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インチューブバッテリーを搭載した「RIDGE-RUNNER i 6180」を発売|MIYATA

MIYATA(ミヤタ)から新製品が登場。発売中のE-BIKEシリーズに、インチューブバッテリーを採用したMTBモデル「RIDGE-RUNNER i 6180」がラインアップに加わった。以下、プレスリリースより。

走行安定性が向上した「RIDGE-RUNNER i 6180」

MTB黎明期より登場し、1980年代には新素材であったアルミ、カーボンを使用したフレームや、フルサスペンションなどをいち早く投入、1989年には MTB世界選手権ダウンヒルでも勝利を飾るなど、伝統あるMTBモデルとして知られる「RIDGE-RUNNER」。
その名を受け継ぎ2018年にE-BIKEとして新たに発売されて以来、国内のE-BIKE市場において高い評価を得てきたMIYATAの「RIDGE-RUNNER 6180」が新たにインチューブバッテリーSHIMANO BT-E8035を採用してフルモデルチェンジ。
アシストコンポーネントにはSHIMANO STEPS DU-E6180を継続採用、これまでのスポーティなライディングフィールはそのままに走行安定性の向上を図りました。

開発者コメント

新たなRIDGE-RUNNERはより多くの方々が使用できるよう、前モデルよりもトップチューブのスローピングを強くしサドル付近はベンドをさせることで足つき性を確保しています。前モデルと比べ、ヘッドチューブを40~45mm伸ばしたアップライトなジオメトリーながらインチューブ化によって重心を下げることで、トレイル走行時の安定感も一層向上させています。
新モデルではディスクブレーキマウントをシートステーからチェーンステーマウントに変更。軽量化とより安定した制動力を確保しているほか、オフセットさせたボトルケージマウントを引続き採用しているため、ドロッパーシートポストを一番下に下げながらボトルを装着することができます。
また、2.8インチセミファットタイヤは路面状態を気にすることなく扱える他、初めてスポーツバイクにチャレンジする方でも2.8インチタイヤのその見た目から安心感をもって乗車していただけます。
前モデルでは煩雑になっていたコックピットまわりのケーブル類はインターナル化やフロントフォークのリモートロックの廃止により、シンプルにし今まで以上にライディングに集中できる環境となっています。
サイズはこれまでの2サイズ展開(38cm、43cm)に46cmを追加し、3サイズ展開でよりワイドレンジな対応が可能になりました。
そして、なによりハイクオリティな製品をお届けするために組み立ては日本国内で行う「Made in Japan」を実現させています。
RIDGE-RUNNER i 6180は、2.8インチセミファットタイヤとアップライトなポジションで誰でも気軽にトレイルロードを楽しめる27.5 インチMTBを目指しました。

製品情報

RIDGE-RUNNER i 6180(リッジランナー アイ ロクイチハチマル)

価格:396,000円(税込)
サイズ:380、430、460
カラー:ブルー/ブラック(OBK9)、パールブラック(OK49)
最大アシスト航続距離:130㎞(ECO)、107km(NORMAL)、86km(HIGH)

ブルー/ブラック(OBK9)
パールブラック(OK49)

インチューブバッテリー採用により、低重心化&デザイン性 UP

・充電を気にせずライドを楽しめる36V、14.0AhのSHIMANO製大容量リチウムイオンインチューブバッテリーを採用。外見もよりスマートに。
・最大トルク60Nm・定格出力250Wのハイパワーアシストで、坂道でも安定した走行を実現。

その他スペック

・雨天時や下り坂でも安定した制動力を発揮するSHIMANO製油圧式ディスクブレーキを採用。
・オフロード走行も安心の27.5×2.8インチセミファットタイヤを装備。
・アシストと併用することでより快適な走りを提供する外装10段シフト。

詳細はこちら

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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