つくば霞ヶ浦りんりんロードが台湾の大東北角観光圏と観光友好交流協定を締結
Bicycle Club編集部
- 2023年02月02日
つくば霞ヶ浦りんりんロード利活用推進協議会が台湾のサイクリングロード「旧草嶺環状線自転車道」の観光誘客を推進する大東北角観光圏とサイクリングを通じた交流を促進するため、現地台湾で観光友好交流協定を締結する。協定式は2023年2月7日に実施。日本からはつくば霞ヶ浦りんりんロード利活用推進協議会会長で茨城県知事の大井川和彦氏が参加する。
協定式について
日時:令和5年2月7日(火)13:30~
場所:福隆ビジターセンター(台湾・新北市)
参加者:つくば霞ヶ浦りんりんロード利活用推進協議会 会長 茨城県知事 大井川和彦、大東北角観光圏 召集人 東北角及び宜蘭海岸国家風景区管理処 処長 馬惠逹(マフイダ)
内容:協定書署名、サイクルロード友好交流アンバサダー委嘱(ゲストサイクリスト)、りんりんロードVRライド(初披露)、現地記念ライド 等
旧草嶺(きゅうそうれい)環状線自転車道について
・台湾サイクリングロード16線の一つ東北角路線内に位置する(下図参照)
・台北市近傍(車で約90分)に位置し、台北市民も多く利用
・台湾観光局管理中、最も歴史のある国家風景区内の全長約20kmのサイクリングロード
・日本統治時代に作られた旧草嶺トンネルや美しい太平洋の景観が見所のコース
・年間利用者は80万人(沿線観光案内所ベース)
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