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銚子ゆるポタ編|ちょもかの太平洋岸自転車道ポレポレ旅作戦

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千葉の端っこ銚子で自転車旅のはじまり!

千葉県の端にあり、ちょっと離れた異空間な銚子。銚子電鉄もあるし、新鮮な海産物などを求めて観光客も多く訪れる。

銚子は、サイクリストにとっても注目の場所となった。なぜなら太平洋自転車道が、2021年ナショナルサイクルルートに認定され、その起点が銚子となったから。
銚子の駅前に、自転車に乗ったチーバくんのモニュメントが設置され、サイクリストたちが記念撮影をするように。私もいつか太平洋岸自転車道を旅してみたいと思った。

そして念願かなってチーバ君の元にやってきました。ついに旅のスタート!

起点とあるけどゴールは?「地図は像の裏側にあるよ」と土産物屋のおばあちゃん。道側からチーバくんを見ると像の台に太平洋岸自動車道の全容を描いたマップがあった。そこにゴールは和歌山とあってびっくり。
太平洋岸自転車道は千葉県内の話かと思っていたら、そんな壮大な自転車道だったんだ。でも車中泊女子だから、遠いところへ行くのは日常茶飯事。むしろ、よりワクワクしてきた。

銚子駅前、太平洋岸自転車道の起点モニュメント。チーバくんだから千葉の話と思っていたちょもかさん
バーガーショップ、アラウンドザコーナー
チーズバーガーを店の前のかわいいピンク色のテーブル席で食べたけど、自転車のすぐ近くでご飯が食べられるのは安心。週末はここで朝チャージも可能
ハーブやたくさんの花、ウサギに癒されるハーブガーデンポケットは休憩にちょうどいい場所にある。自転車ラックもあるので寄りやすい。ランチも大人気。ソフトクリーム、銚子クラフトコーラも
駅前から犬吠埼まではそこまで坂はなく楽しく走ることができた。そこからアップダウンを経て君ヶ浜へ。自転車姿も板についてきた
全国的に有名なローカル線銚子電鉄。古い車両がかわいい。経営支援に銚子電鉄ぬれ煎餅をお土産に
銚子女子に知らぬ人のいない有名店、クロッチョカフェ
ベーグルが大人気で売り切れ必至だけど予約もできる。今回や浜辺のコーヒータイムのために焼き菓子をテイクアウトした
白いポストと犬吠埼灯台。犬吠埼まで来れた喜びを実感。余裕があれば灯台から銚子の町や海を見てほしい
海まで下る。銚子は何度か来たことがあるが、自転車で走ってみると違った風景に。改めて海がキレイと感じる

ライダープロフィール

ちょもか

ソロキャンプ系女子ユーチューバー&インスタグラマー。茨城県在住。3年前より車中泊やソロキャンプの様子をchomocampで配信中。人気を集め、昨年は車中泊雑誌やBSのTVなどにも登場。愛車はダイハツ・ハイゼットカーゴ&ビアンキ・アンコラ。

太平洋岸自転車道とは

千葉県銚子市の銚子駅前から和歌山県和歌山市の加太港まで続く、全長1400㎞におよぶ大規模サイクリングロード構想。太平洋岸に自転車道の標識やサイクルステーションなどが整備されている。ナショナルサイクルルートに認定されている。

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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