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2月11日、12日はお台場へ! 5年ぶりのシクロクロス東京で盛り上がろう

2月11日(土)~12日(日)に、お台場海浜公園特設コースで開催される「Champion System×弱虫ペダル シクロクロス東京 2023」。2018年大会を区切りに中止が続いていた人気のシクロクロスレースが5年ぶりに帰ってくる。砂浜で繰り広げられるトップ選手たちの白熱したバトルはもちろん、ステージイベントやフードブース、自転車関連のブランドEXPOも必見!
シクロクロス東京復活における実行委員会の意気込みと、イベントの見どころをプレスリリースより紹介しよう。

あのシクロクロス東京が5年ぶりに帰ってきます!

2018年大会を区切りとして中止が続いたシクロクロス東京。
レース会場のお台場海浜公園が、2020東京オリンピックのトライアスロン競技の会場になるため、2019年と 2020年の2年間の中止は当時の段階ですでに決まっていました。2021年の大会復活を前提に準備を進めていましたが、よもやの2020東京オリンピックの延期。進行形で続くコロナ禍の影響もあり、大会の見送りが続いてしまいました。
4年間に及ぶ中止期間中、手前みそながらシクロクロス業界のアイコニックなイベントであるシクロクロス東京の復活を待ち望む声を継続的にいただき、その思いに応えるべく、復活のタイミングを模索していました。昨年から関係自治体とレースを開催するための体制構築を水面下で進め、満を持して2023年2月、シクロクロス東京の開催が5年ぶりに決定。

Champion System × 弱虫ペダル シクロクロス東京 2023は、国内最高峰 JCX シリーズの最終戦に位置付けられており、AJOCCが管轄する22-23シリーズ後半のレースとして最大の見せ場になるでしょう。さらに、レース会場のお台場海浜公園がある臨海副都心エリアでは、昨年 GRAND CYCLE TOKYOが、そして東京ビッグサイトではCYCLEMODE TOKYOが開催され、サイクリングに対する機運が高まっています。

さあ、シクロクロス東京がいよいよ帰ってきます、お台場海浜公園でお会いしましょう!!

心機一転、大会ロゴもリニューアル

初回大会から2018年大会まで採用されていたシクロクロス東京のロゴは、メジャーリーグベースボールをモチーフとするアメリカナイズされたデザインでした。アメリカでは当時、シクロクロスがショーレースとしてエンターテインメント化に成功しており、日本でもシクロクロスをもっと人気にしたい、より多くの人に知ってもらいたい、そんな思いが以前のロゴに込められていました。

2018年大会まで採用されていた旧ロゴ

2012年に第1回シクロクロス東京が開催されて以降、年々シクロクロスユーザーは増えていき、シクロクロス東京の認知度も業界内で確立されていきました。シクロクロスの普及の意味合いもあった当時のロゴは、一つの役割を果たしてくれたと言えるでしょう。

今回5年ぶりの復活に合わせて、心機一転、大会ロゴもリニューアルします。今後は、将来的なUCI化、ワールドカップの誘致を目標に、国内にとどまらず海外への発信を視野に入れ、日本らしさ・東京らしさをデザインコンセプトにしました。この新しいロゴと共に、シクロクロス東京は再び成長を続けてまいります。

リニューアルした大会ロゴ

まさにサイクリングフェスティバル! 充実のイベントコンテンツ

コースプロフィール

お台場海浜公園に作られる特設コースは、前回大会のコースをベースにして、細部にブラッシュアップを加えます。ビギナーでも走りやすいようにコーナーの角度を調整して、走破性を重視。シクロクロス東京の名物である長い砂浜区間はもちろん健在! 普段は走行することができないお台場海浜公園の特別コースを思う存分堪能してください。

レーススケジュール

仲間とワイワイ楽しめる90分間のチームエンデューロや、競技レベルごとにカテゴライズされた各レースが用意され、シクロクロスビギナーからトップライダーまでレースを楽しむことができる2日間になっています。レースのハイライトは、なんといっても2日目に開催されるJCXランキング上位35名にのみ出場権が付与されるメンズエリートレース。国内最高峰JCXシリーズの最終戦にも位置付けられており、会場が大いに盛り上がること必須。国内トップライダー達の迫力ある白熱した走りを間近で観戦しましょう!
(大会スケジュールはコチラ

オリジナルグッズ

会場限定の大会オリジナルグッズを豊富にラインアップ。日常遣いはもちろん、アウトドアシーンでも活躍する、本格ホーローマグカップや、音色にこだわった本場アメリカ製の特製カウベル、Champion System 製のオリジナルサイクルキャップ、ナップサック、そしてソックスが会場限定で販売されます。特にカウベルは応援に必須アイテムで全て数量限定の早い者勝ちです。会場に着いたら最初にチェックしておきましょう♪

MC紹介&ステージイベント

会場を盛り上げ、レースをよりエキサイティングにする大会MCは、Team REALが担当します。大会初日はMCSHINJIとNOZOMIが、大会2日目はそこにALEEが加わり3MC体制で臨みます。レースカテゴリーが細分化されたシクロクロスは、表彰セレモニーがレースと並行して順次行われます。

セレモニーではシクロクロス東京恒例の、シャンパンファイトならぬ日本ビールさまよりご協賛いただくNINJA Lagerでビールファイト! 出展メーカー各社からご協賛いただく豪華入賞賞品もお楽しみ。大会2日目には、招待選手の紹介やシクロクロス世界選手権に出場した選手たちによるトークショーも予定しています。会場MCに耳を傾けつつ、観戦をお楽しみください。

フードエリア

サイクリストの恋人「Cross Coffee」のおいしいコーヒーを筆頭に、日本ビール株式会社のブースで提供される各種海外ビール、そしてカレーにステーキ、キューバサンドやケバブなどなど、充実のフードエリアがあなたをお出迎えします。観戦の合間に、そしてレースの後においしい食事でエネルギー補給。ビールやホットワインを飲みながら、カウベルを振って選手たちを鼓舞する、これが本場の応援スタイルです。

自転車関連ブランド EXPO

自転車関連ブランド各社による EXPO もシクロクロス東京の目玉のひとつ。注目プロダクトの展示や試乗会、さらには会場限定セールなど見どころ満載です。冷やかしでも多分きっと大歓迎、各ブランドのブースへ遊びにいきましょう!

協賛ブランド一覧(順不同)

大会概要

Champion System × 弱虫ペダル シクロクロス東京 2023

開催日時:2023年2月11日(土)~12日(日)
開催場所:東京都立お台場海浜公園特設コース
主催:シクロクロス東京2023実行委員会
構成:株式会社 Champion System Japan、株式会社東京臨海ホールディングス
共催:一般社団法人東京臨海副都心まちづくり協議会
後援:東京港湾局
協力:株式会社アプロード
特別協賛:弱虫ペダル

公式サイト

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

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