザーには「たまや~!」。 しかも「ー!(おんびき)」ではなく「~!(波形)」。陰影で表現された鳥居や仏塔も泣かせます。片やHIMAWARIは、夏の花でもあり、ツール・ド・フランスの開催時期にピッタリ。色合いも、じつに素敵です。
新興ブランドであるとか、SNSで発信だとか、その部分だけをフォーカスするとベテランや人生の先輩的なサイクリストは、もしかしたら抵抗感を感じるかもしれませんが、そんなことは全然ありません。今回の新着デザインは、多くの日本人の琴線に触れるはずです。
BELLO CYCLIST 日本別注デザイン
税込小売価格:3,300円
素材:綿100%
サイズ:1サイズ
HANABI
HIMAWARI
問:日直商会
https://nichinao.jp
- CATEGORY :
- BRAND :
- Bicycle Club
SHARE
PROFILE
Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。