トレック・ジャパンが自転車とハンドルバーのセーフティリコールを発表
Bicycle Club編集部
- 2022年08月26日
トレック・ジャパンが一部自転車とハンドルバーのセーフティリコールを発表した。
対象となる製品に搭載されたカーボンベースバーとハンドルバー、ステムに過負荷がかかると亀裂が入る恐れがあることが判明。走行中にこのような事態が発生した場合、操縦不能に陥り、転倒する恐れがあるという。詳細は以下のとおりだ。
セーフティリコールについて
該当製品
・2022年モデルのSpeed Concept SLR完成車
・2021-2022年モデルのÉmonda SLR完成車
・ボントレガー Aeolus RSL VR-Cハンドルバー/ステム
お客さまへのお願い
・当該のベースバーやハンドルバー/ステムが破損した場合、重大な事故に巻き込まれる恐れがございます。交換が完了するまではお乗りにならないでください。
・お客さまの自転車またはハンドルバー/ステムが本リコールに該当するかご不明の場合は、お近くのトレック販売店にお持ちください。
対象のお客さまへの対応
トレック正規販売店を通じて代替品のハンドルバーを提供します。交換の手続きの詳細につきましては、該当製品をお買い上げの販売店へご相談ください。
多大なご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。
お客さまの問い合わせ先
トレック・ジャパン株式会社 カスタマーケア
TEL: 0120‑93‑9007
月曜日~金曜日
午前10時~午後12時半、午後1時半~午後5時(祝日、年末年始、夏季休暇中を除く)
トレック公式サイト
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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