銚子ゆるポタ編|ちょもかの太平洋岸自転車道ポレポレ旅作戦
Bicycle Club編集部
- 2023年01月11日
千葉の端っこ銚子で自転車旅のはじまり!
千葉県の端にあり、ちょっと離れた異空間な銚子。銚子電鉄もあるし、新鮮な海産物などを求めて観光客も多く訪れる。
銚子は、サイクリストにとっても注目の場所となった。なぜなら太平洋自転車道が、2021年ナショナルサイクルルートに認定され、その起点が銚子となったから。
銚子の駅前に、自転車に乗ったチーバくんのモニュメントが設置され、サイクリストたちが記念撮影をするように。私もいつか太平洋岸自転車道を旅してみたいと思った。
そして念願かなってチーバ君の元にやってきました。ついに旅のスタート!
起点とあるけどゴールは?「地図は像の裏側にあるよ」と土産物屋のおばあちゃん。道側からチーバくんを見ると像の台に太平洋岸自動車道の全容を描いたマップがあった。そこにゴールは和歌山とあってびっくり。
太平洋岸自転車道は千葉県内の話かと思っていたら、そんな壮大な自転車道だったんだ。でも車中泊女子だから、遠いところへ行くのは日常茶飯事。むしろ、よりワクワクしてきた。
ライダープロフィール
ちょもか
ソロキャンプ系女子ユーチューバー&インスタグラマー。茨城県在住。3年前より車中泊やソロキャンプの様子をchomocampで配信中。人気を集め、昨年は車中泊雑誌やBSのTVなどにも登場。愛車はダイハツ・ハイゼットカーゴ&ビアンキ・アンコラ。
太平洋岸自転車道とは
千葉県銚子市の銚子駅前から和歌山県和歌山市の加太港まで続く、全長1400㎞におよぶ大規模サイクリングロード構想。太平洋岸に自転車道の標識やサイクルステーションなどが整備されている。ナショナルサイクルルートに認定されている。
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- CREDIT :
- TEXT:ちょもか/西山貴之(編集部) PHOTO:蟹 由香
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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