自転車系人気ユーチューバー、けんたさんが行く佐渡島ライド【後編】
Bicycle Club編集部
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けんたさんが新潟県・佐渡島を訪れました。自身も何度かツーリングに訪れたこともある佐渡島。今回は、テント泊なども含むバイクパッキングを駆使して、自転車だからこそ楽しめる、佐渡島旅の魅力を紹介します。
▼「ロードバイクで佐渡島をキャンプ旅」前編はコチラ
キャンプ場で目覚める朝、2日目のライドがスタート
海辺のキャンプ場で迎える朝。持参した食材で軽くモーニングを済ませ、2日目のライドへ。
まずは神社参拝から、度津神社
まず訪れたのは、度津神社。佐渡のなかでも格式高い神社のひとつ。「こういうのも旅の要素として必要なんですよね」とけんたさん。交通の守護神なので、今回の自転車旅の安全をお祈り。
度津神社
新潟県佐渡市羽茂飯岡550-4
TEL.0259-88-2030
https://niigata-kankou.or.jp/spot/8800
海辺で少し早めのランチを楽しむ
海沿いを走る、やっぱり佐渡は海が最高! 佐渡イチを走ったことがあるのでトンネルをいくつも続く感じがちょっと懐かしい。すばらしいので海辺でランチ、途中買ったタガヤス堂のドーナッツと佐渡のパン工場で製造の総菜パンにジャンボフランク!
グランピング施設でぜいたくな海辺泊、リトリート佐渡風島
お昼すぎにリトリート佐渡風島に到着。チェックインは午後3時からなので空いた時間で海水浴に。ほてったカラダを佐渡の海でアイシング!
そしてチェックイン。宿泊施設はクーラー完備のリッチな空間。目の前は海の絶景、そして室内はレンジや冷蔵庫などホテル顔負けの充実度!
リトリート佐渡風島
新潟県佐渡市片野尾411-2地先
https://retreatsado.jp/
最終日、再び両津港からジェットフォイルで
翌朝目覚めるとこの絶景というのがすごい。前日のキャンプとのベッドのギャップがあり本日はちょっと寝坊。でも今日は両津港から船に乗る日なので、ゆったりと旅の余韻を楽しむ。ちょっと寄り道してmikawaで甘めの朝食。元ニューヨークで働いていたパティシエが営むカフェだ。
mikawa
佐渡市春日176-3
TEL.0259-67-7973
営業時間:7:00~17:00
定休日:木曜
https://www.facebook.com/pages/Mikawa/1747253138910082
両津港へ到着、船の出航までまだ時間があるので佐渡アウトドアベースへ。佐渡島の玄関口にある、佐渡でできるカヤック、トレッキング、キャンプ、釣りなどアウトドアを網羅した施設。アウトドアグッズ販売やレンタサイクルもある。
佐渡アウトドアベース
新潟県佐渡市両津夷271-1
TEL.0259-58-8081
営業時間:9:00~18:00
定休日:火曜
https://gotosado.com/outdoorbase/
いい時間になったのでジェットフォイルで島を離れる。存分に佐渡を体感した自転車旅、またこの海を味わいたくなったら来よう!
佐渡島キャンプ旅の様子は動画でも公開中!
今回のロードバイク佐渡島キャンプ旅の様子はけんたさんのyoutubeチャンネルでも公開中。ぜひ動画もお楽しみください!
僕がロードバイクで佐渡島を走るのが好きすぎる理由がこれです
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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