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「J:COM presents 2023 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」今年は11月5日に開催

世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」の名を冠した自転車競技イベント「J:COM presents 2023 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」が、2023年11月5日(日)にさいたま新都心駅周辺で開催することが決定した。さいたまクリテリウムをもっと身近に感じてもっと一緒に体験してもらうことをテーマに、今年もさまざまなイベントを企画している。以下、プレスリリースより。

7回目を迎えるさいまたクリテリウム

3年ぶりに開催された2022大会は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、さまざまな制限をかけた中での開催となりましたが、当日は10万人以上の方にご来場いただきました。

2023大会は「to the NEXT STAGE」をコンセプトに、10回記念大会に向けて次のステージへと階段を駆け上がっていくため、さいたまクリテリウムをもっと身近に感じ、一緒に体験してもらう大会を目指して開催いたします。
また、本大会のプレゼンティングスポンサーは昨年に引き続き JCOM 株式会社(ブランド名:「J:COM」)が務めます。JCOM株式会社は2015 大会からプレゼンティングスポンサーを務めており、2023大会で7回目となります。大会当日は自転車体験イベントなどが楽しめる「2023 サイクルフェスタ」やさいたま市の食が楽しめる「2023 さいたまるしぇ inさいたまクリテリウム」も開催されます。

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2023 大会コンセプト

大会コース

コース全長:1周約3.5 ㎞
2022大会と同様のコース設定とし、さいたまスーパーアリーナ内をコースの一部として使用いたします。

メインビジュアル

ツール・ド・フランスを象徴する4賞のジャージが最後のゴールスプリントを争っている迫力あるシーンと観客の熱気が最高潮に達し、多くの声援が飛び交う代表的なシーンを再現。周りのカラフルな色合いは老若男女たくさんの観衆が会場を埋め尽くし、声援を送っている様子を表現することで、今年のコンセプトである「多くの声援が飛び交う、彩りのある大会」をイメージさせた。さいたまスーパーアリーナや盆栽を取り入れ、「和」や「さいたまらしさ」を表現し、海外でのPR時でも「さいたま」で行うことを周知するデザインとした。

大会を盛り上げる「さいたまクリテリウム WEEKS」

昨年開催した「さいたまクリテリウム WEEK」を「WEEKS」と名称を変え、大会の認知度を高めると共に、ファンとの接点をさらに増やすイベントに拡張。大会当日に向けて大会に彩りを加えていく。

※写真および実施内容は2022年実績 ©Yuzuru SUNADA

さいたまクリテリウム WEEKS

日程:2022年10月上旬~11月上旬
場所:さいたま新都心を中心とした市内

<実施内容>
・さいたまクリテリウムの紹介・展示
・自転車の歴史や文化の紹介
・作品展示などの文化芸術の分野におけるイベント
・フランスに関連したイベント
・さいたま市教育委員会との連携による市内生徒との交流イベント

同日開催イベントも注目

2023 サイクルフェスタ

日程:2023年11月4日(土)、5日(日)
会場:さいたま新都心公園(調整中)
入場料:無料

「さいたま自転車まちづくりプラン~さいたまはーと~」の推進に向け、さいたま市の自転車政策の柱である「たのしむ」、「まもる」、「はしる」、 「とめる」の4つの視点から、市の取組や自転車の魅力を広く効果的に発信するとともに、さらなる自転車利用の促進、交通ルールの遵守・徹底、交通マナーの意識向上などを図ることを目的として開催する。

©Yuzuru SUNADA

2023 さいたまるしぇ in さいたまクリテリウム

日程:2023年11月4日(土)、5日(日)
会場:さいたま新都心けやきひろば 2 階

さいたま市の「食」をPRするとともに、その出会いの場(機会)を設けることにより郷土愛を育み、地域経済の活性化を図るために実施する。

©Yuzuru SUNADA

オフィシャルサポーターズ「ツール・ド・フランス2023 観戦プラン」募集開始!

オフィシャルサポーターズは、「さいたまクリテリウム」をより楽しんでいただけるプランとして、お申込みいただいた方には選手との交流や観戦席、オリジナルグッズなどの特典が付与されるプランとして毎年募集をしています。本年は各プランの概要発表に先駆け、「さいたまクリテリウム」だけではなく、「ツール・ド・フランス」のファイナルステージ(7月23日/フランス・パリ)でもスペシャルな体験ができる特別なプランとして新たにご用意いたしました。

「ツール・ド・フランス2023観戦プラン」は、『2つのツール・ド・フランスを現地で満喫』をコンセプトに、フランスではパリのシャンゼリゼ通りで行われるファイナルステージを観戦。23日間におよぶツール・ド・フランスの、最終日に繰り広げられる最後の戦いを味わっていただきます。さらに、チームパドック(チームバスの待機エリア)やテレビ制作エリアなどのバックステージ見学も含め、さまざまな角度からツール・ド・フランスをお楽しみいただける特典をご用意いたしました。
ツール・ド・フランスを現地観戦いただける特典が付いたプランの募集は今回が初めてとなります。
さいたまクリテリウムとツール・ド・フランスのどちらの大会でも特別な体験ができるオフィシャルサポーターズは、限定数での募集となります。
なお、オフィシャルサポーターズのその他のプランは7月頃に発表予定です。

募集概要

①ラ・テラス観戦席プラン(5口)500,000円
②ガブリエル・グランドスタンド観戦席プラン(15口)300,000円

左/ラ・テラス観戦席、右/ガブリエル・グランドスタンド観戦席 ©ASO/Jonathan Biche

詳細はこちら

イベント概要

J:COM presents 2023 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム
(J:COM presents 2023 Tour de France SAITAMA Criterium)

日程:2023年11月5日(日)
会場:さいたま新都心駅周辺
主催:一般社団法人さいたまスポーツコミッション
共催:埼玉県、さいたま市、 A.S.O.(Amaury Sport Organisation)
特別協力:さいたまクリテリウム推進委員会
競技主管:公益財団法人日本自転車競技連盟
プレゼンティングスポンサー:JCOM株式会社
オフィシャルメディアパートナー:朝日新聞社、読売新聞東京本社
放送:調整中

ツール・ド・フランス
さいたまクリテリウム公式サイト

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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