LINE Fukuokaが10月開催の国際レース「マイナビ ツール・ド・九州2023」をサポート
Bicycle Club編集部
- 2023年04月14日
LINE Fukuoka株式会社が、一般社団法人ツール・ド・九州が主催する国際サイクルロードレース「マイナビ ツール・ド・九州2023」のCommunication Partnerに就任。LINEを活用した防災プロジェクト・大会運営を円滑にするノウハウを生かし、大会をサポートする。以下、プレスリリースより。
九州の復興をサイクルロードレースを通じて応援
LINE Fukuokaは、2013年に「福岡の皆さまとLINEを育んでいくことを通して、このまちを豊かにしていきたい」という思いを持ち誕生し、今年設立10年を迎えます。これまで、福岡マラソンの大会サポートや、LINEの技術を使った新しい街づくり「LINE SMART CITY FOR FUKUOKA」などの活動を通じて、福岡のまちや地域とのかかわりを大切にしてきました。市民や行政職員、地元企業の皆さまとともに地域を盛り上げると同時に、皆さまに支えられ企業としての成長を遂げることができたと考えております。
今年初めて開かれる本大会は、新型コロナウイルス禍で落ち込んだ観光需要回復や、九州で相次ぐ自然災害の被災地の復興を目指すイベントです。この大会趣旨にLINE Fukuokaは賛同し、九州の一企業として貢献したいとの考えのもと「Communication Partner」に就任しました。
LINE Fukuokaはこれまで企業の枠を超え、自治体や企業と連携し、さまざまな取り組みにパートナーとして参画し、共に九州を盛り上げるイベントやプロジェクトのサポートを行ってまいりました。
本大会へも、大会運営事務局とボランティア・観戦者間のコミュニケーションを円滑にするノウハウを生かしたサポートを行います。
また、本大会は近年九州で起きた地震や豪雨の被災地を走り、自然災害からの復興を象徴するイベントともなっております。コミュニケーションアプリのLINEは東日本大震災発生時に大切な人と連絡がとりづらかった経験から、「こういうときにこそ大切な人と連絡を取ることができるサービスが必要だ」という思いのもとに誕生していることから、LINE Fukuokaがこれまで取り組んできたLINEを活用した防災プロジェクトも同時にサポートしてまいります。
「Communication Partner」としての取り組み
本大会ではツール・ド・九州LINE公式アカウント(@tourdekyushu)を開設し、各県での沿道応援者やボランティアへの情報発信をはじめ、より多くの方が大会を楽しめるようコース沿道地域の魅力を伝えるサポートを行い、双方コミュニケーションによる大会の活性化、一体化を共に目指します。
また、LINE Fukuokaがこれまで福岡市と実施してきた防災プロジェクトのノウハウも生かし、ツール・ド・九州が大切にするコース沿道の被災地域の復興支援に協力いたします。
LINE Fukuoka株式会社 代表取締役社長 CEO 鈴木優輔 コメント
LINE Fukuokaは、LINEグループの国内第2拠点として誕生し、これまでの10年、地域の皆さまに支えられ成長してまいりました。私自身も大好きなこの福岡をはじめとする九州で開かれる本大会が、末長く愛されるイベントになるよう、大会関係者はじめ応援してくださる皆さまと一丸となって大会を盛り上げてまいります。
LINEグループのミッションは「CLOSING THE DISTANCE(世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めること)」です。
LINE Fukuokaはこれからも、LINEの先端技術やノウハウを生かしながら、企業の枠を超えて福岡・九州の皆さまと連携し、九州を盛り上げる一助になるべく、さまざまな取り組みに挑戦してまいります。
マイナビ ツール・ド・九州2023
開催時期・期間: 2023年10月6日(金)~10月9日(月・祝)
開催地: 福岡県、熊本県、大分県
ツール・ド・九州LINE公式アカウント
ID : @tourdekyushu
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